ラスベガスの遊び方  by おしりかじり虫 その7





 

  ロン夫妻と、クリステルと僕の4人で翌朝から、世界遺産でもある「グランドキャニオン」まで行きました。
 本来なら8名乗りですが、この日は後の4名が現れず僕たちだけでした。
 双発機ですので、2組ずつ分かれて抱き合って乗り込みます。
 運転とガイドさんは同じ人なのですが、騒音が大きくて聞き取れにくい有様でした。お互いに聞こえないことをいいことにして、お互いの下半身を触りまくり、座ったままで挿入させました。

 ロンも僕も長さがあるので、後ろ向きで腰かけると、ぐにゅうっと膣を広げて入ります。
 手すりに掴まりながら、腰を振ると愛液がべとべとと出て快感は物凄いです。
 高度で空気の薄いところでのマンコは、すぐにイケそうです。ファックしながらの大自然を見ていると、人間の小ささが感じられます。

 でも軽くお互いに、エクスタシーを覚えて、膣の奥に射精してもらったころには到着していました。
 運転している彼も覗き見をしていたようで、ジーンズの前が異常に膨らんでいました。

 ラスベガスに帰り際に、一度面白いところをみなさんに紹介しました。
 アメリカ人でも外国人でも、ここには博打が楽しくてくるわけです。
 ですから勝てる人は10名に一人、大金持ちでも1億円位スル人はいくらでもいます。

 そうすると1文無しになるので、高価なハンドバッグや時計、ダイアモンド入りの指輪などを購入してくれるところがあるのです。
 日本で言うところの「質屋」さんで、ホテルの裏手などでこの新品同様の品物を、約2,30%で購入できるのです。
 指輪なんか日本人は指が細いので、サイズは見つかりませんが、合えば1千万円が10万円でも買えます。

 クリステルは、シャネルのケリーバックが欲しかったのですが、ニューヨークではあまりに高いので控えていました。
 200万の物が30万で少しの傷が着いていましたが、チョコレート色が気に入り購入しました。
 今回のお礼に僕がプレゼントしました。

 ロンの奥様にも、昨夜の性行為のお礼に、ティファニーのアクセサリーを5万円で買ってプレゼントしました。
 これも日本で買えば、たぶん40万円以上はする筈です。大喜びでした。
 最後の夜も卍巴で、4人で狂っったように性行為を楽しみ、本当の快楽を教えてやりました。
(熟年セックス体験告白掲示板より 2008年2月22日)

 
 へえ〜。スッテンテンになった人から、高級品を買い取って当座のお金を工面するなんて、そんなところがあるんですね。ラスベガスって面白いですねえ。ところで、グランドキャニオンの観光をしながら、エッチするなんて、う〜ん、なかなか。これはちょっと、真似してみたいですね。

 
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