シェパードセックス(1)  by すけべ爺さん その1





 

  俺はあまり売れない小説家、42歳で妻は40歳でファッションデザイナー、かなりの売れっ子で年収は1500万円ぐらい。
 住所は小田急線の「参宮橋」近くの一軒家です。子供は妻が仕事が好きで、作りたくないとかでいません。結婚して16年なのに、彼女はあまりSEXは好きではないようです。

 知り合ったのは17年前に、僕がイギリスに留学していて帰国するときに、カミサンが同じ便でヒースロー空港にいました。
 搭乗近くの時間に、並んでいると突然に20代の若者が彼女のバックを奪って逃げだしたのです。
「だれかその人を止めてください。泥棒です」という声に僕の身体が自然にその若者に飛びついて、バッグを掴んだのです。
 ところが仲間がいて僕はいきなり両足を捕まれて転倒。その上に二人の屈強な仲間に腰と胸を足で蹴られたのです。「うっっ」と声が出てそのまま気を失うような鈍痛でした。

 子供のころから柔道と剣道をしていたので、多少は運動神経に自信があったのですが、その時には二人の青年に思い切り蹴られて、大怪我で転倒していました。
 彼女や警備員が駆け付けたのですが、4,5人の仲間は逃げて捕まりませんでした。
 空港の診療所でレントゲンを撮られると、胸のあばらにひびが入っていて骨折していました。日本の家に電話を入れて、姉の勤務先の「東京女子医大」に入院することで帰国しました。
 JALでは気を利かせて、ビジネスクラスからファーストにグレードアップをしてくれて、その時の彼女が付き添ってくれました。

 彼女はヨーロッパでファッションの勉強で2年間、イタリアやフランス、スペイン、最後のイギリスでその惨事に出くわしたのでした。
 これが縁で付き合い1年後には結婚しました。
 僕は実家が、祖父の時代から製薬会社経営で今は父親が社長をしていました。彼女の実家は成城で、ファッション関係の仕事をしていました。
 彼女は青山の会社に就職して、デザイナーとして仕事をしています。僕は二人の兄と、姉、妹の5人の兄弟の3男です。

 家には子供がいないので、シェパードの牝を1匹飼っています。夜中に仕事をしているので、朝は6時半にその犬を連れて散歩をします。
 家から青山あたりや、代々木公園まで連れて散歩しています。夕方にも1時間ぐらいは連れて行きます。
 朝早くはジョギングをしている人とか、犬の散歩をしている人とよくお会いします。シェパードを連れている人は少ないのですが、20代の女性が一人います。中々の美人で人妻のようです。段々と挨拶を交わすようになりました。一緒に並んで少し早足で歩いたりして会話をするようになりました。

 証券会社に勤務していて2年前に、同じ会社の人と結婚したみたいでした。
 僕は普段は売れない小説を書いていることをお話ししました。S社やK社から「もう少し軟弱なモノを書いたら」と言われて最近は官能小説を書いています。

 半年ぐらいして段々とお話が弾み、青山の洒落た喫茶店でお茶までするようになりました。
 彼女は現在30歳で、1歳半の男の子がいるそうで、お姑さんが普段は面倒を見てくれるとか。
 あるときに犬を表に繋いでお茶をしていたら、発情期らしく、彼女の雄犬がうちのメアリーに伸しかかり、かなり太いペニスを挿入してしまったのです。
 二人で表に出てきてびっくりです。性交を引きはがすのは大変です。お水を店で貰って両方の犬に浴びせかけました。

 なんとかセックスは終えたようでした。でも彼女の雄犬はいまだにペニスを勃起していて、ピンク色に飛び出ていました。
「本当にごめんなさい、こんなことは初めてなので、獣医さんに相談します」とお互いに顔を赤らめて帰宅しました。
 翌日に彼女に会うと、獣医さんで避妊手術をしたようで、精液は出さなくしたみたいです。
 でも勃起していて、うちの雌犬のアソコも充血して赤くはれて今にも性交をしたい様子でした。

 僕の家に両方の犬を連れて帰り、お互いの犬に満足させることにしました。
 僕の家は、奥さんは仕事で朝の8時半には出かけ、帰宅は遅い時には真夜中になります。
 お手伝いさんが週に3日位は来て、掃除と洗濯と夕食の用意はしていきます。

