オフィスセックス(3)  by nakamura その3





 



 久美子と関係を持ってから、まだ2回位の時。仕事の帰りに結構飲んで、かなり酔っ払った。
 もともとアルコールはあまり強くなく、雰囲気が好きな子だった。ホテルに入ってから、すぐベッドに横になった。話しかけても寝ているだけ。

 スカートがゆったりとしたワンピース姿でベッドに横になっている。ベルトを外して、スカートをゆっくりめくって顔を入れる。会社の中ですれ違う時に、ふわっと香るいつもの匂い。汗と体臭と香水の混じった、男を狂わす匂い。
 パンストに顔をうずめ、両ほほに太腿の感触を味わう。パンストの感触が余計に狂わす。秘部は少し湿り気を帯び、メスの匂い。

 何をしても起きない。どうも完全に寝ている様子。生身の若い子がダッチワイフ状態。自分の自由になる状態で目の前に横たわっている。今までになく興奮。
(何かの本で読んだけど、寝ている女を自由に犯すのが一番興奮する。やらせとか、風俗のように約束して、じっとしているのではそこまで興奮しない)

 服の上から、パンストの上から、好きなように感触を楽しみ、痛いくらいのチンポを取りだし、寝ている久美子の手を取り握らせる。きれいな柔らかい手でぎこちなく動かす。
 耳の穴、髪の毛、鼻、目、当然唇、足の指の間、好きな所にチンポをこすり付け、挟み込む。
 洋服を着たまま、パンストと下着を取り去り、またスカートの中に入りオマンコにむしゃぶりつく。
 寝ていてもトロトロ状態だった。我慢が出来なくなり、最後は何処に射精するか迷った。結局、そっと馬乗りになり久美子の両手の平でチンポを握らせ、口元に発射。興奮の極みだった。

 テイッシュで拭いていたとき、目をあけて下からじっと見ている。本人はパンストを脱がせている時、気が付いたけど眠くてそのままにしていたとの事。だけどよく解らないと言う。
 あまりの興奮から、チンポがなかなか収まらない。そっと握って、先っぽにキスをする。久美子のオマンコを触るとトロトロ状態。本人も相当興奮している様子。

 休む間もなくチンポをあてがい、難なく挿入。うぅーっと大きなうめき声をあげる。
 挿入したまま動かずにいたら、久美子の口元が不自然に動く。それでもじっとしていたら、小さな声で、・・動いて! お願い、動いて! 動かして!
 おとなしい久美子の口から卑猥な言葉が出る。会社では絶対に見せない、女の顔。

 ゆっくりとピストンをする。次第に顔がゆがむ。
 暫くすると、・・もういい、もういい、おかしくなる、止めて、止めて・・・と言い、突然、うめき声と、泣き声の一緒になった言葉を出す。
 結局、我慢できずに中出し。
 その日は、最後まで服を着たまま2回のsex。通常のパターンと違い、最高に興奮した一夜でした。久美子との思い出はまだまだ有る。
(心に残る最高のセックスより 02/08/13)

 
 まだまだある思い出、存分に楽しませていただきますよ。

 
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