裸で登校  by YOKO その2





 


 洋子が住んでいるところは、辺り一面田んぼだらけ。近くに、街道が一本走っているだけで、あとはあぜ道ばかりです。
 真夜中になると、洋子は、裸でお散歩するのが日課。虫除けスプレーを塗って、ゴムサンダルをひっかけて外にでます。
 うちは農家なので、家から外へは玄関を通らなくても出られます。親に気づかれることがないのをいいことに、洋子は、高校生の頃からもう7年も続けています。

 田んぼにいる幾万匹のカエルたちが、ゲロゲロと気持ち悪い声で鳴いている。そのカエルのいる田んぼに、洋子は立ち小便をする。ジョボジョボジョボと水田でおしっこが落ちる音を聞いて、カエルたちが鳴きやみます。気持ち悪いカエルのギロギロした目が、洋子の股間に全部注がれている。そう思うとまた、濡れてきてしまうのです。

 真夏には、近くを流れる堀川に裸のまま入ることもあります。
 けしてキレイではない。むしろドロドロと汚くて、臭くて、ゴミも流れているのですが、このぬるぬるした中にいると、とても落ち着きます。

 遠出をしたいときは、昔洋子が通っていたS中学まで、通学。
 あぜ道の他に、アスファルト道路も通ります。人に会う可能性もあるけれど、洋子は怖くありません。

 一度、真夜中に、ジョギングをしている丸坊主の中学生に会ったことがあります。男の子は洋子を見て、びっくりしたようでした。でも、そのあとにこそこそと洋子のあとをつけてくるのです。
「いいのよ、そんな隠れなくても」と言って笑いかけると、男の子は立ったままになっている。

 洋子から近づいていって、短パンの上から股間を探りました。 とっても大きくなってました。
「心配しないで。おねえさんは、ちょっと頭が○○○○だけなのよ」と言い、チンポを吸ってあげた。
 男の子は、我慢しきれなくなって、やり方もしらないクセに洋子を責めようとするから、「じゃ、いっしょに、中学校までいきましょう」と誘いました。
 私と中学3年の陸上部のY君は、中学校に忍び込み、裸で校庭を走ったあと、朝礼台の上で洋子は彼の筆下ろしをしてあげました。

 こんなハプニングがあるから、裸の散歩はやめられません。
 そろそろ寒くなったけれど、しばらくは、続けます。
 もし、真夜中に裸の女が、お尻を振りながら歩いていたら、「洋子」と声をかけてください。
 一緒に、裸で登校しましょ♪
(野外セックス&露出体験告白掲示板より 2009年9月27日)

 
 あのお〜。一緒にお散歩して、朝礼台の上でセックスさせてもらえるのは、中学生限定ですか? だったら、浪漫は候補じゃないですねえ。残念です。でも、童貞の男子中学生は筆下ろしのチャンスなので、がんばって洋子さんを探してください。でも、気をつけてくださいね。洋子さんのような女性は、初心者にでも惜しげもなく性技を駆使するでしょうから、同級生じゃ満足できなくなってしまうかもしれませんよ。

 
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