彼の実家でセックスを  by 美月





 







 彼は28歳の公務員、私は25歳の保育士、交際を始めて2年がたち、結婚話もちらほら。
 そんな私たちは、先週の土曜日、1泊2日の予定で彼の実家に行きました。初めて会うご両親や、初めてのご実家にもうドキドキでした。

 ご両親とおじいさん、おばあさん、彼のお兄さん(30歳)が迎えてくれました。そして、2時間くらい話しこんだ後、彼の思い出の場所を巡ったり、お墓参りをしたりして、夕方の6時に再び、彼の家に行きました。
 すると、大変なことになっていました。

 父(55歳)、母(53歳)、おじいさん、おばあさん、彼の兄(30歳)、彼(28歳)、妹(27歳)、弟(25歳)、弟(23歳)、私(25歳)と勢ぞろいだったのです。
 それもみ〜んな実家暮らし(彼以外)。

 彼だけが実家を出ていたようで、久々に帰ってくる&女を連れて帰るということで、時間厳守でみんな帰ってくるように家族命令が出ていたそうです。
 大家族での夕飯……、手が出せませんでした……。
 食後、片づけを手伝おうとしましたが、お姉さんに「お客さんはゆっくり座ってて」と言われ、それも手伝えず。なんとなく気まずいまま、リビングでみなさんの話を聞いていました。

 そして夜も更け、お風呂をいただいて彼の部屋で一緒に就寝。
 緊張した〜etcと話しながら、おやすみのキスをしたら、反対にスイッチが入ってしまったみたいで、だんだんキスが激しくなってきました。
 舌を絡め、だんだんディープに、そして、キスはどんどん下へ。
 私もちょっとエッチな気分になったけど、ここは彼の実家……。まだ、冷静な自分がいました。

 さっき、彼に部屋を聞いた時、2階に彼の部屋があって、その右隣が兄、左隣が上の弟、向かいに妹と下の弟の部屋があって、1階に祖父母の部屋、そして、彼の部屋の真下辺りが両親の部屋だと言うのです。
 ってことは、今、ここでエッチをすれば、みんなに丸聞こえ?!
 エッチの中身もバレバレってことだと思ったんです。

 だから、「今日はマズイよ。やめとこう!」と言ったんだけど、一旦、エッチモードに入った彼をとめることはできず、彼は私を求めてきました。

 パジュマを剥ぎ取り、パンティーだけにされた私。
 彼は全部脱いでいて全裸。もう、目的は……エッチだけ。
 キスが胸におりてきて、乳首やオッパイを吸い、舐め、転がしていきます。

 もう片方の手は、あいているオッパイを激しく揉み、私はオッパイ攻めに。もともと、オッパイの感じる私は、我慢しきれず声を上げてしまいました。
 と同時に、オマンコは一気に潤い、エッチなお汁があふれ出して、クチュクチュ音を立て始めました。
「もう感じてるの?いつもより早いんじゃない?」といいながら、彼はパンティーを下ろし、私の足をM字にして思いっきり広げ、顔を埋めて舐め始めました。

 既にクリがぷっくりしていたようで、私がどれだけ感じているかを知った彼は、大胆にも、いきなりクリを攻めてきました。
 ジュルジュル音を立て、お汁に吸い付く彼。
「あ〜〜〜ん……、んん……。ダ、ダメだよ〜〜〜。ああ〜〜〜いい〜〜」
 声にならない声が出てしまい、私も本気でエッチモードに。

 彼のチンポを探すと、もう硬く反り返っていたので、シックスナインに体勢を変え、彼はオマンコを、私はフェラをしました。
 余りにも気持ちよくて、チンポを咥えていられないときもありました。
 いつの間にか、我慢せずに喘いでいました。絶対に丸聞こえ……。

 その時、「ガタッ」と音がしました。隣か向かいか、どこかの部屋からです。
「物音が聞こえるくらいだから、俺たちのセックスも、聞こえてるだろうね」と彼。
 改めて言われても、分かっていても、もう止められなくて、「ねぇ、入れて……、チンチン入れてよ……」とおねだりしてしまいました。

 すると、「じゃ、最初は自分で入れてごらんよ。いつもみたいに」と言われ、騎乗位で彼のチンポを握って、自分のオマンコに導きました。
 ゆっくり腰を下ろすと、彼のチンポが子宮までゆっくり達したのが分かりました。

 そのタイミングを見計らったように、彼は腰を動かし始めました。私の中のチンポが下から子宮をグングン突き上げています。
 それがはっきりわかって、余りにも気持ちよくて、「イイ……、ああ〜〜〜ん、いいよ……。すごい……、奥まで来てる……」
 なんて叫んでしまいました。

 彼の動きはどんどん激しさを増し、私のオッパイもプルンプルン揺れまくり。実はIカップあるもので、その揺れはハンパじゃないんです。
 彼は下から手を伸ばし、そのオッパイを揉みはじめました。
 感じるところを全て攻められ、気が狂いそうに気持ちがよかったです。というところで、彼はフィニッシュ。もちろん、生で中出しです。

