爛れた関係  by だだちゃ豆 その5





 

  クラブ「A」のママ、亜樹子さんは40歳で、偶然に山羊座で年末生まれ、僕と一緒なんです。165pで、B85、W58、H90で相変わらず素敵なボディーを維持しています。
 彼女は16歳の中学卒業後に、新潟から兵庫県の宝塚へいき、宝塚音楽学校に、面接、声楽、バレーがすべて通り入学できたそうです。ここは中学後、高校後、高校の在学中でも受験できるとか。
 でもかなりの難関を一発でクリアーして、2年間の授業を受けて、大劇場に19歳でデビューをしたのです。

 朝から晩まで、洋舞、日舞、和楽、ピアノ、声楽の勉強でそれこそ、毎日は16時間は勉強していて、とても恋愛は無理な状態でした。
 不思議なことに、ここでは寮生活でしたが、レスビアンが多いのです。男役と女役がいるので、当然恋が芽生えてもおかしくは無いのでが・・・・。

 彼女も18歳の時に、男役の主役クラスの組長に誘われて、処女膜をその人に捧げたそうです。
 最初はお互いの自慰行為から始まり、指で性器を触り、まだ向けていない陰核をそっと剥いて飛び出させて、擦りまくる。膣口から、陰唇、陰核、子宮口までを触り、今度はお互いに濃厚なキッスをしながらするそうです。
 18歳の破瓜で相手は22歳の男役の人でした。

 もちろん、段々と進み、お互いに先輩から譲り受けた先祖伝来の「張り形」があり、先にお互いをクンリニングスしてから、濡れてくると、口に含んで濡らし、膣の壺口にあてがい挿入するんです。
 大体のサイズは、太さ約3p、亀頭頭部は4.5p、先端から下部までは約16pで、濡らした後は取っ手を持って、膣に挿入します。
 片手で乳房を揉み、片手で性器を50回ぐらい擦り、膣が濡れて開くと、おさねを擦りながら一気に入れるそうです。
 大きく抜き差しを300回ぐらい行い、九浅一深のリズムでぐちょぐちょと濡れ出すと、尻を上下左右に回し、聖水が溢れだすと、五体が打ち震え、歯を食いしばり、五息、六息で膣口が痙攣を始めると、夢心地になるまで繰り返したそうです。

 一人用と二人用があり、張り形を二つ合わせた形で、双方が16pずつあり、真ん中には多くのつけ毛がついていて、毛先は二人の膣に向いているとか。
 お互いに性器を刺激して、アソコが湿ってくると、「互い形」を使用。
 双方が背より尻を抱き、一人は両脚を開き、一人はその両足の間に入る。
 両脚に入った人は、はじめは大きく擦りあげ、尻を前後に使います。
 その時に両脚を開いた方は、その尻を持って前後に300回は擦り、最後は二人で尻を小さく使って深く押し付け、その時に尻穴を締めて、ピチャピチャと音が出て、淫水が流れ出るまで繰り返します。

 一人だけが絶頂に達しないように、強く口ずけを繰り返して、張り形を膣の中で大きく回し擦りあげると、同時にエクスタシーを感じるそうです。
 これが「本てがた」というスタイルで、他にも「たてずかい」「ちゃうす型」などをしたようです。
 性の鍛練というものがあり、陰唇、膣口、子宮口の締め付けまであります。
 玩具の亀頭に米粒か小豆を入れて、陰核に当てて自在に動かす練習、指先にしびれ薬をつけて、膣の中にこの棒を入れて強く閉じる訓練をしたそうです。

 約半年で完全に「三段締め」の出来るマンコになり、毎晩のように男役の性の営みに協力していたそうです。
 でも時々に浮気をされるのは、どの世界にも共通しているみたいです。
 これが亜樹子ママの若かりし頃の体験談でした。
 お互いのマンコとチンポを触りながら、こんな話をしていると興奮してまたも性交が始まるのでした。
(熟年セックス体験告白掲示板より 2007年10月17日)

 
 あ、いや、別にいいんですけどね、ここまで書いたら、個人が特定されちゃったりしません? まあ、仮名で投稿されていると信じましょう。さすがにファミリーネームとお店の名前は伏せましたが。掲示板の方は、流れて消えるのを待つしかないですなあ。

 
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