裸エプロン  by ひろ その13





 

  ど‐も´`
 昨日のお話を。

 バイトが終わり家に帰る。
『ただいまー』
 すると、ゆいが『おかえんなさ‐い!!!』
『なんだよ元気いいな』
 笑いながら、頭くしゃくしゃっとしながら二人でキッチンへ。

『のどかわいた‐』
『ほい』
 オレンジジュースを渡されて´`笑

 オレンジジュースを飲むならカシオレの方が…なんて思いつつ黙ってコップにそそがれたオレンジジュースを飲みながらゆいの一日の報告を聞く。
『でね、ひろの友達からあれ貰ったんだった』って言いいながら走って部屋に。
 すぐに戻ってくると手には服? ……それともカーテンかなんかか?
 フリフリな白い物体を俺の前でひろげる。

『ちゃらんら‐ん』
 変な効果音だと思いながらひろげた物をみると……、エプロンだ(笑)
 ちょっとすけすけな、ふりっふりのやつ。

 むせる俺。
『なにやこれ』
 むせながら聞くと、『なんかくれた☆!』
 笑顔で元気に言われた。

『う‐ん……。とりあえずつけてみれば?(笑)』
 そう言うと、にやっと笑いながら『これはやっぱ、裸でエプロンだよね』

『うん』
 にやにやしながら答えると 、『そしてさ……あなたお帰りなさい! ご飯にする? お風呂にする? それともあ・た・し?』
『おまえだー』
『がお‐ってなるよね』
『うんうん』

『もしくはさ……、やだあなた。ちょっと、今まだ、ご飯作ってるから……』
『待ちきれない。……おまえを食べたい』
『あなた……』
『がおー』

 爆笑 。二人で下品にげらげら笑うアホなカップル(笑)
 笑いながら脱ぎはじめて、エプロン装着して、「わたし、裸にエプロンなんて着けてません」って様子でご飯の準備。

 さらに洗濯を干そうとベランダに出ようとする始末。
『おいおいおい』
『あぁ…でもこれ干さなきゃ明日ひろ体育できないよ』
『俺、干すから、変態奥様はご飯でもおつくりください』
『お願いします変態旦那様』

 二人でまたにやつきながら、洗濯をうけとってベランダへ。 干し終えて部屋に戻って、最初に目にはいったのが、鼻歌と一緒にふられる真っ白なけつ。
 しばらくにたにたしながら見てると、『へんたぁ‐い』

 むらむらしてきたー!
 後ろからぎゅうと抱き着く。
『ちょっと邪魔』
あれ……? さっきみたいにならないぞ。
『なぁ……』
『待って。今、リアルに作ってるんだから』
 素で怒られ、軽くへこんで、カシオレに手を結局だして飲み。

 しばらくするとご飯タイムになり、さっきの事わなかったかのように、いつものご飯。でも裸にエプロン。一回ムラムラしちゃった俺。ずっとそわそわ。
 耐え難いつらい時間がゆっくり過ぎ去り、ゆいは皿洗いをし始めた。
 テーブルに突っ伏していると、『ひろちゃん今だよ!』って声が。

 顔を上げると、ゆいは『早くー。さっきのやつ!』
 なんの事だか分からず、シカトこいた俺。
 また顔突っ伏していると、頭にむにゅうとした感触が。重みのある感触を押しのけ、期待ににやつきながら顔を横にすると、『えっちしよーよ』
 ……そうゆう恥じらいないとこもまあ好きです。

『設定は?』
 なんてやる気まんまんだー!
『やっぱ料理中にするか』
『おっけぃ。まかしといて』
 わざとらしく鼻歌歌いながら空のフライパンをふるゆ。

 後ろからぎゅー……
「あれあなた〜、とか言うじゃなかったのかなとか思いながら黙っていると、普通になぜか、いちゃいちゃモードに。
 裸にエプロンだからってたいしていつもと変わらない。

 でもエプロンは脱がさない事に。
 エプロンの上からおっぱいもみもみ。すぐに反応してくれた乳首をつまんだり、かりかりしたり……。
 向かいあってちゅうしたり首筋や鎖骨に舌はわせたり。

 ゆいの手は俺のチンコへ。スウェットのズボンをのうえからにぎにぎ。
 俺は身をかがめながらおっぱいをに吸い付いて。

 触られているからたってきて。
 パンツも下げられ、オッパイにうずめられていた顔を離されて、しゃがみこむと俺のものをくわえこんで。
 頭を撫でながらも気持ち良くて声がもれる。
『も……、いいよ』
 やっとの思いで離しゆいを立たせて、俺がしゃがみ吸い付く。
 さらに壁によりかからせて片足あげて指をいれて中で広げたりしつこくさすったり。

『待って。だめ……』
 膝ががくがくするみたいで、もたれかかってきたので、手をシンクにつかせていれる。
 膝ががくがくで立っていられないようなので、かかえあげて駅弁 。
 二人で一緒にフィニッシュ 。
 すごく気持ち良かったです´`
(メールによる体験告白掲示板より 2008年8月30日)

 
 うわ〜。このバカップルぶりを読んでると、「むつきつとむ」さんの描くエロマンガを思い出しちゃいますね〜。むつきさんの漫画は、大きな書店なら、コミックコーナーの端っこに追いやられがちなエロマンガコーナーに、たいてい何冊もおいてあるよ。人気作家なんだよ。おっと、マンガの話ばかりじゃなアレですから、お二人が上級者になるための課題をひとつ出しましょう。裸エプロンの彼女の後ろから挿入し、彼女は何事もなかったように料理を続ける。料理が出来上がったら、彼の上に挿入して座り、何事もなかったように食べる。いかがでしょうか?

 
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