地元の友達  by ★☆とーる☆★ その16





 





 浪漫さん、皆さん、こんばんは。今回は、出張先ではなく、地元でのエッチの話を書かせていただきます。

 やはり、知り合ったのは、某大手SNSです。
 以前よりコミュが一緒であったため、オフ会等で仲良くさせていただいておりました。
 薫は、子供がいなくて、旦那ともSEXレスでした。

 今までの女性と違うのは、少々気が強くて、扱いづらいというところでしょうか。知り合った時は38で、その時はお互い他の相手がいました。友達みたいな関係でしたので、何でも話していました。
 まさか関係ができるとは……、思いもよりませんでした。

 薫には、慶子のことや、裕美のこと……、さらには里緒や真央のことまで話していました。
 一昨年の12月に食事をしようとして、流れて、翌月の1月に、地元金沢のホテル日航でランチをしました。その時に、思わせぶりなことを言われました。
 その後、ちょっとした曲折はありましたが、4月に告白され、その時は、まだ慶子や裕美がいましたので、すぐに関係が切れなくてもいいけど……、とは言われました。
 まぁ……正直なんだか面倒くさかったのですが、コミュが一緒だったし、共通の知り合いもいましたから、断っても色々あるだろうなぁ〜と思い、OKしました。

 その告白された日は、妻が子どもを連れて、ちょうど実家に帰っている日でした。薫とは、車の中でkissをして別れました。友達の家にいく用事があるというので……。
 しかし、夜になって、友達の用事も終わって、既に11時は回っていたと思いますが、薫から携帯に連絡があり、その夜会いました。
 まぁ、信頼はできる女性だったので、家に上げました。

 その後、居間でkissをして、薫は耳を舐めるのが好きみたいで、私の頭をかかえながら、耳を舐めます。
 舌は本当によく動いて、私の耳の穴まで入れてきます。
 そういえば……、私の前妻が、そんな舐め方をしていたなぁ……なんて思いながら、舐められていました。
 そのうち、私も、薫のFカップのオッパイを揉みだし、徐々にブラの中に指を入れ、乳首を触りました。

 さすがに居間では、このまま挿入までできないなぁ〜と思い、薫に「いいの?」と今更ながら訊いて、薫は「そのつもりで来たから……」と答え、二人で寝室に移動しました。

 それにしも……、うーん……、前も書いたかなぁ〜、どうしてこのくらいの年代の女性の勝負下着って黒なのかなぁ〜。たまたま私だけなのか? まぁ、わかりませんけど……。薫は黒の下着でした。
 正直言って、黒は好きじゃないのですよねぇ〜。

 ……まぁとにかく、薫とは初めてだったので、薫が下になり、私はブラをずらし、薫の乳首を口に含み、右手で薫の下半身や、まだストッキングを履いている足、そして秘所をまさぐりながら、徐々に自分も、下半身を露出させようと衣服を器用に脱ぎました。
 そして、薫は私の陰茎が露出したのを待ってましたとばかりに、優しく擦りあげてきました。
 時には、玉の方まで触ってくれました。
 なかなか気持ち良くて……、射精感も込み上げて来ることも予想できましたので、もう挿れてしまうおうと私は考えました。

 でも、待てよと……。クンニもしてないし……、大丈夫かなぁ〜と、もっと濡らさないとと思って、薫のアソコをストッキングとその下のショーツ越しに触ったら……。
 な・なんとその上からでもわかるほど、もう薫の秘所はビショビショでした。

 そして、ストッキングは伝線しないように気を使うから、脱がすの面倒なのですよね。まぁでも、それでも脱がそうと試みたら、薫がそそくさと自分から脱ぎました。しかもショーツまで……。
 そして、改めて何もつけていない薫のアソコを触ってみると、もうホントに洪水でした。すごい……。よくこんなに濡れるなぁ〜なんて私が思っているところ、薫は、初めて直に触られる快感で「あ〜ぁ、ん……」と声を上げました。

 ただ、この期に及んで私はまだ、躊躇していたのですよねぇ〜。
 実は、3月にエッチした裕美から、もしかしたらクラミジアをうつされているのかも……って思っていたのです。なんかチンコが熱かったり、排尿時に痛みというか、なんか変な感じがあったし。

 しかし、ここで止められないよなぁ〜と、100%うつるわけでもないしと神に祈りながら、挿れて早く逝かせてしまおうと考え、挿れました。
 それがビショビショに濡れているオマンコは思いの他、気持ちよく、薫は挿れられて、顔を左右に触れながら喘ぎ、「あ〜ぁ……。い〜ぃ〜、気持ちいぃ〜」とよがってはいましが、逝かせきれず、結局、逝ってしまったのは、私でした。

 外出しだったから、薫の腹の上に吐き出した精液をティッシュで拭いてあげながら、薫は我に返り、恥かしそうに「もういいから……。ありがと……」と言っていた。
 私は、それでも秘所を拭いてあげて、恥かしそうな薫の顔を見て、ほくそ笑んでいました。

 結局、私はクラミジアを裕美からうつされていましたが、薫にはうつっていませんでした。まぁ、自分だけで止められて良かったです。
(メールによる体験告白より 2011年9月27日)

 
 ええ〜。彼女から誘いをかけてきてるのに、面倒に思っただなんて、何事ですか! アナタにお相手がたくさんいることを承知の上で言ってきてるんだから、「いただきます!」以外にないでしょう? ていうか、結局、やっちゃったんですね。モテル男は辛いねえ〜。そうそう、浪漫は黒の下着、大好きですよ。黒でレースで横が紐でTバック! ところで、裕美さんからクラミジアをうつされたんですって? ということは、彼女も、アナタ以外にエッチのお相手が? いやもう、乱れに乱れまくってますねえ。

 
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