大人への階段  by みか





 




 みか18歳、彼氏18歳の時、彼氏の部屋で初エッチをしました。
 彼氏は、高校二年の時に童貞をみかの友達(さゆり)とやって経験済み、でもそのさゆりに毎日焼きもちばかり焼いていました。
 彼氏の家は、誰もいませんでした。部屋に入ると優しくキスをしてくれました。みかは、何が始まるかもうわかっていました。

 ワンピースだったみかは、彼氏の両手で背中のファスナーを下ろされ、スルリとワンピースは足元へ落ちました。下着一枚になったみかは、優しくベットに寝かされました。
 みかのやわらかく豊かなバストをみながら「大きなバストやね」
 みかは、「恥ずかしい」と言いながらバストを両手で隠すと「隠さないで」と、ブラジャーの中に手を入れて揉んでくる彼氏。
 ブラジャーも外され、彼氏は固くなった乳首をすいました。

 だんだん気持ちよくなってきたみかは、さゆりに負けたくないと思い、身体を仰け反り「あァ〜あぁ……」
 彼氏が自分でも触ってことのないところをまさぐりだした。
 みかの足をM字にさせ大きく開いたクリトリスをゆっくり上や下とペロペロ。恥ずかしかったけど、愛していたので「あぁ……あぁ……さいこう。愛してる、ひ・ろ・し」

 すると彼氏のチンポが挿入してきました。
「最初は、痛いけど、だんだん気持ちよくなるから。ぼくを信じて」
 みかは、「大丈夫。ひろしが大好き……最高よ」

 彼氏は、優しく腰を振り「みかのおまん最高やめっちゃ締まり具合が……」
「さゆりさんより??」
「なにいうてるねん……。みか好きやで」

 みかは最初は痛かったけど、だんだん気持ちよくなりました。
 のけぞりながら「あぁ……いぃ……」

 彼氏は、腰を激しく振りながら 口でバストをすいながら、仲良くエクスタシーを迎えました。
(女の子の初体験告白掲示板より 2009年9月16日)

 
 やっと彼氏との初体験。だというのに、やたらと彼氏の元カノへの対抗意識が強いですね。もっと自分と彼氏との二人の世界に夢中になるもんだと思ったけど、女の子って、こんなものですか? それとも、みかさんの性格かな? 丁寧な描写をしてるなと思いきや、挿入したとたんにあっという間にエクスタシー。実際はもっとあったよね? 書いているうちにめんどうくさくなっちゃったかな?

 
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