55歳のおじさんと(2)  by  彩花 その2





 

 隣の部屋の55歳のオジサンとの性交で、もう完全にメロメロ状態になりました。だってオジサンは東北地方から出稼ぎに来ていて、20年前から東京の高層建築の最上階を腰ひもだけで、渡れるそうなんです。
 60階建てとか70階建てのビルの、殆んどを彼は仕事場にしています。

 子供のころから青森県では、工業高校で建築家を目指していたのに、18歳で卒業をして親友のお父さんの仕事の工務店で、大工仕事から始めたそうです。20歳の時に仲間と居酒屋で、酒を浴びるほどいると、物凄い素敵な女性が客で来ていて、その人を仲間が口説いたところ、ヤクザのチンピラの女で、相手は4人で、こちらは3人で殴り合いの喧嘩になり、チンピラが持っていた木刀で、社長の息子の腕を叩き折ったのだそうです。
 彼は小学生時代から剣道を習っていて、お店では不味いと外に出て、その木刀を奪い取り3人の足の外側に殴りかかり、膝から下を骨折させたのだそうです。1人は逃げたのですが、警察官に取り調べを受けて、剣道をしていたことがばれて、彼は一晩留置場に泊められたそうです。
 これで地元に居ずらくなり、21歳の時に東京の工務店に入り仕事を覚えたそうです。バブルの最盛期には、高層ビルが続々と立ち、彼は一流の大工さんの棟梁で、何百メートルの上でも仕事をするようになったのでした。

 もちろん仕事は生命保険が掛かっていても、年に何人かは死亡する事故が絶えません。ですから毎月120万円以上の給料を貰い、ボーナスも年に2回は100万円位は出るそうです。
 出稼ぎですから、ほとんどは実家に仕送りをしていて、日頃からはあまり贅沢はしていません。
 ですが私と知り合ってからは、お小遣いとして40万円位を使って、美味しい食事などに連れて行ってくれます。

 性交は週一ぐらいで、その時には朝から私が食事を作り、後はほとんど7,8時間ぐらいをセックスに明け暮れます。最近はいわゆる”潮吹き”をするようになり、布団のシーツに20cm位のシミまで作ります。ですからバスタオルを敷いてしています。
 Gスポットが、潮吹きの快感スポットと言われていますが、彼のペニスがその場所を擦るだけで、オルガスムスに達して女性の射精と思います。膣の括約筋と会陰筋が収縮をして、ペニスをしっかりと捕まえようと膣壁が興奮して締めつけるのです。

 それと最近は私も朝立ちをするのです。ペニスがなくても立派なクリトリスがあり、睡眠中に彼と性交をしている夢を見て、目覚めた時にクリちゃんが勃っているのです。
 昔は薄い皮に蔽われていたのに、最近は勃起すると包皮から剥けて、神経の密度が高いのか、敏感で触れるだけで電気が走るように、私のマンコを刺激するのです。

 これもオジサンとのセックスを始めてからです。
 男女でエクスタシーの感度がかなり違うといわれていますが、オジサンと交わると性交中に何度でも、オルガスムスに達して膣と子宮が収斂と痙攣を繰り返し、オジサンが射精をした後も何度も快感が訪れます。
 以前はそんなことも無かったのに、不思議です。
 うちのプロダクションの俳優で有名な「桜坂クン」と初めて、セックスした時に初めて深いオルガスムスを感じたのですが、あれ以来の出来事です。

 いつもはコンドームを使用するのですが、オジサンは生出しが好きなのと、子供が出来ると困るといって、パイプカットで陰嚢にメスを入れて、精液は出るのですが妊娠をしない手術を受けてくれたのです。
 前には近くのスナックのママと関係をしていたのに、この一月は私がお相手です。
「ほら見て〜ぇっ、見てよ〜」とマンコを全開にして、最初から大開帳で太腿を開きます。オジサンの視線が柔らかそうな肉壁を見るだけで、もう透明なシロップが滲み出てきます。

 包皮から顔を出している器官は非常に美しく、肉の豆を宝石のように愛撫してもらいます。クリトリスを吸着されると、「ああっ、びろびろを吸われるとたまんないよ〜〜っ。そろそろ入れてよ〜〜」とお願いします。
 お魚の鮟鱇のような形のオジサンの鰓張りが大好きなんです。必ずおしゃぶりをして上げます。窒息しそうな巨塊を咥えてハードフェラをします。
 濃厚なキスをしながら、私の美麗なる秘唇にどす黒い淫棒を突き立てて入れます。ずるっと引き抜き、蜜にまみれた肉幹を見せてくれます。Gスポットに亀頭があたり、すでに最初のアクメに達しています。

 一度イったことを確認して、オジサンの身体の上に跨り、騎乗位で濡れてベトベトのチンポを掴んで、腰を悩ましくくねらせて、挿入した後はヒップをローリングします。
 下からオジサンが見事な肉ピストンで、顔を見つめながら突き上げます。いろはの「い」を書くのです。何回も肉の筆で肉襞の中に描き続けます。
「あうううっ、あ〜ん気持ちがいいよ〜」を通り越して、今じゃ「ギャ〜〜ッ、アグアグ〜〜ッ、ゴゲゴゲギグ〜〜ッ」などと擬音表記にも困るような、獣の様な雄たけびを上げるのでした。
 なんて淫乱なオンナなんだと思われようとも、最高のエクスタシーで何回でもイキ続け、本当に潮吹きで20分ぐらいは失神をするようになるのでした。

 もう大陰唇が真っ赤に腫れて、お風呂で洗ってもらうときに沁みる位でした。
(心に残る最高のセックス体験告白掲示板より 2008年7月11日 )

 
 やはり経験が豊な熟年男性に開発してもらったほうが、女性は感度が良くなるのかもしれませんね。浪漫もお役に立ってあげましょうか?

 
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