ネカフェ大好き☆(6)  by みか その6





 




 私の中でAにエッチな妄想を話したことから始まった出会い……。もうAに会いたい気持ちでいっぱいでした。

 8月27日、やっとAから電話がありました。
「みか……俺の好みの女になったかな? 今度の29日、予定あいてるか?」
 土曜日……。何にも予定は入れてなかったので素直に「あいてます……。」と答えました。
「こないだの○○ホテルのロビーに17時に来い……。俺の好みの女らしい服で……」
 私は胸がドキドキでした。

 こないだオヤジが買ってくれた下着とかコスプレ衣装とか、バイブも袋に入れて待ち合わせのホテルに行きました。
 Aが「みか……、待たせたね……」と言われて振り返るとAがいました。でも一言言った後すぐに私の腕を掴んで地下の駐車場へ連れて行かれました。
「……なんで普通の格好してるんだ! 動いたら見えてしまうぐらいの露出が当たり前だろ!!」と怒鳴られました……。

 Aの車に乗せられて駐車場から出ました。私はAが喜んでくれるかと思って、こないだ恥ずかしい想いして買ってくれたエッチなのを持っていったのに……。
 Aが黙ったまま車を走らせて20分ぐらいでちょっと古いマンションの駐車場で降ろされました。
「罰として俺の部屋に来い……」とAは言いました。

 私はAの部屋に入れるって思って喜んでしまいました。エレベーターで最上階の12階に上がって部屋に入りました。
 部屋の奥から何人かの男の人の声がしました。「あれ? 新しい女、もうやっちゃたの?」「その女、なに?」とか言われながら……。

 Aは「処女だったから他の男とやらせたんだけど、俺の趣味わかってないみたい……お前らで教えてやってよ……」
 男たちは4人いました。
「お前にやられたら壊れちゃうもんな(笑)」「どっちみち壊れた後遊ばせてもらってるから(笑)」「早いか遅いか……だよな(笑)」と話しながら、私の腕を掴んで4人の中に引っ張られました。
 もう怖くて泣きながら「やだぁー!!」って叫んでいました。

「俺の好みの女になってくれないと……(笑)」
 Aは私に向かって話しかけました。
「この女だろ? 変態妄想女って(笑)」
「一緒に楽しもうよ(笑)」と言われながら、抵抗したんですけどあっという間に服を全部脱がされました。

 Bはいきなりズボンを脱いでおちんちんを口の中に入れてきました。Cは私を羽交い絞めにしながら、Dは足を広げてクンニしてきました。
 Eはビデオカメラを持ち出してきました。「なに、この子つるつるやん(笑)一応Aの好み知ってるジャン(笑)」とビデオカメラで私を撮影し始めました。
「ビデオ……、やめてぇー!!」と叫びましたが、聞いてもらえませんでした。

 Aは「とりあえずみかに俺の好みを教えてやってよ……遊んでくるから」Aはその部屋から出て行きました。
 私は「ごめんなさい! Aの言うとおりにするからー!! やめさせてー!!」って何度も叫んでいました。

 4人とも私がAと話したことを知っているみたいでした。
「処女で知らんおっさんとやっちゃったんだろ?」
「おっさんにオマンコとアナル両方開発してもらったんやろ?」
「中出し当たり前なんだろ(笑)」
「ネカフェで人に見られるのがたまんないんだろ?」……。

 Bがボソって言いました……。「みかちゃん、Aはいつも俺たちに遊んだ女くれるんだけど。みかちゃんはAの言うこと聞く子だから、かなり真剣に考えてたみたいだよ。本気でM女探してたから」
 その言葉に泣けてきました。私が悪かったんだって思いました……。

「……Aと付き合いたいの……。どうしよう……」と私が言ったら「俺たちがAの好みを教えてあげるよ(笑)」と言いました。
 私の長い一日が始まりました。
(野外セックス&露出体験告白掲示板より 2009年8月31日)

 
 もう完全に遊ばれていますね。弄ぶ、ではなく、遊ぶ……。こんなに屈辱に耐えても、まだAさんは手の届くところにいない。その間に、みかちゃんはどんどん精子を注ぎ込まれて……。でも、きっとみかちゃんにとっては、こうして陵辱されていくことこそが、女の幸せなのでしょう。もちろん、Aさんに少しずつ近づいている、と思うことが出来ればこそ、ですが。Aさんに抱かれる日は、本当に来るの?

 
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