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彼女と知り合ったのは１９歳の夏です。その時の彼女は３０歳、西川口のソープランドではかなりの年増でした。でも本当に可愛がってくれて、僕の若い青年の性教育をたっぷりと教えてくれました。 小泉前首相が、総理大臣を辞めて、５年ぶりに６５歳でSEXをしたら、３０秒でイったそうです。でも翌日の朝にもう一度チャレンジしたらたっぷりと前通りに出来たそうです。 これは週刊誌で読んだ事実ですが、僕も最初はコンドームを装着しようとして射精するぐらい、早漏でした。 それが１か月で、彼女の全身を舐め捲くり、クンニリングスの方法を教わりました。 クリトリスや膣の愛撫は当然で、全身特に背中から、脇の下、特に感じ易いのは膝頭の甘咬みで、また足の指を全部舐める技術や、アナルと膣の間の蟻の門渡りを舐めるのはあまり知りませんでした。 これとGスポットの愛撫の仕方はかなり時間をかけて教わりました。 ２ヶ月後には３０分は持続させて、彼女を５,６回はアクメに達していました。 ２２歳で大手の生保に就職するまで、本当にお世話になり、最後の就職祝いに「香港旅行」に３泊４日で連れて行ってくれました。 僕はボート部でしたが、小学校のころから英会話の塾に通っていたので、いくらかは英語が喋れます。なんとか手助けはしました。 彼女も最初のころは、６０歳位のオジサンがスポンサーで、香港には何回かは行っているのです。 僕は初めての海外旅行でしたが、彼女のお客さんで海外旅行代理店の人に頼み、香港では一番良いといわれる「ロイヤル・ガーデン・ホテル」のジュニアスイートを予約してくれました。 たぶん一人３０万円で、二人で食事代や買い物などで、たぶん１５０万円は使ったと思います。 もちろんメインはセックスですが、観光やショッピングも楽しみました。 ホテルは香港島が見える部屋で、お風呂も大きく二人で入り、向こう側の夜景を見ながら後脊位で性交をよくしました。 そのころは彼女も３３歳で、僕は２２歳でした。就職祝いに「ルイ・ヴィトン」のエピのアタッシュケースをプレゼントしてくれ、日本で買えば５０万位はしますが、向こうでは４０万円位でした。僕は学生であまりお金も無いので、シャネルの香水と口紅をプレゼントしました。高くはないのに物凄く喜んでくれました。 ３泊でたぶん最後のセックスなので、朝昼晩と１日に３回は最低交わりました。 「いく〜、いくわ〜、Mくん、ワタシ、イっちゃいそうよ」 「僕も、僕も出そうだ〜」 「一緒よ〜、Mくんあたしと一緒にイこうよ〜、あああああ〜っ、イク〜、イっちゃう〜よ〜」 「ああああ出るよ〜、僕も出ちゃうよ〜、あああっダメだよ、喜久恵〜ッ」 彼女の身体がガクガクと大きく揺れ出し、続いて僕の陰茎に脈動が走りました。 彼女の膣は「ミミズ千匹」で、僕の肉幹を喰い絞めて、小刻みに痙攣して、熱い愛液のシャワーを僕の股間に奔流させていました。 彼女はこの旅行を最後に、ソープランドを辞めて秋田の実家に帰る予定でした。 彼女の住んでいたマンションも、僕のボート部の先輩が結婚するので、３２００万円で購入してくれました。 たぶん彼女は２千万ぐらいの現金と、マンションの費用を持って帰省した筈です。 最後に僕の、葛飾の「四ッ木駅」そばの家に招待しました。まさか性交友達とは言えないので、親友のお姉さんで今は付き合っていると両親には説明しました。 僕の実家は四ッ木で、鍍金工場をしていて、当時は色んな銀メッキ、金メッキなどをしていて、上野にそれを売るお店もありました。 現在はお店もたたみ、そこは回転すしのお店になっています。 工場は今でもメッキの仕事をしていて、電気炊飯器の中の鍍金部分とか、お湯のジャーの中の鍍金部分を作っています。 彼女が来た日は最後に田舎に帰る前日で、両親は「スキ焼」を作ってくれました。 物凄い量の高級な松坂牛のお肉に、見た瞬間に彼女は嬉しさのあまりに泣きだして仕舞いびっくりしました。実家のお母さんを思い出したようでした。 これが彼女と別れた最後の日の物語です。２２歳の冬の話です。 （熟年セックス体験告白掲示板より 2007年10月15日） |
| 30歳でソープランドでは年増になるんですね。引退記念に香港旅行に連れて行ってもらえるなんて、よほど気に入られていたんでしょうね。 |