パンプスの思い出  by  ヒロ その1





 



 はじめまして。ヒロと申します。
 友人がこのサイトがあることを教えてくれました。お前の話は、おもしろそうだから投稿しろと言われてこの度送らせて頂いた次第です。
 エッチな話なのですが、パンプスを通した苦い体験談でもよいでしょうか?

 私は、現在企業に勤めています。高校生の頃から付き合ってる、彼女がいます(現在は、嫁さんです)。毎日、遊んでいたのですが、ある日学校の靴箱で目覚めてしまいました。
 はじめに、気がついたのが女の子の履くローファーだったと思います。無性にしたくなってしまい、トイレに持って行き中に出してしまいました。
 これは、あまり続かなかったのですが、彼女も大学生となり、エナメルのパンプスを履くようになりました。

 彼女は、実家から離れて学校近くに1人住まいをしていました。夕飯をいっしょに食べるために、家に先に上がっていて、準備をしたりしているのですが、玄関先にちょこんと置いてあるピンクのエナメルパンプスが気になってしまう日が続いていました。
 そんなある日、いつものようにごはんを作ろうと買い物から帰ってきたとき、携帯電話が鳴りました。
「ごめん。今日は、遅くなりそう。」
 この一言を聞いたとき、少しがっかりした自分がいる反面、とても嬉しく感じた自分が居ました。

 そして、「コロン」というヒールが床に当たる小気味良い音、そしておもむろにパンツを下ろして、真ん中の足を入れてしまいました。
 この時は、もはやギンギンではち切れんばかりでした。
 生でやったときですら、30分はガマンできるのに、この時は、3分くらいで逝ってしまいました。
 この日は、3回もやってしまい、パンプスの中はぐちょぐちょのドロドロでした。その後は、きれいに拭き取っておきました。

 それからは、彼女には内緒で深夜の寝静まったころに、こっそり起きてやっていました。
 しかし、そんなある夏の日のこと。事件が起きました。「今日は、夜飲み会があるんだけど。」って言われていて、チャンスと思い、帰宅してからそそくさとパンツの中の足にピカピカのエナメルパンプスを履かせ、トランクスの裾からヒールを出して、料理をしていました。

 リビングのドアが急に開き背後に警戒していなかった(正確には、油断していた)ので彼女が予定外の帰宅に気がつかず、シャツとトランクスの姿です。ズボンがあれば、隠せたのですが、もはや時既に遅し……。
 背筋が凍りました。後ろ姿でも、パンプスのヒールが見えていて、彼女は無言で佇んでいました。

 ヤバイと覚悟していました。とりあえず、隣の部屋に連れて行かれて、そのままの姿で正座。
「やっぱり、ヒロくんだったんだ……。あたしの靴にイタズラしてたの。でも、ずいぶん前から知ってた。それに、あたしの要らなくなった靴もそうやっていたんだよね?」
 申し訳なさともう終わりだと思いなにも言えませんでした。
 そんな気まずい空気の中、彼女は「今日、行けなくなっちゃった。また、誘って」と、飲み会断りの電話を入れていました。

 しかし、怒るかと思いきや、しげしげと眺めてきて、横にさせられて、パンツの裾から出ているヒールを持って、前後に動かし始めたのです。
 怖さで縮み上がっていましたが、もう一方の靴で、バンバンと靴の上から叩かれて、勃起させられました。

 散々、弄ばれたあと、「服着て。行くところがある」と言われて、着いた先は、都内のレディースの靴屋でした。
「好きなの買ってあげる」と言われて、最初はためらっていたのですが、さっきの写メを撮られていて、半ば脅されるようにして、店内へ。30分くらい見て回り、自分の好みのハイヒールのエナメルパンプスを2足買ってくれました。
 この時は、女性スタッフや、通路を通っていく女子校生の視線がとても恥ずかしかったです。

 生理の時で、出来ないときだけ使ってやってもいいという約束をさせられ、いまに至ります。今でも、手伝ってあげると言われて、フェラとセットでヒールを持って手伝ってくれます。

(メールによる体験告白より 2010年4月13日)

 
 つまり彼女は、あなたの特異な性嗜好を理解してくれたってことですね。そりゃあそうか、結婚までしてるんだから。しかし、男のこういう部分を掌握しておいたら、生理でデキないからと男が不満になることがなくていいですね。いやはや、理解してくれる彼女でよかったですね。

 
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