大学の先輩と  by アタッカー その4





 

  この話は大学生の時の話です。

 僕には仲良くしていた女性の先輩がいました。勝ち気で物怖じしない性格の人で僕と性格が合ったので、遊んだり飲んだりしていました。
 ある夏の日、先輩の部屋で飲んでいる時にたまたま先輩の胸がTシャツから覗けてしまい僕は勃起してしまいました。
 バレないようにしていましたが、結局先輩に見つかってしまい「スケベだなぁ。お前〜」と笑われてしまいました。

 ちょっとヘコんでいると、流石に先輩も「悪かったよ」と謝ってきましたが、ここで僕はちょっと意地悪する事にしました。
「じゃあ先輩が静めてくれますか?」と頼んでみた。
 案の定「えっ!?」と戸惑う先輩。珍しくモジモジと顔を赤らめる先輩を見て少し楽しんでみる。
 流石に冗談が過ぎたと謝ろうとすると先輩が「じゃあ……出せよ。してやるから。」と言って来たのです。

 予想外の言葉に固まっていると「早くしろよ。してやんないぞ。」とムキになる先輩。
 その声に驚くように立ち上がり、慌てて先輩の顔の前に勃起をさらけ出す。
 先輩は勃起を見て固まっていたが、やがて「初めてだから・・・下手だったらごめんな」といきなり勃起を口に含む。

 予想外の刺激に思わず声が出る。確かにぎこちないがその口が往復するたび腰砕けになる程の快感が湧き上がる。
 途中、先輩が口を離す。ゲホゲホとむせて苦しそうな表情を見せる。
 それを見て僕が「もういいです。無理しないで」と言うと、先輩は「まだ最後までしてないだろ? ちゃんと気持ち良くしてやるから待ってろよ」と再び僕の勃起にしゃぶりついた。

 必死にしゃぶりつく先輩の姿が淫らで僕は射精を迎えそうになる。
 流石に口の中で射精はマズいと思って「もう出そうです。」と先輩に伝える。すると先輩は僕の腰を捕まえて深くくわえ込む。
 僕は我慢出来ずに、先輩の口の中に大量に射精してしまった。先輩はそれを残らず全て飲み干すと、口を離して「気持ち良かったか?」と聞いてきた。

 僕はあまりの快感に頷くのがやっとであった。
 先輩は笑顔を見せると、僕に抱きつき耳元で「これからもしてやるからずっと傍にいろよ。お前がいいんだ。」と囁く。僕の答えは……

 僕達は大学を卒業しお互い社会人になって数年……そして今、人生の伴侶となった「先輩」が目の前にいる。
 今回の話は僕と嫁との昔の話……それを今、嫁にしゃぶられながら書いている・・・我慢も限界なので、ここで失礼します。
(メールによる体験告白掲示板より 2008年2月5日)

 
 こういうキップのいい、というか、潔いというか、こんなお姉さんは浪漫も好きさ。いい人を嫁さんにしたなあ。

 
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