隣のおばあさん  by さやか





 







 隣に一人暮らしをしている七十歳ぐらいのおばあさんがいます。私は、新婚2年の専業主婦です。
 引っ越してきた当初は、主人の帰りも遅く、隣同士ということで、よく話しをしていました。
 そのうち、おばあさんは一日、何十回なく裏庭から家の様子をうかがってくるようになってきました。もしかすると、私のことが気になるのでしょうが、家の窓には、すだれをしているので、中からおばあさんの行動がよく見えるのです。

 家が、留守の時は、庭に入ってきて、雨が降っているわけでもないのですが、夕方になると?洗濯物を頼んでもいないのに、縁側に置いてあるときがあります。
 わたしの下着も干しているので、少し恥ずかしいのですが、本当に忘れていることもあって、助かることもありますが、あまりに何度も覗きに来るので相手できない時もあります。
 そんな時は寝たふりをしてほっておくときもあります。

 またうちに来る人にも、とても気になるのか、その都度、誰が来ていたの? と聞きに来ます。宅配便や郵便局の人でも聞きに来るので、いつ見ているのだろうと不思議なくらいでした。
 それに出かける時も、何処行くの? 何しに行くの? など、と言ってきます。家に来るときも、玄関からではなく、庭の縁側の方から来ます。
 我が家の庭の植物の事も、私より詳しいくらいです。

 家は、平屋で、庭に洗濯物を干そうとして、竿を手にしたときに、すかさず「おはよう〜、○○ちゃん」と下の名前で呼ばれて、びっくりします。最初はお年寄りだし、隣付き合いで、私が少しでも話してあげて?気が紛れればと思い、1年近く話し相手をしてきましたが、最近では、縁側に座って、縁側から部屋の中を覗き込んだりもしています。
 その部屋の畳の上で、私もよくお昼寝もしていて、何度か、おばあさんが来ているのに気づいたこともありましたが、特に部屋に上がり込む事もないので、寝たふりをしていました。

 そんなある日、おばあさんの変な行動に気づいたのです。
 いつものように部屋で寝ていると、おばあさんが来て、縁側から声をかけてきましたが、わたしが寝ているのに気づいて黙りました。
 そのまま、帰るのかと思うと、違ってわたしの様子を見ながら、足下の方に移動して行き、じっとしています。なんだろうと薄目を開けて見ると、何とわたしのスカートの中を覗いているのです。
 新婚でいつも少しミニのスカートを履いていたのもありますが、おばあさんに覗かれるなんて、と思ったのですが、何故か感じてしまって、その時は特に気づかないふりをしました。

 わたし自身もそんな性癖があるなんて、思ってもみなかったので、自分ながら驚いていますが、よく考えてみると、学生時代の電車通学で痴漢にあったときも、若い子よりも、おじさんやおじいさんなら、そんなにいやじゃなかったことを思い出してもいました。
 きっとわたしはお年寄りに遊ばれるのが、好きなんだと理解しました。

 それで、そんなことがあってから、洗濯物に少しセクシーな下着をわざと干してほっておいて部屋から見ていると、やはり夕方にはおばあさんが出てきて、私の下着だけ何度も触ったり、においを嗅いだりして、ていねいにたたんで縁側に置いていくのを見て、オナニーしていました。

 それからは、いつもおばあさんが来る時間帯は、わざと縁側の部屋で昼寝をするようになりました。もちろんミニスカで薄生地のキャミでブラの色や形も分かるぐらいです。
 もうこの頃は、おばあさんも分かっているのか、そーと縁側から入ってきて、私の寝顔を見て、そのまま足下に行きます。それだけで私はドキドキになっていて、ちょっと寝返りを打つ感じで、膝を立てたり、脚を広げたりすることもあります。
 あそこも濡れてシミができているかもしれません。

 時々、私が起きない事を知っているのか、時々おばあさんから、私の脚や胸をかすかに触ったりしてきます。
 その度に、我慢できなくて、声が漏れたり、ビクッとしてしまいますが、寝たふりを続けています。
 でもおばあさんは15〜30分くらいで帰っていきます。
 その後、私はそれを思い出して、激しくオナニーをしてしまいますが、それもどこからか見られているかもしれません。

