狂った慶子先生  by 生田 廣志 その2





 

  十和田湖の合宿生活も半分過ぎて、あと2泊3日です。先生と結ばれた夜以来、慶子助教授は僕に完全に参ったようで惚れきっています。
 十和田湖畔での合唱練習でも、直ぐ側に来て僕をうっとりと見つめています。みんなは呆れたように見て、気づきます。

 僕には4年生の恋人がいるのです。今回も参加しました。ロスに遊びに行っていたので、3日遅れで合流したのです。
 仲間達は僕と、真由美が恋人同士だと知っています。慶子先生だけが知らないようです。

 彼女が来た夜は、「レイクサイドホテル」の庭でデートをしました。夕食後に待ち合わせて、夜の星の奇麗な十和田湖を見ながら、手を繋いで散策しました。
 標高400mですから、夏とはいえかなり冷え込みます。薄いサマーセーターの彼女は寒そうなので抱きしめてやりました。
 彼女は合唱サークルのマドンナといわれて、タレントの「優香」にチョッピリ似ています。小柄ですが胸もDカップもあるのです。普段は胸の空いているシャツやブラウスを着ないので、全裸を見た僕だけの秘密です。

 セックスも僕が2年で、彼女が3年の春から続いています。彼女は父親が貿易関係の仕事をしていて、中学校までアメリカを転々としていた帰国子女なんです。
 僕と付き合って3日目にはSEXを許していました。
 アメリカではごく普通の出来事で、モチロン結婚とはなんら関係なく、セックスは快楽を求めてするものだそうです。ですから奥手の僕は最初に結ばれた夜は、それこそ真由美が全ての性行為の権限で進められました。

 直ぐに射精する僕をいささか呆れ顔でした。でも僕は顔よりも陰茎に自信があるのです。
 僕の賃貸マンションで結ばれたのですが、勢い良くトランクスを脱ぎ捨てると、男性の武器は既にいきり立っていました。赤黒い王冠部分の鈴口から、先走りの露が滲み出て、幹の部分は青筋を立てて、血管が黒いストローになっていました。
「物凄いのね、私もロスでホームスティーをしてた時に、何人かのアメリカ青年と寝たけどこれほどの逸物は初めてだよね、それに硬く長く、亀頭が見事よ」と、僕のペニスには驚いていたのです。
 モチロン彼女の秘唇は小麦色をした陰唇の窪みから、貝の舌がちょろりと覗きその周囲を黒い茂みがびっしりと覆っていました。二本の指で、秘唇を押し開いて透明な液体の中に突っ込んでやりました。観音開きの肉の扉の内側には、観音様のように真珠のクリトリスが鎮座していました。

 ハツより柔らかな牛タンのような淫肉をペロペロと舐めて、舌先を柔らかな肉壁の中に入れました。
 乳房を握り締めて、女体の入り口にペニスをあてがい一気に挿入しました。
 前からアメリカ人の性器を飲み込んでいるだけあって、直ぐに膣の奥に到達していました。
 日本では、男性がピストンをするのに彼女は「私に任せて」とばかりに、根元まで挿入された陰茎を膣の一番奥に当てて小刻みに揺するだけでした。

 男はピストンで前後に動かさないと、快感を得られないと思い込んでいます。彼女に言わせると、「そんなセックスはもう古いよ、今はアメリカではスローセックスが流行っていて、ピストンは無しで膣の奥に亀頭を押し付けて小刻みに震えるだけだよ」とあまり動かないで楽しむらしいのです。
 ですから勃起不全とか、中折れなんてもっての他です。

 30分もユックリと振動させていると、突然顔を顰めて、イキ出します。
「もう我慢出来ないわ〜、逝くよ〜、逝くよ〜、イクイクイクイク」と叫んで目の玉の白目を剥いて、何処かに意識が飛んでいきました。
 それを見ていきなり僕にもアクメが到来、膣の奥深くに射精していました。
 最初から「中に出しても良いから、向こうで産婦人科で子宮口に蓋をして、射精はナマで楽しむのよ、最近はエイズの人も減って、ホモ行為をする人だけね」と中出しはOKでした。

