性の遍歴(5)  by 雅夫 その5





 




 私の現役時代の秘書だった裕子は、今は社長室長で、経営の中枢で活躍している。
「理想の男性は、社長さんよ」と告白されて以来の仲は、変わらずに、続いている。
 彼女は、私以外の男性には、興味がなく、一途に私を慕っている。

 その彼女とは既に20年以上の付き合いで、女盛りの43歳。付き合い初めの頃は恥ずかしがって、「部屋を暗くして」とか、なかなか体を開かなかった。
 また、挿入しても、ただ締まるだけだったオマンコだった。

 それが、乳首、クリトリスの他、Gスポットでもイクようになり、やがて膣奥のポルチオでも深い快感を味わうようになって、体をのたうつ様になった。
 潮吹きを初め、深い失神状態で、時々テンチングを、起こすようになった。更に今では、エクスタシーの状態が近くなると、「ミミズ千匹」がオマンこの中で騒ぎだして、膣筋が脈打つように収縮する。
 彼女の腰が痙攣し始めると、射精を促すかのように亀頭冠を撫でまわすんです(それは私にとって、ものすごく痺れるように気持ちいいんです)。

 そして我慢出来ずに射精が始まると、ペニスの根元から亀頭に向かってチューブを絞り出すように、膣の筋肉がクイ、クイ、クイッと締めて、ペニスの中の精液を絞り出すんです。その動きを彼女は全く意識してないらしいのです。

 得も言われない、快感!

 射精が終わっても、ヒク、ヒク、ヒクと膣壁がペニスを包み込むように収縮して、縮みかけるペニスに再挑戦を催促します。
 最近はなるべくならば、「接して、洩らさず」の主義だが、彼女には抜かずの2発もいとわない。
 再び、抽送を始めると喜んで応じてくれる。こうして、体位を変え、心行くまで楽しんでます。

 ところで、妻の美郷は私との間で4人の子を産んだが、いずれも立派に育てた。今も外食の間に私が求めると、「え〜、するの〜?」とか言いながらも、いそいそと歓んで応ずる。
 時には一緒にお風呂に入り私の身体を洗ってくれるし、前を向くとペニスを洗う素振りで揉み揉みする。
 ムクムクと勃起すると、「もう、元気なんだから〜」とか甘い淫らな声で云いながらも、いとおしそうにペニスに頬ずりして、私を上目遣いに見ながら舐め廻す可愛イイ女になる。

 こちらがその気になると、股を開いて迎えてくれる。年齢は争えないが、肌の色艶は若々しく愛液の分泌も充分で、接吻の後、首筋、乳首、脇腹、内股、陰部と、彼女の性感帯を懇ろにじっくり愛撫すると、やがて、乳首、クリトリス、膣口の3点攻めには身悶えして、ヨガリマクル。

 やがて私にしがみついて、硬く屹立したペニスの挿入を求めてくる。50年以上の仲なので、手慣れた態度で自分から対面座位になったり、騎乗位でまたがって来る時もあるし、脚をM字開脚してクンニを求めたり、最初から立ちバックでお尻を突き出す時もある。
 オマンコの感度は、若い頃よりも一層高まって、中はジュクジュク。グ、グイ〜っと挿入と同時に首を横に振って、身悶えし、一回目の頂点を迎える。

 グイ、グイ、グ、グ、グイ〜ッ、グ、グッと、抽送を始めると、じきに横隔膜を上下に痙攣させて腰が震えだし、「ア、ア、ア、イ,イ、イグゥ〜、イグゥ〜」
 2回目のクライマックス。
 更に丁寧にソフトにGスポット、ポルチオを攻めてやると、「ア、ア、ア、イ、ヒ〜、イイ〜、もう、ダメェ〜!」
 私にシガミツイテ悶えまくり、悲鳴のような断末魔のような歓びの声を上げる。連続して、3回目、4回目の頂点を迎え、その最中に更なる頂点を迎えて、潮を吹く。

 美郷はセックスを堪能した後、私を澄んだ眼で見つめながら、「浮気は、男の甲斐性よね。だから貴方の浮気は許すけど、本気になるのだけは、絶対に、ダメよ! 貴方みたいな女にモテル素敵な男に、一度でも愛撫されたら、どんな女でもメロメロになって夢中になるわよねえ。私だって、貴方無しの生活なんて、考えられないのよ。他の女には絶対負けたくないから、貴方が歓ぶ事は何でもしてあげたいの。もっと、もっと、愛して欲しいの〜」
 こう言ってまた、ペニスを優しく握り、抱きついてくる美郷でした。

 私の女体漁りを我慢しながら許してくれる美郷は、私を心の底から、してくれていると思うと、男の本能で自然に再び勃起してしまうが、そんな美郷には本当に感謝してるし、当然、頭も、上がらない。

(心に残る最高のセックス掲示板より 2011年9月23日)

 
 頭も上がらない、と言いつつ、他の女にチンコはそそりたつんですね〜。「浮気は男の甲斐性」などと理解あるようなことを言う女性ほど、浪漫は実は怖いと思うんですけど、雅夫さんの奥様は表面上だけでなく、本気でそう思っていたわけですね。立派です。

 
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