大好きな人と  by ノリ





 

  昔から大好きな5つ上の頼れる友達とエッチした時のことです。
 年が離れているので「お兄ちゃん」って呼んでいます。

 お兄ちゃんのアパートに行った時のことです。一緒にソファーに座って話をしていると「俺別れちゃった」と言ってきました。
私「何でー? 何でー? ラブラブだったじゃん」
お「大人には色々あんの」
私「何! もしかして浮気したとか?w」
お「違げーよ! バカ! ま、色々あんの。大体、複数の女に手ェ出すほど要領よくねぇよ」
私「お兄ちゃんにそんな根性なさそうだもんねー」
お「あのなぁ…」

 色々話してるうちに眠たくなってきました。
お「眠い?」
私「うん…。ねぇ、いつものー」
お「はいよ」
 いつものとは肩枕。お兄ちゃんの肩が耳にすっぽりハマるし、お兄ちゃんの匂いと体温がすっごく心地いいんです。

 寝ていると、頭を撫で撫でされて少し目が覚めました。
 気持ちいいし、もうちょっと寝ようと思っていると、何か近づいてくるような…。お兄ちゃんの顔が目の前にあってビックリして、お兄ちゃんを突き飛ばしました。
私「ちょっ…! 何すんの!!?」
お「痛ってぇなー…ごめん。悪かったよ」
私「何したかったの!? バカ!」
お「分かってんじゃん? キスに決まってんだろ」
私「な、何で…」
お「好きな子にキスしたくならん?」
私「はぁ!? 意味分かんないし!」
お「分かれよ。俺、お前が好きだ。だから彼女と別れた」
私「な、なに…急に……」
お「俺のこと嫌い? お前が俺のこと兄貴ってしか見てねぇかもしんねーけど、ずっと好きだったんだよ。5つも離れてたら対象外?」
私「…す…すき。ずっと好きだったよ。あたしなんか興味ないと思ってた…」
お「ごめん、キスしたい。いい?」

 私は目を瞑って答えました。
 最初は当たるか当たらないかのキス。それだけで嬉しくて、お兄ちゃんの胸の辺りに手を置きました。
 今度はさっきよりも長いキス。

お「すっげー幸せ」
私「あたしも…」
お「口開けて…舌舐めたい…」
私「無理だよ…できない」
お「何で? やだ?」
私「違う……したことないもん」
お「もしかしてキスも? 俺、初!? マヂ嬉しい! 俺が教えてやるから、口開けて。俺に合わせて動かせばいいから」

 そう言うと、お兄ちゃんの舌が入ってきました。
私「んっ…」
 クチャクチャとすごくいやらしい音がしました。
お「出来てるじゃん」
私「ん…はぁ…あっ」
お「超エロイw」
私「もう、やだぁ…」

 今度は首にキス。
「俺以外の男に渡したくない」ってキスマーク付けられました。
 急にお兄ちゃんの手が止まって「続きは嫌ならしないから言って…」と言われ、「全然いやじゃない。して…」と答えました。
 すると、お兄ちゃんが制服のブラウスのボタンを外していき、あっと言う間にブラも外され、生で揉まれました。

お「もう乳首ビンビンじゃんw」
私「もう! そういうこと言うのやめて…」
 胸を中心に舐められたり、甘噛みされたりで、それだけで声が出ちゃいます。
 スカートの下から手を入れられ、ビクンと反応してしまいました。

お「めっちゃ濡れてる。俺と同じ気持ちだったんじゃん?」
私「もぉ〜…何でそういう意地悪言うの…?」
 お兄ちゃんは指を入れながら「ドSだもーん」と言ってきます。
私「あっ…あぁん」
 今度は私のマンコを舐めてきました。ビクンと腰が浮いてしまいました。私の足首を持ってピチャピチャ音を出しながら舐めていきます。

私「やぁあ…! あん! 恥ずかしい…」
お「もっと声聞かせてよ」
私「ぁんっああぁっぁぁあん」

 しゃぶりながらクリを弄ったりと、かなり前戯に時間を掛けてくれたような気がします。
お「入れていい?」
私「うん…」
お「力抜いて」
 ゆっくりお兄ちゃんのアレが入ってきました。
私「あぁん!」
お「大丈夫? 痛くない? 大丈夫?」
私「だ…いじょうぶ…ゆっくり動い…て…」
 そういうとゆっくりピストンしてきました。
私「あぁあ!」

 大分慣れてきたので、もう少し早く動いていいよと言うと、徐々にスピードアップ!
私「ぁんっああぁっぁぁあん」
お「気持ちいい?」
私「うん…ちょっと痛いけど気持ち…いい…」

「ノリのペースで動いていいよ」と言って私を上にしました。
お「動いて…」
私「っっぁ」
 私が疲れてお兄ちゃんに覆い被さると、下から突き上げてきます。
私「んぁああっぁっあぁぁああっ。あぁ…す…ごい…」
 今度はまた、お兄ちゃんが上になってガンガン突いてきます。
「んぁああああっぁああぁあああっ」
 全身に、電気が走り抜けたような感覚で私はイッてしまいました。

お「イッちゃった? 大丈夫? 気持ちよかった?」
私「うん。すごい嬉しい」
お「俺も」
私「キス…して…」
 どんどん激しくなってDキス。
 急にお兄ちゃんがキスを止め、「これ以上したら我慢出来なくなるw」

私「我慢しなくていいじゃんw」
お「急にやるとノリ痛いかもしんないし…。これからもするし、いいじゃん」とニッコリ。

 長くてごめんなさい! 今でもお兄ちゃんとはラブラブです。早くエッチしたいなぁ〜。
(女の子の初体験告白掲示板より 2007年7月25日)

 
 ちょっと年上で、「お兄ちゃん」と呼んでる男の子との初エッチなんて、なんだかハートウォーミング系のラブコメを読んでいるような気分にさせられます。

 
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