喪服の女は燃える by オレンジレンジ  その1





 

  叔母さんが81歳で亡くなり、静岡の市内でお通夜と、翌日は葬儀が行われて、火葬場での最後の別れと、お清めまですべて付き合いました。
 40名ぐらいの親戚の人が集まりました。葬儀だけで来た東京の女性は、喪服を着用していて、髪の毛をアップにして物凄くお色気満点でした。

 午後5時ころの新幹線でご一緒しました。
 東京組みと横浜組の8名ぐらいの切符が用意されていて、グリーンでその奥様と相席でした。
 色んなお話をしていると、年齢は36歳で、僕と1歳違いで年下でした。

 お住まいも小田急線同士で、僕が下北沢、彼女は梅ヶ丘でした。
 お互いに喪服と黒い背広だったので、東京駅からはタクシーで帰宅することにしました。
 亡くなった叔母とは子供のころから、近所付き合いで可愛がられていたそうです。

 新幹線の中でビールを飲み上機嫌で、彼女もお酒大好きでビールと熱燗の日本酒を飲みました。
 東京駅でタクシーに乗った時にはもうほろ酔いで、ぐったりと僕に寄り添い、身体を預けてきました。
 和服でも胸の膨らみを感じました。

 先に梅ヶ丘の彼女のマンションに送りました。
「お立ち寄りになりませんか」と突然に言われてビックリです。
「だって旦那さまがいるのでは」とお聞きすると「私はバツ一で子供もいないし、ファッションデザイナーをして生計を立てています。もちろん誰もいませんよ」ということでした。
 突然のお誘いで、興奮していきなりズボンの中の陰茎が膨らみ勃起しました。

 タクシーを降りてエレベーターに乗った時に、理性を忘れて彼女の頭を抱えて濃厚なキッスをしてしまいました。
 彼女の唇はプルプルで、喪服の身八つ口から手を入れて、乳房を握りしめていました。
 喪服では乳房の大きさは直ぐには解りませんでしたが、触るとEカップ位のデカパイでした。
 直ぐにお風呂にお湯を張り、彼女は自室で和服を脱いでガウンだけで出てきました。

 ソファの上で二人で抱き合うと、ガウンの中は全裸ですべすべのオッパイが手の中に触れました。淫部もノーパンで直接に濡れたマンコが触ります。
 彼女は僕のベルトを外してズボンをブリーフと一緒に脱がせます。
 僕は黒い喪服を全部脱いで、ネクタイもシャツも脱いで全裸になりました。

 彼女の裸を抱き、少し匂いのする膣とクリトリスに武者ぶり付きました。
 僕のペニスも多分小便臭いと思いますが、完全に理性を忘れてペニスを咥えられました。
 亀頭の先の割れ目から淫水が流れ、彼女のアソコも愛液でもうドロドロ状態でした。

「お風呂に入ってからしましょう」と僕が言うのに、和室の布団に抱き合って、「お願い、久しぶりなんで、すぐに挿入して頂戴」とチンポを握り占めて、膣に引っ張り込みます。
 僕も我慢できずいきり立っている陰茎を思い切り挿入しました。
 それこそぐにゅっという淫猥な音が、僕を興奮の坩堝に落としました。

「あうあうあう、あああ、いいい〜、すごく感じるわ〜、久しぶりだからもうイキそうよ〜」と両脚を僕の腰に巻きつけて、クリトリスを陰毛のあたりに擦りつけています。
「うううんん〜、もうイキそうよ、イクわ〜、イクよ〜イクイクいく〜っ」と絶叫しながらエクスタシーに達していました。
 僕も最高の快感がペニスに伝わり「中に出してもいいですか〜」と聞き「私は子宮後屈で子供が出来ないから思い切って中に出して〜」と言われて、陰茎を痙攣させながら射精をしていました。

 膣の入り口からどろりと白い精液が、カタクリのように流れて出ます。
 M字開脚したマンコが物凄く卑猥です。

 お風呂に二人で入って流し合うと、物凄く色白で、オッパイは半端でなく大きく釣鐘型で飛び出していました。
 陰毛も日頃からエステで、ヴィーナスラインを手入れしていて、性交での膣の中には入らないようにしていました。
 夜の12時になったので、妻にも心配をかけさせるのでその日は濃厚なキスを交わして、帰宅しました。次の日に会う約束をして・・・・。
(記念日のエッチ体験告白掲示板より 2007年7月29日)

 
 ほろ酔いで身体を預けられたら、もうたまりませんよね。しかも、喪服! 相手の女性にも、ちゃ〜んとあなたの性欲が伝わったのでしょう。すかさず部屋へお誘いをかけてきて。おまけに、中出しOKで、次の約束まで! こっりゃあもう、絶対手放したらダメですよ。きっと性には貪欲な女性で、これまでも「子供はできないから、中に出して〜」とさんざん色んな男を手玉にとってきたんでしょうけど、そういう女性こそ、男は楽しめるってモンです。さあ、やりまくろ〜。

 
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