ミニスカサンタ  by   by 新・さすらいの吟遊詩人 その2





 




 いったい何本目の投稿になるのでしょう……。思い出に残る中で一番残っているもの。それはある年のクリスマスの時でした。
 おいらはバイト……。

「プレゼントは何がほしい?」って聞かれて、「物はいらない。ミニスカサンタが見たい」とリクエストをしました。

「えぇー!」と、ドン引きしながらもリサーチしておいたお店を教え、ちゃんと経費も渡しました。

 うきうきしながらバイトを終了間際にお店まで来てくれました。ちゃんと衣装が入ってそうな包みも持ってます。にやにやをこらえながら閉店作業をしてホテル探しへ。
 クリスマスって超混んでる。しかも特別料金。

 なんとか部屋を探して着替えてもらいました。
「見ちゃダメだよ」と言われ、見たいのをガマンガマン。
「いいよー」と言われ振り返ると、……チョーかわいい!!
 しかもリクエスト通りのミニスカサンタ!

「えへっ」って笑いながら、「どう?」って聞いているところを、「ちょーかわいい」と褒めながらベッドに押し倒す。

「えっ? あっいやん」
 パンチラーーー!!!
 しかも黒!

 わかっているじゃないか!
 変態スイッチオン!

 彼女を横向きにして、おもむろに黒ブラの胸を揉みしだき、間髪入れずにパンツの横から指をねじりこみ、わずかに濡れたところで、パンツの横から挿入!
「えっ? えっ? もう?」
 驚いているのも無視して、ぐいぐい挿入!
「え? むっ無理だよー」
 なんて言いながらどんどん濡れてきてそれと同時に、「あんっ! あんっ! あんっ!」といつも以上の声。

 彼女はそのまま横にしてガンガン奥までピストン!
 彼女はサンタ帽を必死に押さえながら感じまくっていました。

 キスをしながらもガンガン挿入!
「あんっ! あんっ! あんっ! あんっ!」と1発目の発射!

「はぁはぁはぁ」
「なんかいつもと違ったね」
「めぐがあんまりにもかわいいからさ」
「いやだった?」
「ううん。いつもより感じちゃった」
「でしょ?」
「かわいい声出してたもんね」

「せっかく買ったのにあっという間だったじゃん」
「よく見せて?」
「やだ恥ずかしい……」
「えっかわいいじゃん」
「そう? この下着も気に入ってるんだ」
「だよね。ちょうかわいい」

「今度はやさしくして?」
「ん。わかった」と2回戦目はやさしーく濃厚にエッチをして、いつも以上に大きな声を出していました。

 コスプレって最高ですね!
(メールによる体験告白投稿より 2012年2月6日)

 
 せっかく盛り上がっているところに口を挟んで悪いんだけどさ、「プレゼントに何がいい?」って言ってるのに、経費を渡すなんて、それってどうよ? コスプレ衣装くらい、彼女に自分で買ってもらいましょうよ。だって、プレゼントなんだから。

 
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