禁断の恋 by 涙





 

  初めまして。私は涙(るい)です! 高校一年の時の話をします。

 私は同じクラスのヤマトが好きでした。
 でもヤマトは、顔は良いけど、色んな子に手を出すらしく、禁断の相手 とまで呼ばれていました。
 でも私は、ヤマトに恋をしちゃったんです。
 皆からは、禁断の恋。と呼ばれ、毎日が笑いに埋め尽くされていました。
(やっぱり片思いって楽しいかも!?)
 ウキウキな毎日を過ごしてたら。私がヤマトを好きっていう噂が流れ始めたみたいで。ヤマトはすぐ私のところにきた。

「俺のこと好きなの? 遊んでほしいんじゃなくて。本当に好きなの?」
 私はすぐに。「本気だよ。」って答えてあげた。
 そしたらヤマトは、今まで、遊びで女と歩き回ってたから。本気で俺にいいよってくるやついなくなって。
 すごく淋しかったみたいなんだ。だから私は、すぐにヤマトと付き合うことになって。デートした。

 デートの先は。いきなりヤマトの家。
 ヤマトの家にいって、ちょっと寝よう? 疲れた…ってわけで寝ることに。
 私は地べたに寝てた。すると、おきた時には素っ裸でした…
 ヤマトが私のおっぱいをもんで。私のマンコをなめて。
 寝ている。私は寝てる。夢だ!
 何度もそういいきかせてたけど、やっぱり現実だった。

 私は寝てるふりをしようとしたけど、ヤマトの行動があまりにも気持ちよすぎて。
「あぁん…」いやらしい声をあげてしまった…
 ヤマトにも気づかれて…

 ヤマトのチンをおもっきし握ったら。
 ヤマトもいっきに顔を真っ赤にして「俺を受け入れてくれたコ、初めて・・・」

 結局本気で付き合うことに…
 これっきりHはしないってきめたけど、高2になった今は、わたしがヤマトをせめてます♪
(中高生の体験告白掲示板より 2008年1月28日)

 
 なになに? デートでいきなり家に連れ込んで「寝よう」って……。そりゃあ、いくら顔が良くても、受け入れてはもらえませんって。その彼を受け入れちゃったんだから、涙さんの本気が伝わったんでしょう。それに、今では自分から責めてるってことだから、実は彼より涙さんの方がエッチだった、ってことだよね。

 
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