見られちゃった(2)  by 夕子 その2





 





 お隣さんは大学生の男性。一番、エッチしたい年齢。
 彼は、「もっとよく見せてあげようか……」と言い出し、イッたばかりの私を窓際に立たせました。
 激しいキスをしながらオッパイを揉む彼。彼の手はどんどん下に。

 オッパイにキスしながら、オマンコをまさぐる彼。キスはどんどん下に……そして、ベッドに片足をあげさせた私のオマンコを舐め始めました。

「いい〜〜〜。気持ちいいよ。……ああ〜〜ん……、あ、……あああ……、うう〜〜ん」

 内腿をエッチなお汁が伝わるのがわかりました。
 彼は指を1本、2本と入れてきて、中をかきまわしてきます。足がガクガクして、体中に快感が走り……。

 そのとき、「オレのも舐めて」と彼。
 仁王立ちしている彼の既に硬くなって勃っているチンポをしゃがんで舐める私。そんな姿も、お隣さんは見ていました。

「上手だよ……。いいよ、……ああ……もっと、もっと吸ってごらん……、ああ、……ああ……」

 彼も感じてくれて、亀頭からは我慢汁が出ているのがわかり……。
「さぁ、ガラスに両方の手をついて立つんだ!」
 お隣さんからは私の身体が丸見えです。そして、立ちバックで挿入してきた彼は、オッパイを揉みまくり、首筋にキスしながら、前から手を回し、クリを刺激したりしながら奥までチンポを突きまくってきました。

「丸見えだよ……お隣の彼、見てるよ。エッチな夕子を見てるよ」と。
 恥ずかしいのに感じてしまう自分がいて、「もっとして! もっと突いて! もっと! もっと欲しいの!!」と自然と口から出てしまう。

「いいの〜〜〜。スゴイ、イイ!! ああ〜〜ん、……ああ……、ああ〜〜〜ん……。うう〜〜ん……、あ……あん……、ダメ……ああ……」
 あまりの気持ちよさに、見られていることもたまに忘れて感じることに集中してしまった私。

 それは彼も同じみたいで、一旦、チンポを抜いて、ベッドに私を押し倒し、再び挿入してラストスパート! にかかりました。
 ……ラストスパートといっても、5分や10分ではありません。
 バックで思いっきり挿入し、子宮まで当たる彼のチンポ。そして、抜かないまま私の上半身を起こし、後ろから抱っこされるような体勢に。

 そのまま彼は寝転がり、私は彼の上に座った形になり、そのまま向きを変えて騎乗位になりました。
 下から突き上げてくるチンポのタイミングにあわせて、私も腰を動かし、更に激しく、奥まで突き上げてくるチンポに喘ぎまくる私。
 大きい私のオッパイは円をかくように揺れまくり、それを下から手を伸ばして彼が揉む。

 そのまま私が彼の上に倒れこみ、女性上位でキスしながら腰を動かし、ラストは正常位になり、彼のピストンを受ける……。

 抜かずに体位を変えながら30分くらいたったでしょうか……。
 お互いに限界が近づき、彼の射精のタイミングが迫ってきたころ、部屋のドアがバタン! と開いたのです。
 ダレもいるはずがない家の部屋のドアが!!!

「え?! 何?!!」
 ドアの方を見ると、そこには彼の35歳の息子さんがたっていました。
 驚いたような顔をしてすぐにドアを閉めて1階に下りて行ったけど、私と彼のセックス真っ最中の姿を見られたのは明らか……。

 もちろん、布団なんてきてやってないから、ベッドの上には全裸の正常位でつながった2人の姿。
 彼が思いっきり腰を動かしているときだから、パンパンという肌のぶつかる激しい音は響いているし、私もイク寸前で、思いっきり喘いでいるし、彼も「イクよ……ああ……イキそうだよ……」と喘いでいるし、本当にセックスのクライマックスだったから……、もうすごいことになってました。

 それでも彼のチンポは勃ったままだったので、私の中でフィニッシュし、急いで着替えて、下に下りていきました。彼だけ……。

 59歳の父親と35歳の息子。
 どんな風に話が始まったのかはわからないけど、あとから聞くと、「2階から喘ぎ声が聞こえたから、こんな時間から親父がAVでも見てオナってるのか?! と思って部屋を開けたら、AVじゃなくて、リアルでやってたからビックリした。親父もスケベだねぇ。あんなに若い子を連れ込んで。まだまだ現役で役に立ってんじゃん」って言われたって聞かされた。

「彼女とは、真剣に付き合ってるよ。流石に今日はあんな姿を見られちゃったし、恥ずかしいだろうから、今度、きちんと紹介するよ」と言っておいたって。
 そりゃそうよ……彼の息子が私のオマンコに入っているのをリアル息子に見られちゃったんだもの。照れないはずがない!!

 この日、お隣さんに見られながら2度のセックスをし、2度目のセックスのクライマックスを息子に見られ、とにかく、“見られちゃった”一日でした。
 そしてその日(土曜日)の夜、昼間のセックスを思い出しながら、カーテンを開けたまま、部屋の電気も消さずに「また見られるかもしれない」興奮を味わいながらセックスしました。
 もちろん、日曜日も同じような過ごし方……。
 見られることに快感を覚え始めたこの頃、彼のセックスがどんどんエスカレートしているような予感……。

 だって、会社で求めてくる回数が尋常でなく多くなったんだもの。
 前は、たま〜に「舐めてほしいな」とか、「今、オッパイ吸いたいな」とか、「立っちゃったんだ。したいんだけどな」とかだったけど、ここ3日は毎日、「ねぇ、セックスしようよ。我慢できないよ」って迫ってくる。
 さすがに全部は応えられないけど、時間が許すときは彼の執務室や会議室でする回数が増えました。

 今日も昼休みに彼の執務室のソファで軽く1回……挿れられちゃいました。
 今、オマンコはヌレヌレです。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2010年8月25日 OL 32歳)

 
 お隣の大学生に見られるのはまだしも、息子さんに見られてしまうというのは……、なんとも、独特の感覚でしょうね。ていうか、息子さんの方が、年齢的には夕子さんには合うわけで、もしかしたら親子で……、なんて想像は悪ノリしすぎですかね。それにしても、彼も、会社でとはエスカレートしていますねえ。定年が近いから、もう好き放題なのかな?

 
前へ   もくじ   次へ


アナタもエッチな体験をここで告白してみませんか?