メール調教(3)  by 涼 その3





 

  私は普通の社会人なんですが、いろいろなことにチャレンジ中です。一番燃えるのは複数Hですが、その他に露出っぽいこと・ライトなSMが好きで、実際には会えなくてもメールで命令を送り、実行したらメールで報告してもらうというメール調教をして遊んでます。
 前に調教してた子(25歳OL)は普段はすごく真面目なタイプですが、メールだと隠している自分を解放できるようで「こんないやらしい『ほんとの自分』を見て欲しい」と掲示板に出してもいいと了解を取っておきましたので、数年前のものですが公開しますね。


 こんばんは、早速の命令ありがとうございます。
 今度の土日まで、待つことかできずに、今日仕事終わってから適当なところ捜してうろうろしてました。前報告した梅田のビルにも行ってみましたが夜は警備員の人がいてとてもできそうになかったです。
 諦めて帰りながらフラフラしてると、すごくいいところみつけました。

 ビルは5階までですが、2階にマンガ喫茶がある以外、上には人がいないようでした。
 とりあえずマンガ喫茶にて1時間ほど時間をつぶしてそこをでて、上の階にいきました。なんか探検してるみたいでドキドキします。

 命令どうり踊り場のところで上着をぬぎました外は寒かったのですが、ビルの中はあまり冷えてなくてよかったです。
 上着は踊り場にダンボールの箱があったので、そこにかくしましたそのまま廊下を歩いて端までいきましたが誰にもあいません。

 4階も人がいそうになかったので、思いきってセーターとブラウスを脱いで上半身はブラだけになり、セーターとブラウスは窓のところにおきました。
 そのまま歩いていくと後ろでガチャとドアが開く音がしたので、ビックリしてダッシュして端までいき柱の影にかくれました。ソーっと覗くとサラリーマン風のおじさんがトイレにいくところでした。

 何せ階段はさっき上がってきた一つしかないので、こちらにきたらどうしようかとドキドキしてたら、トイレからでるとまた事務所に入っていきました。
 なるべく気付かれないようにソーっと廊下を歩き階段までいき、セーターとブラウスを取って上の階にいきました。

 5階にいくとなんと! お店がありました。
 古本屋さんのようで、前にコミックやらなんだか古そうな本が無造作においてありました。
 さすがにブラのままでその前を歩く勇気がなかったので、ブラをとりブラウスだけきて、下はパンティを脱ぎノーパンになって、ミニのスカートをデキルだけ上にあげて、お尻すれすれで見えるようにして、セータは手にもって廊下を歩いてその店のまえ通過。
 中を覗くと奥のレジの所におじいさん? おじさんかな、よくわからなかったけど座っていました。間口は結構狭いのに中はグッと広くなってました。

 表に置いてあった古そうなHな雑誌をみてたら、すごいレトロなヌード(死語かな)写真がいっぱいのってるがありました。中からおじさんがこちらをみたので、そこからすぐ離れ、端まで歩いていきました。その階はその店が一件あるだけであとは空き家になってました。
 窓からのぞくと、いかにも倒産してそのままっていうかんじでした。

 命令どうり全裸にならなきゃと思いながらも、どうしようかなやんでたんです。せっかく命令考えてくれたのに実行しなきゃと思い直して屋上へ上がる階段の踊り場の所で、思いきって全裸になりました。スカートもブラウスもブラも、もちろんパンティもその階段のところへおいたまま、さっきの古本やさんの前を通ってみようと思ったんです。
 もし誰か前からきたらどうなるんだろ。ウウ、どきどきスル!!

 動機でどきどきしてる心臓を押さえながら、歩いていきました。
 曲がり角のところで壁越しにみると誰も来る雰囲気はなかったので、ヨシ!! と全裸のまま、おっぱいもアンダーヘアーもむき出しで歩きました。こんなところで全裸の女がいるなんて誰もおもわないでしょうね。
 そんなこと思いながら本屋さんの前を通ると、おじさんがチラッと私をみたような気がしました。私はどきどきしながらもゆっくり歩いて階段の横にあるトイレに入りました。そのとき後ろをみると、ベレー帽?っていうのかしら、よく昔、画家の人とかが被ってたそれを被ったおじさんが、呆然と私を見てたんです。

 ウワアはずかしいなあ。
 もう一度あそこ通らないと、服置いたままだあ。

 お尻とかしっかり見られてたかと思うと、すごく興奮してきてオナニーしたくなったけど、とにかく服取りにいかなくちゃ。おじさん以外に誰かきたらコトだし、そう思いトイレから出るとおじさんが店の前でこっち見てるんです。
 さっき見られたから同じだあと、思いきって全裸のまま店のほうに向かって歩いていきました。
 私が近づくとおじさん慌てて店の中に逃げるように入りました。きっと私のこと頭がヘンなやつだなんて思ってるんでしょうね。

 ちょっと悔しいので、店の前で裸のまま雑誌見てると、奥のほうから隠れて私みてました。そのとき下で2〜3人の男の声がしたので、ヤバイと思い下着やら置いてるところへ走っていき、服きました。
 こっそり覗くとやはり下の事務所にいたみたいな人たちが上がってきて、本屋に入りました。もし私のこと喋られたらとまずいので、早足で見つからないようにそこを通過して、下のまんが喫茶のところまで降りてきました。

 ああ、でも、オナニーしたかったな。

 やったやっと書けたよ。なんと2時間もメール書いてたんだね。もう3時。もう寝ますね。なんか中途半端な露出でごめんなさいです。
 また命令ください。こんどはバッチシです。



 こーんな感じです。これは露出系命令ですが、どんな命令だったのか、想像できますか? 楽しそうでしょ。
(アブノーマル変態SM体験告白掲示板より 2008年9月18日 )

 
 サイトの訪問者は「読む」ために来てるので、もちろんこの投稿も楽しませていただいてると思うんですが、実際に手元にこんなメールだけ届いて、何が楽しいのかなあ、どうせなら会ってエッチしなくちゃ、つまんないよなあと思ってしまう浪漫(管理人)は、まだまだ修行が足りませんか?

 
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