修業中の芸者さんと(2)  by 放蕩息子 その2





 

  上野の2DKのマンションですぐに同棲を始めました。彼女のマンコと僕のチンポのサイズがぴったりとフイットしたのがその理由でした。
 性交が始まると僕の遅漏も原因なのですが、彼女もセックス大好き人間で、本当に毎日でもセックスをしたくなるのです。

 彼女はまだ22歳で、向島では未だに半玉で、本物の芸者さんではありません。普通の芸者さんはそんなに、セックスに溺れる事は無く、お互いに気に入ればたまたまする事はあるようでした。

 住んでみて解ったのですが、彼女は山形県の生まれで、父親が誰だか解らないのです。
 母親も蔵王温泉で芸者をしていて、ある県会議員のえらい方に見初められて、すぐに不倫をして23歳で身籠もったらしいのです。
 相手はそのときには55歳ぐらいで、妊娠しないだろうと思い生出しをさせたのですが、すぐに妊娠。父親の人はすぐに堕胎を命令したのですが、自分で育てると100万円を貰って、出産をしたらしいのです。

 そんなこともあり、彼女は子供のころから物凄く、セックスに興味があり、オナニー行為も13歳からしていたそうです。
 母親がお客と寝るために、アパートに連れ込むとそっと隣の部屋を覗いては、母親と男性との性行為を見て育ったのです。
 性交はもちろん気持ちが良いのか、いつも大きな声で呻くので、自分でも子供ながら膣やクリトリスを触りながら、オナニーに耽っていました。

 14歳のときに中学の体育の先生で、40歳ぐらいの先生に処女を捧げました。先生が気に入っていて、先生の下宿に奥さんが夏休みで実家に帰省しているときに、尋ねていき破瓜されたのでした。
 すぐに快感を覚えて、処女膜もオナニーで破れていたのか、ほとんど出血も無く、スキンをつけての性交でした。
 さすがに自宅でのセックスは奥さんが戻ったので、出来ず体育館裏手の用具室とか、近くの神社の境内の裏手で抱き合ってSEXしたそうです。

 あるときに男子生徒に見つかり、「お前は誰とでもするんだろう」と、4,5人に押さえつけられて、夜の校庭でレイプされたのでした。
 レイプなのにアソコの感度がよく、途中で感じてしまい、大きな声で呻いたそうです。

 生出しされたので、15歳で妊娠、すぐに産婦人科で堕ろしました。
 でもショックで、自宅を飛び出して、一人で親友のお姉さんを頼って、東京に来ました。その女性は、東京の吉原でソープランドで働いていて、彼女のアパートに一緒に住み込みました。

 16歳ではソープランドでは働けないので、近くのスナックに年齢を18歳と偽って働きました。気に入ったお客さんと、売春みたいな行為をして、月収は1ヶ月で30万円ぐらいを稼いでいたのです。
 ある時に、ある男性客から性病を移されて、さすがに怖くなりコンドームを着けての性交だけをしたそうです。
 向島の花街に勤めたのは、あるお店の経営者がそのスナックの客で来ていて、直ぐに気に入られて20歳のときに芸者の見習いになったのです。

 1年に一度は山形に帰省して、母親を喜ばせています。
 母も45歳になり、もうセックスの相手を探すのは大変らしく、60歳の旅館の経営者の愛人生活で暮らしています。
 芸者は好きなので、色事なしで続けているそうです。

 本当にお互いに性交が大好きで、毎晩仕事を終えて帰宅すると、一緒にお風呂に入り、性器を洗いっこして、途中から欲しくなり、大股開きにして彼女の狭間に両手を当てて剥き出し、生暖かい粘膜の窓辺に舌べろを当てます。
 何度も何度も花芯のコアをペロリペロリと舐め、彼女のアソコが洪水状態になります。
 蜜液漬けになった愛の突起物は、大粒になり包皮から覗いて先端は綺麗なピンク色でした。
「うううっ、くくううう〜〜っ」文字どうりに杭で貫かれたように、背筋から喉まで一直線にして天井を仰ぎます。
「ああああっ、気持ちがいいよ〜〜っ。もっと奥まで突っ込んでちょうだいな〜」
 肉棒が挿入されると、膣襞はもっと中に引き摺り込もうとする動きをします。

 まるで蟻地獄のような性器です。彼女が喘ぎ漏らして、身体が小刻みに震えだし、彼女のヒダはイソギンチャクのように私のペニスを締め付けます。
 僕は競り上がる快感を必死に耐えます。耐えるのは苦痛ですが、裏返せば快感でもあります。
「君のマンコは巾着だね〜〜、もしかしたら三段閉めの蛸壺マンコかも知れないね〜」と言います。
「巾着って何なの〜〜」彼女はあまり理解できないようです。

 僕の男根が何十もの快楽に絡まれ、奥からはうねうねと蠢いて僕のペニスを包み込みます。
 秘密っぽいオンナの洞穴は、ミミズのような好き虫をいっぱいに溜め込んで、陰茎を逃がすまいとするかのように、周囲の肉襞がじわじわと迫ります。
 腰を引くとまるですぽんと音を立てて、吸肉が離れるような感じさえします。

「あああっイっちゃったわ〜〜、ワ・タ・シ〜〜、あなた〜〜、いっしょに来て〜〜っ」膣の襞が燃えるように熱く、ウヨウヨと蠢いて虫の巣に肉棒を突っ込んだようでした。
 彼女の熱い瘤のようなものがぐねぐねと子宮頸部で、亀頭全体を包み込むと我慢できずに、思わずに放出するのでした。
(記念日のエッチ体験告白掲示板より 2008年6月22日)

 
 父親が誰かわからない……? そんなことはないでしょ? ある県会議員のえらい先生に、妊娠しないと思って中出しさせたって書いてあるやん。ああ、母親がそのえらい県会議員の先生が誰かを教えていないってことだろうな。にしても、実の娘に「妊娠しないだろうと思って中出しさせて、できたのがアナタよ」とか、「堕胎せよと言われたけれど、100万もらって生んだ」とか、そんなことまでは普通、言わないでしょ? 娘がいるの、わかってて男を連れ込むとか、どこかおかしいです。彼女が性的に数奇な運命をたどったのも少なからず母親の影響を受けていたに違いありません。子育てはちゃんとしなくちゃいけませんね。せめて放蕩息子さんは、セックスの快感を与えあうだけじゃなく、彼女を幸せにしてあげて欲しいと願うばかりです。

 
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