先輩みさよへ  by 3−Dまさる





 



 高校時に留年食らった先輩みさよが同じクラスになり、それはそれは喜びました。
 その先輩は化粧がちょいとキャバいけど身体は今で言う紀香的の感じでした。
 不良でお馬鹿さんだったけど卒業式前に「大好きでした! 今度会って下さい」と告白したら「卒業できたらね。」と。

 そしてなんと同級生も同じクラス、しかしやはり先輩らしく振る舞い真面目系の僕にはお声も掛かりませんでした。
 しかし何故かよく2人になる時間が出来たりするんです。
 そう言う時は「○×ちゃん、今度遊ぼうか?」なんて言ってくれてはいました。

 夏休みに電話が掛かってきて「宿題教えてくれない?」に喜んで先輩の家へ行きました。部屋はヤンキーな感じはなくシックな雰囲気というよりはエロい感じかな?
 ジュースとか出してくれて女の子ってな感じでしたが、やはり僕はそのばーんと張った胸に釘付けでした。
 勿論、勃起状態のまま。

 テーブルを挟んでといめで宿題をしていると先輩の足が突然僕の股間をギューと押してきてさすり出しました。が、先輩はとぼけたまんま宿題をしています。
 僕はどうしていいかわからず快感に身を委ねていました。
 すると「すけべね〜、いつも私の胸ばかり見ててちんぽ立てているの知ってたよ。留年した今でも私のこと好き?」
 ためらわず「だ、大好きです。」

 すると僕の横に移動してきて「ねぇ、本当は身体が狙いでしょ、」
「ち、違います。」
「じゃぁなんでこんなんなってんのよ」と勃起してる股間のジッパーを下げて直に触って来ました。
 その横顔はめちゃくちゃ淫靡で完全に欲情した女のそれでした。

 2・3回扱かれてそのままドキューと射精してもまだ扱かれていて「気持ちよかったのね、お姉さんがもっと気持ちよくしてあげるよ」と初フェラであえなく2回目終了。
 さすがにちんぽも大人しくなり今度はその巨乳を揉んだり吸ったり初デープキスでもうとろけるように力が抜け騎乗位で果てました。

 それから夏休みはちょくちょく遊びに行ってはSEXを教えてもらいましたが、2学期の学校ではまた知らんぷり!
 遊ばれたかな? なんて思ってると電話が来たりして呼ばれたり、最後のSEXは卒業前に会った時に、酒とたばこ臭いキスとソープ嬢の様なサービスに終わらないSEXに「かんべんして〜」と僕が言って、僕は東京の大学へ、先輩は就職で名古屋へでもう会っていません。

 どうしてるのかな?
 ただこの先輩とのSEXが僕のSEXスタイルになった事と夏になると今でも、も一度会ってSEXしたいな〜と思うのが僕の最高のSEXの思い出です。
(心に残る最高のセックスより 02/07/12)

 
 なんかいい具合にあしらわれた、って感じがしないでもないけど、そんなのどうでもいいよね。なにしろ、紀香的な女性とエッチできたんだから。同窓会とかないのですか? きっとまたできそうな気がするんですが。

 

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