禁断の交わりを再び(2)  by aredaisuki その3





 





 その1で投稿した内容の序章。妹を女にした最初の男は私でした。
 あれは、お互い高校生のころに両親が旅行で留守をした3日間が始まりです。
 その頃の私は受験を控えてイライラしてる毎日で、当然異性への興味も頭の中で一杯でした。

 1日目。両親が出かけて静かな夜、食事を済ませて私は、自分の部屋へ、妹は後片付けの後風呂に。部屋で私はポルノのビデオを観て股間を硬くさせていました。
 すると、風呂から出た妹が「お風呂開いたよ」と云って自分の部屋に向かった。私は渋々腰を上げて風呂に入ったが、今見てたポルノの興奮が冷めず悶々として風呂をでた。

 自分の部屋に行く途中で妹の部屋のドアが少し開いていて、締めてやろうとドアに近づくと、隙間から髪を乾かしている姿が見えた。
 普段なら気にしないのだが、その日は、違った。
 妹が上半身裸で鏡に向かってる姿が目に飛び込んできて私は、直ぐには動けなかった。

 色白で、細身、腕を上げる度に見え隠れする小振りだが、ツンと前に突き出た形の良い若いオッパイに、私の目は釘付けになってしまった。そして直ぐに部屋に戻ったが僅か数秒の事だったのに、その光景がスローモーションのように頭の中でハッキリと記憶されていた。
 その夜は、なかなか寝付けませんでした。

 2日目の夜。私は昨夜の光景が頭から離れず変に落ち着かないでいた。
 もう一度見て見たい衝動から妹の入浴中を覗こうとして、そっと風呂場に近づくと丁度タオルだけを巻いて出てきた妹が、ドアを開けた目の前に私がいたから驚いてタオルを押さえてる手を離してしまったので、私の前に全てをさらけ出すことになった。
 慌ててタオルを拾う手を私は押さえて、妹を裸のまま抱き締めた。

 ビックリした妹が「アニキ、どうしたの?」と云った口をキスで塞いだ。
 でも妹は「ヤメテ」とは、云わないで私の背中に手を回してじっと私のキスを受け止めてくれた。
 唇を離した時に「アヤ、ゴメンヨ」と言ったら、妹から「アヤ、アニキのこと好きだから構わないよ」と答えてくれた。

 そしてその夜、一緒に寝ることにした。ギコチナイ口付けをかわしながら、妹を裸にして私も裸になりお互いに身体を撫であい、キスをし、抱き合って身体の隅々を確かめ合った。
「アヤ。お前が可愛い。だからお前を抱きたい」と言ったら「いいよ。アニキなら。他の知らない男の人に抱かれるよりアニキの方が安心だから」って言ってくれた。
 私は益々妹が愛しくなり抱き締めて、キスを繰り返した。

 それからだんだん欲望の向くままにオッパイを揉み、乳首を吸い、舌で舐め回し、週刊誌で読んだ知識の全てを使い、蜜壺にも指を入れてみた。
 中は指が丁度入るくらいに開いていたが、指よりは太い私の肉棒が入るか心配だった。
 いよいよ、お互いの初体験の行為に緊張しながらも前に買っておいたコンドームを被せ、蜜壺には、ベビーオイルを塗り、妹の両脚を膝を立てて開きその間に身体を入れて、肉棒の先端をヴァギナに当てて少しずつ腰を進めた。

 キツイところがあったけど、一度引いてから再度挿入したらスルッと入った。
 その時に妹が「アイッツ」と声をあげたので、「痛いか? 痛かったら止めようか?」と聞いたら、「大丈夫だよ、チョットだけ」と答えたので、更に挿入を続けた。

 肉棒の根元まできた時に「アウウツ」と言ったので「どうした? 痛かったのか?」と聞くと「違うよ、なんかアソコがジンジンしていて最後にズンって何かが当たったみたいだった。それとアニキのものでアヤの中が1杯になってるのが、判るよ」と答えた。

 少しジットしてからゆっくりと肉棒を出し入れすると「アアーッ、ハアッ、ハアッ、ウンウン」と可愛く声をあげていた。
 私は腰の辺りに痺れが走り、そのままドクドクと精汁をアヤの中に吐き出しても尚、肉棒がヒクヒクと痙攣していた。
 これが二人の禁断の交わりの始まり。

 3日目。明日は両親が帰ってくるので、二人の時間をなるべく作ろうと早々に食事と風呂を済ませて早めにベッドに向かった。
 勿論、お互い裸のままで、学校の帰りに買っておいたクリームケーキをベッドの横においてベッドに入った。
 今日は二人きりの最後の日だから、二人とも興奮していて、ベッドで抱き合いキスをすると、直ぐに身体を重ねて挿入。

 妹は昨日の痛みも軽かったようで、私の抽送に合わせて声をあげ、身体を揺らして答え、僅かな時間でお互い最初の絶頂を迎えた。
 アヤのオッパイを指と舌でいじってると忽、私の肉棒がムクムクと頭をもたげてきたので、直ぐに挿入して繋がったまま、アヤのオッパイにさきほどのクリームケーキのクリームを塗った。
 それを舐めているとアヤが興奮し、自分から腰を振り始めた。

 そこで、体位(対面座位に)を変えた。
 アヤが動き易く、私がアヤのオッパイを刺激できるように。
 私に抱かれながら自分で腰を上下させて肉棒を味わいながら、「アアーッ、何か変〜」と言ってアクメを迎えて私に抱き付いて息を荒げていた。

 繋がったまま私が仰向けになり騎上位で、下から突き上げ、オッパイを揉んでると、エクスタシーの波がアヤに押し寄せ、私の上で腰を振って身悶え始めたので私も盛んに突き上げて二度目の射精。
 そのまま眠ってしまい、夜明け前に目が覚めて隣で寝てるアヤの寝顔を見ながら「もっと沢山愛し合えば良かった。寝てしまって残念」と悔やんでいると、朝立ちのせいか、私の肉棒がヒクヒクと屹立してたので、私は、寝てるアヤの後ろに回り、ベッドから降りて膝立ちになりアヤのフトンを尻の方から捲って可愛いお尻を引き寄せて、屹立した肉棒を秘口に宛がうとズブリと挿入した。

 一度「ウウーン」と声をあげたアヤのフトン全部捲り私は、アヤのオッパイを?んで抜き差しし、射精近くには、アヤにしがみ付くような格好で小刻みに腰を振った。
 それにアヤが反応して「あん、あん」と声をあげるころには、腰に痺れが走り射精、このまままだまだ繋がっていたい私は硬いままの肉棒を何度もアヤの壺に出し入れさせ、私の突きに答えて声をあげ「またキタよ」というアヤの絶頂と同時に精汁を噴出させた。

 それからは、こんな関係も受験やなにやらで自然に無くなった。
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2010年6月30日 男性 会社員 58歳)

 
 なるほど、そういう前段があったんですね。なんとも、私の疑問に答えてくださるような第二段の投稿が、なんと同日になされていたとは、なんとも恐れ入りました。ていうか、ありがとうございます。現在の年齢からすると、相当前のことになるわけですが、こういう思い出を投稿してくださるということは、今後もaredaisukiさんの性遍歴が投稿される、と期待して、いいんでしょうねえ……?

 
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