 そのまま彼の身体に倒れこむと、今度は彼が上になり、チンポを抜かないまま、キスをし、オッパイを揉みはじめました。
 数分で硬くなり始める彼のチンポ。
 中で大きくなるのを感じました。
 更に数分後には、ピストンを始めた彼。
 そのタフさにいつも驚かされっぱなし。

 で、そのまま正常位で存分に突きまくられ、バックに体位を変えて、再びピストン。バックも、思いっきり子宮まで感じちゃって、私は喘ぎまくり。
 2回目はバックでフィニッシュ。

 ここでようやくチンポを抜いてくれたので、ホッとしていたら、「舐めて」と彼。
「もしかして、まだするの?」って聞いたら、「まだやりたい……」といって、私の顔を自分の股間に優しく導く。
 私がチンポや裏筋、玉を吸ったりしている間、彼はオッパイを優しく愛撫していました。

 しばらくして、再び反り返った彼のチンポ……。
 パイズリを楽しんだり、チンポで乳首を愛撫したりしながら、立ちバックを要求してきた彼。壁に両手を付き、後ろから一気に挿入してきました。

 最初はオッパイを揉みながら、ゆっくりめに大きくピストンして感じあっていたのですが、あまりに気持ちよくして、イキそうになったらしく、私の腰に両手をあて、高速ピストンを始めました。
 パンパンと二人の肌と肌が激しくぶつかり、エッチな音が響きます。
 更に、オマンコからはジュルジュル、ピチャピチャ、ヌチャヌチャとこれまたいやらしい音が響き、私の喘ぎ声も合わさって、エッチは最高潮。
 手を突いていた壁は、お兄さんの部屋の向き。
「兄貴には丸聞こえだな」と彼。
 違う……。絶対、みんなに丸聞こえだ……。
 その後、フィニッシュして、夜は3度のセックスで眠りました。

 翌朝、身体がモゾモゾするので目が覚めました。彼がオッパイを舐めながら、オマンコを指で愛撫していました。
「実家だといつも以上に興奮する」と言って、求めてきました。
 そして、カーテンをあけ、朝日を浴びながら、エッチが始まりました。
 もうどうなってもいい! と思った私は、彼が求めるがままに、身体を委ね、朝からも3度、エッチをしました。

 時計は8時を過ぎていました。
「おやよう。よく眠れたかい?」とお父さん。(心なしかニヤニヤしていたような……)
「もう、お父さんったら……」とお母さん。(やっぱ聞いてたんだ……と実感)

 朝食をいただいて、散歩にでかけました。
 そこで彼の妹が、(妹でも私より年上)
「お兄ちゃんって、いつもあんなに求めてくるの?」と耳元でコソッとささやいた。
 やっぱ、聞こえてた……。いや、もうみんな聞いていたんだろうな。
「そうですね、いつもあんな感じです」と隠しても仕方ないので、テレながら答えた。
 少し離れた場所で、彼も男兄弟たちに囲まれていた。きっと同じような話をしてるんだろうな……と、思いました。

 午後になり、そろそろ帰ろうとした時、せっかくだから、もう一晩泊まっていったら? という話になりました。
 確かに、月曜の朝6時ごろに出れば、仕事には間に合う。ということで、予定外の2泊目が決定。

 でも、下着や着替えがないので、彼と彼の妹と夕方から買い物へ。下着(パンティー)は妹さんが買ってプレゼントしてくれました。kai レースピラピラのとってもエッチなパンティー……。で、ブラはサイズがなかったので、家で付け直して出勤することに。

 そして夜。
 翌日の朝が早いということで、10時ごろには部屋に入りました。ご両親や兄弟たちはまだ起きているみたいでしたが、そんな気配を感じながら、私と彼は、その夜も励んでしまいました。
 途中、階段を上がってくる足音とかが聞こえたので、その夜も、家族みなさんに聞き耳を立てられていたと思います。
 というか、聞きたくなくても、聞こえてくるというのが本当のところ……。

 もばれてるのがわかったから、我慢せずに喘いじゃったし、セックス自体も思いっきりやっちゃった!!
 もしかしたら、お兄さんや弟さんのおかずになっていたかもしれません。
 なんちゃって。
 そんな刺激的な彼の実家での夜でした。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2010年5月16日)

 
 彼の実家で、大家族が聞き耳を立ててる中での、いやもう激しくタフなセックスでしたね。彼がタフなだけでなく、それを受け入れるあなたも相当なモン。こりゃあもう「お嫁さんを連れて来たよ」と紹介するのに等しいわけだから、思う存分、中出しもオッケーな関係ですね。結婚後、もし同居することになっても、もうこれで、なんら遠慮することなく夜はエッチに励めるでしょうから、めでたしめでたしです。

 
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