エッチしすぎて遅刻?  by ひろ その11





 

  いろいろと書きたいことはあるのですが、とりあえず彼女とのことを。笑

 風呂からあがるともう1:00すぎで彼女も寝てるかなーとベッドへ向かったら、ベッドのうえで携帯いじってました。
「まだおきてたんだ」
「んーお風呂ながかったね」
「そお?」
「ちょっとこれみてーまじうける」

 そういってみせられたのが彼女の友達で俺の後輩のおもしろ写メ。二人で大爆笑。
 笑いが収まったあとのちょっとした沈黙。二人で見詰め合ってまた笑う。
 なんだかかわいくてキスをすると、唇を離した後にぎゅーって彼女がしてくるんでもうこれはやっちゃうしかない。
 でしょ 笑
 時間も時間で平日だったんで寝たほうがいいんだけどそんなのお構いなし。

 舌を絡めあいながらベッドへと寝転ぶ。
 顔中にキスをして首すじ、鎖骨・・・・
 スェットを脱がせて、ブラもはずすとすっかりたってる乳首が・・・
 指でやさしくなでると、「ん・・・・ふぁ・・・」もどかしそうな声をあげながらクビに手を回してきてキスをせがむ。

 またキスをしながらも手でおっぱいをムニュムニュもんで乳首をつめでかりかり。
 片方の手はおっぱいをもんで、もういっぽうの手をけつをもんで。
 そのままマンコを触ろうとしたら、「ん・・・ちょっとまってトイレー」
「えーいいじゃん」
 そういって足をガバっとひろげて、マンコにすいつく。

「ちょ・・・・おもらししちゃうよ?」
「いいよー飲んであげる♪」
 ガンッ
 彼女の蹴りが・・・・笑

「変態ッ! 5万でもやだ」
「はあ? 10万だったらいいわけ?」
「うん」
「はああ? ばかじゃねえの。なんでおやじと彼氏の俺が一緒なの? 援交してんじゃねえだろ」
「これはたとえでしょ。嫌なもんは嫌なの」
「別に俺も冗談だったけど、赤の他人の親父にはやらせて俺はだめなの? そこがむかつく」
「お金くれるから嫌でもやってたの。うざいやりちん」
「ああ?おまえにやりちんとかいわれる筋合いねえっつうの」
「自分じゃご飯もたけないくせして、おぼっちゃまのやりちんとかあんまいないねー」
「うぜえまじ黙れよちび」
「だからゆいがちっちゃいんじゃないって何回いったらわかんの!! ちんこでかいとか自慢してるけど、別に今までひろよりでかい人5人くらいみたことあるもん」
「だから何だよ」
「あんたこそだから何」
「意味わかんねえーこれだからバカは疲れるんだよ」
「別に疲れるなら付き合っててくれなくてけっこうですー。ゆいだってすぐ彼氏なんかできるもん。ひろだってすーーぐ出来るよ」

 あんなにイチャイチャモードだったのにいっきにケンカへ・・・・
 よくあるケンカなんですけどね 笑
 あらためてふりかえるとめちゃくちゃなケンカ 笑

 もうすっかりなえてやるきゼロ。
 ケンカして家を出るのはいっつも俺の役目 笑
 でも時間が時間だし、ベランダへ。

 それからしばらくして、やっとなんて意味のないケンカだったんだろうと気づいて・・・笑
 家の中へ戻ると彼女はもう夢の中。
 俺も黙ってベッドへ入って彼女の頭をなでて俺を眠る。

 朝、彼女がパタパタする音で目が覚めて。
「あ。おはよーいつもより起きるのはやいねー。あと30分ごに起こそうとしてたんだよ」
「寝れば忘れちゃうんだねえー」
「え・・・? ・・・・・・・・・あ!」

 思い出したとたんほっぺを突然膨らませてツンっとそっぽむく彼女。
 それがおもしろくて笑いながらシャワーを浴びて出るとタオルとってくるのを忘れていたことにきづいて、「ゆいータオルー」
 そう叫ぶとふくれっつらをしながら無言でタオルを差し出す彼女。

「いつまで怒ってんだよー。それより、今日早く起きたんだから昨日の続きしよっか?」
 タオルを差し出した手をひっぱてぎゅっと抱き寄せる。
「ちょっと・・・服、ぬれたじゃん」
「えろくていいじゃん。かわいいかわいい」

 文句いいたげな口をキスでふさいで、服をぬがせるとすぐにおっぱいとマンコへのダブル攻め。
 クリトリスを軽くかんで歯を動かしながら舌で舐めてあげるといつもすぐにいっちゃう彼女。
 そうしてあげるとひざがガクガクし始めて・・・

「じゃー、入れましょうかお嬢様」
「え? もお?」
「だってビッチョビチョじゃん。はいそっちのかべに手ついてーけつ突き出して」
「ん・・・」

 素直に動く彼女。
 その間洗面台の引き出しの中にあるゴムを出してつけて。
「いれるよ」
 とりあえず一回いかせようと、奥まで早くかき回しながらついて、クリトリスを触ると、2分くらいで。
「いやあー・・・・・・だめえ・・・ああ・・・いくーああいっちゃうううあー。・・・いくぅうう」
 あんまり大きな声だすんで手で口をふさいで。

 ビクビクなりながらいったので向き合うかたちになって、ぎゅーっとだきしめながら、「昨日ごめんな」というと「ん・・・」ってなんか今にも寝ちゃいそうになりながら・・・笑。

 一回ぬいてゴムを付け直して、またいれて。
 ゆっくり動きながら、おっぱいをいじるとだんだんと声を出してきて。
 本調子がでるまで単調についていくとどんどん声が大きくなってきたんで、ガンガンついて。
 ギュギュウ締め付けてくるんでもう俺はいきそう。

 一緒にいきたいから、クリトリスをいじると彼女もいくらしい。
「ああああいっちゃうーああ」
「一緒に・・・」
「うん一緒にー、ああふぁああんいくう」
「・・・・・うぅ・・いくっ」

 二人でイッて、はぁはぁしながらシャワーあびて時間をみるとやばい!
 朝から大変で気持ちよかったです(笑)
(メールによる体験告白投稿より 2008年2月1日)

 
 昔、なんかの本で読んだな〜。「喧嘩の後は、まずセックス」って。しかしアレだね、セックスてのは一般的に長い時間をかけて楽しむほど上等みたいなイメージがあるんだけど、忙しい朝にするために、感じるだけ感じてサクサク終わるセックスって〜のも、会得しとかないといかんかもな。

 
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