今度はおじいさんと居酒屋で  by あやこ その2





 




 いっぱいいろんなプレイをしてくれた彼とは別れてしまい、数年が経った頃の話です。
 一人で新しい人も見つからず、よく一人エッチをするようになっていた頃でした。

 ある日、会社をさぼって外にふらっと出かけ、カフェにいたとき、隣に座っていたおじいさんが、私にそこのカフェの割引券をくれました。
 突然なんだろう……とは思ったものの、暇だったので、ちょっと話し相手になりました。

 そうすると突然おじいさんは、「月に1,2回会って食事をしてくれたら、毎月5万円払うよ」と言いました。びっくりしましたら、そんなオファーは初めてだし、……食事くらいなら……と、引き受けました。(結局お金はもらいませんでしたが)

 そして携帯番号を交換し、そろそろ出るというころにおじいさんは、「君のおまんこは、花びらが外に出ていて、男のモノを大きく包み込むタイプだ。俺にはわかる」と言いました。
 いちいち唐突な話をしてくる人でしたが、詳細に説明されたそのおまんこの形があまりにも合っていたので、ついバカな私は「なんでわかるんですか!?」なんて聞いてしまいました。
 嬉しそうに笑って、じっとジーンズ越しに見通すかのように私の股をながめ、ぼそっと「僕にはわかる……いいいまんこだ」といいました。

 そんなエロいことをあったこともない人に言われるのは普通は気持ち悪いのに、はだかで見つめられているようなその目に、ジュンと濡れてくるのを感じてしまいました。
 やっぱり私は、男の人が私を見てエッチな想像をしたりするのを感じると濡れてしまうんです。
 そして、もっと見せてあげたくなってしまう……。

 そして数日後、いよいよ会う日となりました。
 うきうきした様子のおじいさんは、最初はカフェで待ち合わせをしたあと、私を居酒屋に連れて行きました。隣り合うように座る席で、椅子は繋がっていました。

 酔っ払ってきたころ、おじいさんはすうっと右手を、私の服の下にそしてさらにブラの中に忍び込ませ、左胸を直接触ってきました。
 びっくりして怒る私に、耳元で、いいじゃないかこのくらい。痛いことはしないよ。と言いました。
 その言葉だけでなぜか私は抵抗できず、好きなだけおっぱいをもませてしまいました。

 おじいさんはずっと手を離さず、乳首をくりくりしたり、全体をやさしく包んだりしていました。私は触りやすいように、そして気付かれないように体の向きを変え、おっぱいをもてあそばれながらお酒を飲んでいました。

 ああ……、気持ちいい……。
 声が漏れると、「気持ちいい? それは良かった」と言って、嬉しそうに揉み続けました。

「トイレにいってくるね」と言ったらおじいさんは、「ストッキングを脱いできてくれないか……」と、言いにくそうに申し訳なさそうに言いました。
 なんだか脱いできてあげないといけない気になってしまい、そのとおりにしてしまいました。
 戻ってきた私の足を見て、嬉しそうに「ありがとう」といい、「きれいだ。君は絶対に僕の話した通りの形をしているはずだ。といって、スカートの中に手を入れ、パンツの上から撫でてきました。

「えっちょっとそれは……」という私を無視してパンツの中に指を入れてきて、「ほら。僕の言ったとおりだ。この花びらが大きくて外に出ている。これが男を包み込むんだよ」といいました。
 トイレで拭いてきたのに、またすぐに濡れてぐちゃぐちゃになっているのはバレバレでした。どうしてこんなおじいさんに……。

 経験が多いのか、それはとても気持ちよく、断れなくなっていました。
 左に座っている私を、最初は右手で触っていましたが、「●●さんものまなきゃ」と言うと、触っていた手を左手に変え、右手にビール、左手におまんこ、という状態になりました。
 私はどうにも止めるどころか感じるばかりで、たまにおじいさんの手が止まると、せがむように腰を動かしたりしていました。

 指はずっと穴の中。
 抜けたかと思うとクリトリスを刺激され……。
 お酒と刺激で、すごく酔っ払いました。

 おじいさんはほめ上手で、かわいいとかきれいだとか、最高のおまんこだとか言ってくれます。
 だから私もつい、「気持ちいいよ」とか「上手だね」とか言ってしまいました。

 その後数回会い、同じように飲む間ずーっと触られ放題でした。
 最後はいつも、タクシーの中でいじりまくってくれます。
 一度、おじいさんの家に連れて行かれ、バイブで攻めまくられました。「おちんちんはお休みね」と言っていました。

 私が引っ越して連絡もとらなくなりましたが、たまにあの手が恋しくなります。
(野外セックス&露出体験告白掲示板より 2009年12月20日)

 
 ということは、最初から最後まで、おじいさんはチンコを挿入しなかったんですね。もしかしたら、既に勃起しなくなっており、せめてもの慰みに、自分の好みの女性を指でもてあそんでいたのかもしれませんね。

 
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