義姉とその妹2  by 蓮向井ヒカル  その2





 




 続き書きますね。
 義姉の妹と話してたんですけど途中でテストの話になって、それから勉強の話になりました。
 一応俺も高校生なんで中学生くらいなら教えられるかなって思って部屋で教える事にしたんです。
 学校帰りでしたが持ってる教科しか出来ないわけで、音楽や美術は出来なくて国語もたいしてする事がなく、数学を教える事にしました。
 俺は得意だったから結構楽に教えられて彼女も喜んでいました。
 まだ義姉が帰ってこないので勉強も止めようとしたんですけどまだ椅子に座ってて俺の方見てくるんです。
「何?」と聞くとまだ教えて欲しいって言うので、教科書を開こうとすると俺の手に手を合わせてきて
「数学はもう良いの。今度は保健が良いな」
って言ってきました。
 すぐにはどういう事かわからずにいました。
 すごく真面目な子でそういう言葉が出てくるなんてちょっと信じられなくて。
 だけどずっと見つめられているとすごく可愛く見えてきて手からすごく暖かさが伝わってきて座っている彼女にそのままキスしてしまいました。

 抵抗する事無く一瞬だけのキスをしました。
 一瞬だけになったのは義姉が帰ってきたからです。
 玄関が閉まる音が聞こえたのでそれで彼女はビックリしてすぐに部屋を出て行きました。
 俺は教科書などをしまいカバンを持って部屋を出ました。
 義姉は少しも疑ってなかったみたいです。
 それから彼女はすぐに帰ってしまいました。義姉は何しに来たんだろうって言ってましたが、考えてみるとそうでした。最初から俺に用事があったんだって思いました。

 その後部屋に戻ると携帯にメールがあって彼女からでした。
「明日また行くね」ってそれだけ打ってありました。
 それから少しメールしたんですけど結局学校は午前であとはサボって帰る事にしました。
 直接エッチしようとは言えないらしくて
「どうしても聞いて欲しい事がある」
そういう感じのメールでした。
 俺はメールで良いんじゃないのって打ったんですけどやっぱり会って言いたいらしくて。
 それまで学校をサボった事も休んだ事もなかったんですけど仕方なくその日は休む事にしました。
 けれど、その日になる前に再び義姉としてしまいました。
 両親は2人で浅間山荘の映画を見に行ってしまったのでいなく、兄貴は会社の飲み会でまだ帰ってこなくまた2人きりでした。
 俺は別にエッチできると思っていなくて普通にしていました。
 兄貴もいつ帰ってくるのかわからなかったので出来ないなって思ってました。
 けれど、義姉はそれでも夕食の後でしようと言ってきたので俺もOKしました。

 この前よりも激しいキスをして服の上から胸を触りました。それだけでもいっぱい声出してくれて燃えました。
 服を徐々に脱がせて俺も脱いでまたキスしました。既にベチャベチャに濡れていたのですぐに入れました。義姉はすごくエッチで自分でもいっぱい動いてくれてすごく気持ち良かったです。
 最後は騎上位でしたので義姉の顔や胸がいっぱい見れて更に気持ち良かったです。
 その後で兄貴の話になったのですがやっぱりあまりエッチしてないみたいでした。
 誰が見ても可愛くてしかも、エッチが上手いのにって思いました。
 兄貴は元々俺と違ってあまりエッチしない方なんでそうなのかと納得も言ったんですけど、義姉は不満だらけみたいでした。
 なんか再び長いので今回もここまでにします。
 まだ読みたい人がいたら書きますが何人くらい読まれているのでしょうか? そういうのわかると書く気も起きるのですが・・・。
(男の子の初体験告白より 2002/07/03)

 
 いや、だからさ、中途半端はヤメレっつーの。こんなことが延々と続くなら、もう書いてくれなくて結構。つっても、もうこのサイトにすら出入りしていないんだろうな、この人。

 
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