 それからのある日、おばあさんのうちが、珍しく賑やかでした。なんだろうと洗濯物を干すついでで、いつものように露出の多い服で庭に出ると、おばあさんと同じくらいの老婆が三人いて談笑していました。聞くと老人会のお友達とのことでした。
 みんなとも挨拶しましたが、気のせいか私の身体の上から下までじろじろと見ているようでした。そしておばあさんが、今日はみんなも来ているから、ぜひうちに遊びに来てちょうだいとお誘いを受けました。まわりのおばあちゃんもぜひおいでなさいよ、お菓子でもいかが、と手を取って催促をします。
 それじゃということで、わたしは洗濯物を干した後、もっと薄生地で、レースのついたキャミと前や横がボタンやジッパーで開け閉めできる、とても大胆なミニスカ、そしてヒモパンに着替えておばあさんの家に行きました。

 部屋に上がると、私の身体に、老婆四人の視線が痛いほど集まって息を飲むように見ていました。
 私はそんなことは気づかない感じで、お邪魔しまーすと真ん中に座りました。
 スカートの裾がたくし上がって、向かい側の二人には下着が見えているのでしょう。ちらちらと視線がスカートの中を見ています。
 さすがに新婚さんね、すてきなお洋服ね、今の若い子はこんな服を着るのね、と両側のおばあさんがわたしのキャミの裾をめくって確かめたり、生地は何かしら、透けてきれいねと言って、レース生地に触って感心しています。

 あら、パンストは履かないのね、立ってみてと言われ、みんなの前で立ったら、丁度膝上二十センチぐらいのミニ丈でしたが、おばあさんたちが、やっぱり若くてきれいな脚ねとか、長いわねと一斉に私の生脚を見て、感嘆の声を挙げるとそれだけでもう、あそこが濡れて来るのが分かります。

 それからお茶とお菓子でたわいのない話をだらだらとしていて、いつもの昼寝の時間頃になったとき、思わず生あくびが出てしまいました。
 すると、それを待っていたかのように、おばあさんがあなた、隣の部屋で少し横になるといいよ。自分の家のつもりでゆっくりしたらいい。といって、隣の襖を開けると、部屋に敷き布団だけが敷かれて、向こう側に枕まで置いていました。
 それじゃ、遠慮なくといって、私は当たり前のようにその部屋に入って襖を閉めて、ふとんに横になりました。

 うちと同じように縁側に障子窓があって、低い生け垣超えでうちの庭が見えますが部屋の灯りは消されていてほの暗く、落ち着く部屋でした。隣ではまだ談笑が続いていましたが、しばらくすると、それも止み、コトンと襖が少し開けられた音がしました。
 向こうの部屋もすでに灯りが消されていて、その暗がりから誰かが覗いている気配がします。

 もう寝とるぞという声がしました。ちょうど、わたしは仰向けに寝ていたので、薄目を開けると襖がゆっくり開けられて、おばあさんたちが音も無く、部屋に入って来るのが見えました。
 こちらの様子を伺いながら、腰から向こうの両側に座り込んで、次々を頭を下げて、スカートの中を覗き込んでいるみたいです。
 カチカチと音がして、懐中電灯の灯りがスカートの中を照らしているのが見えます。ときおり、隣のおばあさんが顔を見に来るので、その度に軽い寝息を立てて、寝たふりをします。

 やがて、スカートの裾をめくり、ふくらはぎから膝、太ももにかけて、触られ始めました。とても優しくて微妙なタッチです。
 そしてその指でスカートに触ると、それぞれが前や横についているボタンを外したりファスナーを下ろし始めました。脱がされるんだと思った瞬間、少し息が乱れて、思わず脚が動いてしまい、みんなの手が止まりました。
 すると、あのおばあさんが、大丈夫だ、この子は滅多に起きんから。といって、ボタンをまた外し始めました。そうかいと向いのおばあさんが言って、私のキャミのボタンにも手を掛けました。ほんによく寝とるわと細い腕が私の上を交錯すると、すっかりスカートがはだけてしまい、下腹部への愛撫も強くなって、とても我慢できなくて腰や脚がくねってきます。
 明らかに起きているのがばれているのですが、眠ったふりを続けていると、太ももをなでていた、しわだれた手に力が入って、脚がゆっくりと左右に開かれて、すでに濡れている下着も触られ、もうこんなに濡れとるぞ、と小さな笑いが聞こえました。

