山の中で  by アユミ





 



 彼と、先日、二人で、早朝登山。
 快晴、無風の好天気に恵まれて、午前10時に、頂上へ。
 少し、風が出てきたので、早々と下山。その途中で、わき道にそれて、小休止。彼と寄り添い、おにぎりを食べてから、ポットのコーヒーを飲み、マロンを食べました。

 彼に、抱き寄せられて、キッス。
 胸を触られ、感じちゃった。
 その内に、スラックスと、ショーツも脱がされて、大事なところも、愛撫されて、欲しくなっちゃったんです。

 誰かが、見てないか、気になりましたが、風の音が、聞こえるだけでした。

 初めは、だっこちゃんスタイルで、抱かれました。
 クリトリスを吸われて、体が、震えてきました。

 彼のペニスが、入ってきた時、痺れる快感に、襲われました。
 彼のペニスが、躍動する度に、イッテ、イッテ、私、なんか、叫んでました。
 彼も、私の中に、精液を、出してくれました。

 私を、後ろから、抱えて、また、結合しました。気持ち良くって、何度も、頂点を迎えました。
 彼も、その姿勢のまま、2回、射精してくれました。
 部屋の中とは、違った雰囲気の、あんな山の中で、清々しい空気を吸って、最高にイイ気分で、Hしたのは、初めてでした。

 その夕方、麓の温泉宿の、露天風呂に浸かっていると、隣の男湯の話声が聞こえました。
「やあ、俺、見ちゃったんだ。下山途中で、近くの林道から、可細い女の悲鳴が、聞こえたので、近寄ったら、若い女が、背の高い男に、抱かれて、Hの最中さ。影から、見てたら、次は、バックからも、犯されていたんだ。最初、強姦かと思ったが、和姦も、イイとこ。女は大声で、よがりまくってるんだ。すごかったよ。俺も、興奮して、勃起したよ。男は、スタミナも、あったし、マラも、元気でな。女も、恥ずかしげもなく、身体を、震わせて、感じていたし、激しいセックスだったぞう。お前にも、見せたかったよ」

 エッ、それって、私のこと?
 驚いた!
(野外セックス&露出体験告白掲示板より 2011年5月27日)

 
 あらあら、見られてたんですね。でも、いいじゃないですか。大好きな彼と、山に登って、セックスでも昇り詰めたんだから。青空の下での中出し、さぞ気持ち良かったでしょうね。

 
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