昔の思い出(2)  by 浜 その2





 



 後日談!
 その後も、その番号に電話してみたのですが、ガイダンステープのみの日や、またそのオバサンが出る時もありました!
 オバサンが出た時は、ヒビらずに受け答えしたので、オバサンも僕だとわかると「あら! いつもの子ね〜チュッ! チュッ! チュッ!」と受話器にキスしまくり、少しお話した後、テレホンセックスしてくれました。

 ある日また電話して、例のオバサンが出ると「ここの案内テープ聞いてるんでしょ? 何か買ってよ」と言うので、その場でパンティーとテレホンセックスのテープを注文!
 名前と住所を聞かれ現金書留で購入する事にしました。全部で¥4000でした。
 オバサンは「私のパンティーでいいでしょ? 今穿いてるの送ってあげるわね」と言いました!

 しばらくして大きめの封筒がアパートに送られてくると、中には白のパンティー一枚と黒のパンスト(オマケと書いてました)カセットテープが一本と小さい封筒が!
 小さい封筒には、ポラロイド写真が三枚!
 ショートヘアで眼鏡をかけた化粧の濃い中年女性がスカートをめくり上げている写真! 下着姿の写真! そして全裸でパンティーとパンストを手に持って微笑んでいる写真が入っていました!

 写真の女性はあの電話のオバサンでした!
 写真の裏には真っ赤なキスマークと゛オナッてばかりいないで、ちゃんと勉強しないとダメよ!゛とメッセージが書いてありました。

 テープの方はガイダンステープの声の女性がテレホンセックス調に喋ってる内容でした。

 その後も懲りずに、そこへ電話しオバサンが出るとテレホンセックスしてもらい、オバサンのパンティーを片手に送ってもらった写真を見てエッチな声を聴きながらオナニーを楽しんでいました。

 その後もう一枚パンティーを買うと黒いパンティーが送られてきました。
 2年間ほど、溜まったらその番号に掛け、オバサンが出たら相手してもらいスッキリしていました。

 それから数年後、その番号に掛けても、使われておりませんになってました。パンティーと写真は今も大事に持っています。
 自分を何度も電話でイカせてくれたオバサン! 今も元気かな〜。

 ちなみにそのオバサン、テレホンセックスの最中は凄く優しい口調で受話器にチュッチュッとキスしながら相手してくれるのですが、射精後は必ず何か説教みたいな事を言って最初に言われた「イヤッ!バカッ!最低!」と言う決めゼリフを言って電話を切るのでした。そう言うプレイが好きだったんでしょうね!
 またそのギャップが、こちらとしては良かったんですがね!

 自分の推測としては、事務所番のオバサンが、事務所に一人の時はテレホンサービス用の電話に勝手に出て、相手してくれてたんだと思います。
 また、受話器越しに服を脱ぐリアルな音からしても、本当に脱いでいたのではと思いますが! 後半はパンティーまで脱いでくれてました。今思うと会ってセックスしてみたかったです!
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2012年9月14日)

 
 そうかあ。なるほど。商売の極意ですね。イキナリ「買え買え」ではなく、まずは相手を納得・満足させて、それからいよいよ商売を、というわけでしたか。私はまだまだ青いようです。

 
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