 どれどれとみんなが股間に集まってきて、何本もの指がライトを照らして、下着をずらしていきます。
 つい腰を浮かすと、するするとパンティが脚から抜かれてしまいました。
 ほれ、見てみい、こんなに濡れとる、とおばあさんがみんなに私の汚れた下着を見せて、また笑いました。

 ここも破れ目が開いて、汁が垂れとるぞ、と膝を持って大きく股を広げられると、おおっ、感嘆の声がして何本もの指がクリを探してつまみあげ、破れ目に指を入れてきました。
 そのときにはもう、声が止められません。
 目をつぶったまま腰を浮かして、その節くれた何本もの指を受け入れます。じゅくじゅくと音がして、だらだらと愛液が肛門へ流れ落ちて行きます。

 若い子はすごいのお、びちょびちょじゃ、と言っておばあさんが両手の指を穴に入れ、左右に広げていき、もう一人のおばあさんがこん指はリューマチで固まっとるが入るかのうと手首まで挿入してきました。
 自分でもびっくりしましたが、その手首をぐりぐり動かして、膣壁を刺激されるともう無理です、一回目のアクメを迎えました。

 でも愛撫はおさまりません。次々とアクメが押し寄せてきます。そのうちにキャミも脱がされ、レースのブラジャーも器用に外されてしまい、胸が剥き出しになって、固く立った乳首が晒されると、ええ形の乳やのうといって、また節くれた指で乳を揉まれはじめました。
 股間も指を抜かれると、今度は入れ歯を外して大きくめくれ上がった秘穴を舐めて、愛液をも啜り出したのです。

 その瞬間今まで感じた事の無い強烈な快感が全身を痺れさせて、一気に潮を吹いてしまいました。

 おうおうとみんなに笑われて、そのまま全員が入れ歯を外して体中を舐め始めたのです。
 若い子の身体はぷりぷりしとるのう。かわいい子やな。まだまだ満足してないみたいやな。そういって、あそこにイボイボのついた長いバイブをあてがい、つばを垂らして押し込んできました。そのままスイッチを入れられ、また強烈な快感が下腹部からうねるように襲ってきます。
 おばあさんは両手でバイブをつかむとズイズイと出し入れして、その都度、愛液が潮となって噴き出します。

 乳を舐めていたおばあさんが顔まで移動してきて、キスをしてきました。あっと思う間もなく口を押し開けられ、舌に吸い付かれてしまいました。じゅるじゅると唾液も啜られ、一人が終わると次のおばあさんがキスをしてきて順番に舌を吸われつづけられました。

 気がつくと体中を熱いタオルで拭かれて、きれいにされていました。ぼうっとしている私の顔を覗き込んで、おばあさんがえらいうなされとったのう。と心配そうに私の手を握ってきました。
 ええ、大丈夫ですと立ち上がったものの腰に力が入らなくて、うちに戻ったとたんまた寝てしまいました。

 あれからもおばあさんたちは何かあると、私を呼んで、私の身体で遊んでいます。この頃では、老人会のおじいさん達も混じって、多いときは十人以上のご老人たちにもて遊ばれます。そのときの話はまた後日、今日もミニスカでおばあさんに覗かれながら楽しんでいます。
(アブノーマル変態SM告白掲示板より 2010年5月5日)

 
 う〜ん、不思議な性癖というか、不可思議な関係というか……。おばあさん達の心理は私にはわかりませんし、おばあさんに見られて濡れるその興奮の源も、素直には受け入れ難いのですが、露出の多い若妻さんは浪漫は大好きです。それに、まだ男として現役です。こういう男の前で露出の多い服装をして、それからさらに、身体を弄ばれるというのは、お好みではないのでしょうか? 私もさやかさんの性の饗宴を楽しみたいものです。ところで、最近はおじいさんも混じってるとのことですが、現役の方にホンモノを入れられたり、なんてことは、あるのかな?

 
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