 こんなことがあり、十和田湖畔で、大きな樹の幹に後ろ向きにさせて、充血したマンコに挿入するのでした。
 ザクロの実を割ったような女体の入り口に、僕の松茸状の怒張したペニスを押し込んでいました。
「久しぶりだけど、いいチンポをしてるわね。これじゃ股が痺れるよ〜、うううんん、効く〜、いいよ〜、モット突いてぇ〜、イッチャウよ〜〜〜」と感激で泣き出しました。
 口からは恥ずかしげに泡を吹いて、獣のように絶叫しています。僕もいきなりザーメンを真由美の膣奥に放出していました。
「後で報告する事があるのよ。また明日にSEXを済ませたら言うから」とサッサと後ろも見ないで、ホテルに帰って行きました。

 直ぐに携帯電話がなり、「直ぐに私の部屋に来てよ、そうじゃないと教授に犯されそうなの」と慶子先生が叫んでいます。
 彼女の部屋に飛び込むように入りました。55歳の教授が慶子先生を抱きしめて、今にも伸し掛かって性交をしそうに、浴衣の裾からチンポを勃起させて出しています。
「先生止めなさい、こんなことがばれたら教授は警察沙汰で告訴されますよ」と、浴衣で下半身を剥き出しにした先生を引き倒しました。
「何をするんだ」とほざいていますが、どう考えてもレイプしようとしています。
 泣き出す慶子先生に、教授は「ゴメンゴメン、酒に酔って破廉恥な事をしたようだ、許してくれ」といって部屋から出て行きました。泣きじゃくる慶子先生を抱きしめてやりました。

「さっきから探していたのに何処に行っていたのよ」と詰問されます。
 真由美を樹に抱きつかせてオマンコしていて、携帯がなったのは気が付きませんでした。
 直ぐに浴衣を脱がして全裸にして、部屋に付いているバスに二人で入りました。僕の陰茎も真由美の愛液でベトベトなんです。

 慶子先生のラビアはいくらか充血して肥厚しています。粘膜の狭間に舌を這わせて、飛び出している淫核を吸ってなだめました。
 じゅる、じゅうちゅ〜、じゅるるる〜、口の中に愛液が流れて来ました。
 両手で左右にクレヴァスを開き、複雑な淫肉を舐め回すと「アアアア〜ンン、もう来てよ、早く入れて〜」と叫んで性交を要求しています。
 さっきセックスを終えたばかりの陰茎は少し元気がありません。
「先生舐めてフェラして下さい」とペニスを突きつけました。まだ多分真由美の膣液の匂いがするかもしれません。

 ヌチャヌチャと愛液が混ざり合う卑猥な音がします。
 元気になったところで、ベッドに行き、いきなり前戯無しで挿入しました。
「ああうんん、もうイッチャウよ〜、ははあ〜ん、アアダメよ〜、来た〜、来たよ〜、」濡れ肉は乱れて泣き出します。
 腰の肉を両手で掴んで膣の奥に陰茎の亀頭を押し付けて、振動させます。真由美に習ったスローセックスを実行しました。
「あぐ〜、あぐぐぐ〜、くううう〜、逝くよ〜」恥骨と恥骨の狭間でクリトリスが押し潰されて、いきむような奇声を発して、即座に気をやりました。
 潮ばかりか小便までも流して昇天しています。眼の焦点も何処を見つめているのか、完全に気が狂ったように失神して仕舞いました。

 20分は気絶したままで、M字開脚したマンコからは、ダラダラと僕の白い性液が流れ壮絶な感じです。早速、携帯の写メでその部分をアップで写しておきました。震えてオッパイも痙攣して揺らめいているのも撮りました。泡を吹いて小便を洩らす助教授が何処にいるのでしょうか?

 まだまだこの続きはあります。真由美との展開も急に変わり、先生の性交は段々と過激に成って行くのでした。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2007年6月11日 男性 会社員 23歳 セックスの経験はそこそこあります )

 
 チンポを根元まで挿入して、あまり動かずに、長時間楽しむ……ここまでは浪漫もしますが、その状態で女性が「小刻みに揺する」っていうのは、経験がないなあ。お互いにガッツンガッツン腰を振るか、じっとしてるか、ですからね。今度、頼んでみよっと。

 
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