人妻と(4) 新・さすらいの吟遊詩人 その9





 



 その後のお話。人妻さんとドライブデートに出かけた帰り道、付き合いをやめようと切り出されました。
 いったんは返事をはぐらかし、帰る間際に落ち着いて話しをしました。

 話半分で抱き寄せ膝の上に座らせ、首筋を舐めているとスイッチオン!

 あん!
 いや!
 ダメだって!!

 なんて言いながらも拒否はありません。
 胸を揉むと力が抜けちゃいます。

 ズボンパンツを太股まで降ろして局部だけ出させます。
 トイレのような格好で濡れ濡れの状態のあそこに下から挿入。

 あ、あ、あぁ〜!

 そうなった状態で意地悪な質問。
「どう?」
「こんなつもりじゃなかったのに」

 下から軽く突き上げると人妻さんも腰を回転させます。下半身は脱いでないのであそこは程よく絞まります。
 そんな状態でさっきまで別れ話をしてたのに中出し……。

 最後の一滴まで搾り取られながらお互いに抱擁をして、こんなはずじゃなかったのに、と落ち込む人妻さん。
 でも、気持ち良かったでしょ? と悪魔の囁き。

 別れ話は流れたのでした。
(メールによる体験告白より 2012年5月19日)

 
 相手のことがイヤになっての別れ話ではないですから、セックスの快感を再び味あわせてしまえば、別れ話なんて流れてしまいますよね。と言うのは簡単そうですが、やっぱりそれなりの手腕は必要でしょうね。そこんとこ、吟遊詩人さんにいろいろと教わりたいものです。

 
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