 庭で犬を放つといきなりのしかかってSEXをはじめました。見ていると恥ずかしいので、家の僕の書斎に案内しました。
 そこには小説の勉強で、かなりきわどい写真や、浮世絵や性交写真などがありました。慌てて隠したのですが、この奥さまの目に入ったようです。
 小説を読みたいというので、今書いている官能小説をパソコンの画面で読ませました。かなり品の悪いきわどい内容で、本当のセックスシーンで顔が赤らむ内容でした。

 庭の犬たちは交接で雄犬は腰を振って、性行為に没頭しています。突然にうめき声が聞こえて、その快感を表現しています。そっと見ると彼女は真っ赤になりながら、腰を揺すっています。
 ソファの横に行き、彼女を抱きしめて、頭を抱えてキスをしてしまいました。抵抗する気配もなくされるがままで、舌を唇の奥に挿入しても「はあはあ」と息を荒げて呼吸しているだけです。
 大きな胸を揉んでやりました。
 サマーセーターの下から手をつ込んでブラジャーを外して、Dカップのオッパイを握り占めました。スカートの中にも手を入れると生足でいきなりショーツに触れました。
 真ん中あたりを触るともう濡れていて、少しめくり陰部を愛撫しました。
 僕も我慢できずにズボンとブリーフを一気に脱いで、勃起した陰茎を彼女の手に持たせました。ズキンズキンと青い筋を立てて、脈が浮き出して空を向いて聳え立っています。

 スカートを脱がせて、ソファの横からフローリングの床に寝かせました。彼女は羞恥で顰めつらをして、閉じた睫毛を震わせています。
 僕の指が大陰唇を押し開いて、蜂蜜を流した様なクレヴァスをめくります。
 パックリと開いた肉饅頭の先には、細長く飛び出したお豆さんが見えます。トロリとした透明の液体を掬うように舌で舐めてやりました。すでに蜜にまみれた淫肉は、ぐにゅうぐにゅうと卑猥な音をたてていました。

 上に来ていたブラウスも脱がせて大きな乳房に吸い付きました。
 乳房の頂点には熟れたイチゴみたいな乳首が興奮で勃起しています。
「お願いだから、見るだけでなくて入れてチョウダイ」と甘い声を囁きます。
 コリコリとしこっている乳首を甘咬みしながら、陰茎をそっと膣の入り口に宛がいました。
 ごつごつと松茸のような陰茎を、ズボッと揺すりながら挿入しました。二人は異口同音に声をあげ、膣の奥へ奥へと貪欲にペニスを引き込んでいきました。

「あううむっ、何なのこれは、太すぎるよ〜、これじゃ壊れちゃうよ〜」とすぐにアクメに達するようです。
 絞り込むように膣のひくつきが始まります。
「ひひひ〜ん、これダメだよ〜、ずるいよ〜、あうあうあう〜、逝っちゃうよ〜、イクイクイク〜」
 感極まって悩ましい声を張り上げています。
 いきなり絶叫を上げて、全身を痙攣しながらエクスタシーに達して、膣の奥を締め付けてペニスを引き出せないようにします。
「これじゃ中に出てしまうよ〜」と叫ぶと「いいのよ、中出ししてちょうだい、今は生理前だから大丈夫、一緒に逝って〜」と恥骨と恥骨の狭間でクリトリスが押しつぶされて、彼女は奇声を発して即座に気をやりました。

 潮ばかりか小便も漏らしたように、愛液が垂れ流しで肛門までも満開にして昇天していました。

 僕も同時に精液を、彼女の膣の奥の子宮口の前あたりに放出しました。
 それもどくどくと止めどもなく何時までも出続けました。

 お互いに愛液をシャワーで洗い流して、彼女も何事も無かった様に素知らぬ顔で、満足した雄犬と一緒に帰って行きました。
 続きはまた後日に、不倫のセックスは蜜の味ですね。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2007年7月12日)

 
 奥さんに稼がせておいて、留守中に人妻を家に連れ込んでセックスなんて、なんという羨ましい生活をされているんでしょう。まあ1600万円も稼いでたら、セックスより仕事の方を好きになってしまうのかなあ? いや、それとこれとは別だろうし、奥様もどこかで誰かに抱かれているのかも? だったらお互い様、ですよね。

 
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