真夏の夜の恋  by hassel





 

 私は父と写真館を経営しています。
 去年の夏、父が病気で入院した日、新型のプロ用中判デジカメの試用機が届きました。
 月曜には返却しなければならないのに、父の入院で満足にテストできなかったので、私は日曜に夜遅くまで一人でスタジオに残っていました。

 うちの写真館は繁華街の表通りにあり、目の前がバス停とタクシー乗り場なので、夜になると酔っぱらいがよく来ます。たいてい「トイレを貸してくれ」と言うやつです。
 中には「タクシー代がないから金を貸せ」と言うバカもいます。だから夜になるとシャッターを下ろしますが、たまたまこの日はカメラに夢中で忘れていました。
 すると9時頃になって、赤ら顔の若い女の子が入ってきました。

「すみません。あの、○○君?。」
「も、もしかして、智子?。」
 私はドキッとしました。智子は私の小学校の同級生で、初恋の人です。完全な片想いでした。小学校卒業以来11年ぶりの再会です。

 智子はずいぶん大人びてきれいになっていましたが、昔の面影は残っています。目が大きい、仔猫のように可愛くいたずらっぽい顔立ちです。
 智子は友達と飲んだ帰り道にトイレに行きたくなり、写真館の名前で私を思い出して、思い切って入ってきたのです。

 智子がトイレをすませると、思い出話に花が咲きました。私は何気なく、智子に写真を撮らせて欲しいと頼みました。
 試用機の肌色再現と階調再現を確認したいからです。
 智子は「え?。」、と一瞬、引いた感じでしたが、「わかりました。良いですよ。」、と承諾してくれました。

 私はドアのシャッターを下ろし、2階のスタジオへ案内しました。
 カメラをセットし、智子をホリゾントという写真用壁紙の前に立たせて、ライテイングとカメラの高さを決めるために何枚か試し撮りしました。
「じゃ、本番」と私が言うと、なんと智子は私の前で服を脱ぎ始めたのです。
 私が肌色の再現性を確かめたいと言ったので、ヌードと誤解していたのです。智子があっさり全裸になったので、私は驚いて声も出ません。でも、本人も了承しているし、私だって本音は撮りたいんです。
 撮るしかありません。

 この時、智子は23歳。私と同い年ですが、顔や体は十代といっても通用するほど若く見えます。肌は白く、胸は小ぶりで可愛い感じ。円錐型とお椀型の中間で、なかなかの美乳です。
 やや上向きについた乳首もピンクに近いきれいな色をしています。お腹はややポッテリしていて、ヒップも豊満に張り出しています。
 反対に上半身は細いので、ウェストはきれいにくびれています。
 足は長くありません。太腿や脛はムチムチしていて、足首も細いとは言えません。グラビアアイドルにはなれないでしょう。
 でも不思議とスタイルのバランスが良いんです。肩や背中がきれいで、ムチムチした下半身も体のラインに張りがあり、痩せぎすのプロモデルより色っぽく感じます。
 陰毛は逆三角形に生えており、割れ目の部分を覆い隠すように中央に毛並みが流れています。

 私は智子のヌード写真を夢中で撮りました。
 最初は彼女の表情が固く、体には下着の跡が残っているので、乳房や陰部を手で隠し、顔も恥ずかしそうに伏せたポーズで撮りました。
 カメラの発色と解像度は「素晴らしい。」の一言です。パソコンへの転送速度も速く、軽快なリズムで写真が撮れます。この高画質で初恋の女性のヌードが撮れるなんて夢のようです。

 私は智子をリラックスさせるために、彼女の体の美しさを褒めました。お追従でなく、非常に魅力的な裸体です。
 彼女もだんだん慣れてきて、表情の固さが無くなりました。下着の跡も目立たなくなりました。
 私は着物の女性を撮る時と同じポーズで撮り、長椅子でヌードらしいポーズも撮りましたが、慎みを守って足は開かせませんでした。
 プロとして、智子の魅力的な裸体を美しく上品に撮ることに専念したからです。

 しかしポーズを変えるときにチラチラ見えるあの部分が気になって仕方がありません。
 鮮やかな濃いピンクで、すごくきれいなんです。

 実は私は童貞でしたが、智子のあそこが東洋人にはめずらしく色にくすみがないことはわかります。
 私はドキドキしながら、智子に足を開いたポーズをとってもらいました。彼女の性器は襞が小さく、ピンクのバラを押しつぶしたようです。
 本当に美しいと思いました。
 でも、シャッターを押せません。

「ごめん。変なポーズをさせて。やっぱり、やめるよ。そんなの撮っちゃいけない。」
 私が謝ると、智子は言いました。
「撮ってもいいですよ。私、○○君から写真を撮りたいと言われたとき、若いうちにヌードを撮っても良いかなと思ったんです。○○君が私の体をきれいだと思ってくれるのだったら撮ってください。私、まだヴァージンなんです。」

 私はドキッとしました。初恋の人の男を知らない性器を撮って良いと言うんです。
 私は興奮を抑えながら、智子の性器の美しさを品よく自然な形で表現できるポーズやライティングを考え、いろんな角度で撮りました。

「○○君はまだ独身?。ガールフレンドはいるんでしょう?」
 私が熱心に智子のあそこやバストのアップを写していると、智子に聞かれました。
 私は独身でガールフレンドもなく、包茎なので、女の子にあそこを見せるのが恥ずかしくてセックスも風俗も経験がない童貞だと告白しました。
 智子に女好きと思われたくなかったんです。

 すると智子は私に裸になれと言います。処女と童貞でいっしょにヌードを撮ろうと言うのです。
 私は思い切り面食らいました。今までずっと包茎のペニスを恥じていた私です。しかも智子の裸体を前にして勃起しています。
 初恋の人に見せるのは二重に恥ずかしかったけど、彼女は裸です。私も素直に脱ぎました。

 智子は私の体を見て言いました。「素敵なおちんちんですね。恥ずかしく思うことなんてないですよ。」
 私はなんだか、ほっとしました。長い間心の重荷だったものが無くなり、すっと軽くなった感じです。
 それから智子と二人、裸で並んで立ったり、椅子に腰掛けたり、肩を組んだりして仲良く写真を撮りました。

 私はともかく、智子は魅力的な女性なのになぜまだ処女なのか不思議でした。
 聞けば、父親が厳格だと言うのです。娘が社会人になっても門限は夜10時だと言うのです。
 時計を見たら、11時過ぎでした。大変です。急いで服を着て、タクシーで彼女を家まで送りました。両親は寝ずに娘の帰りを待っていました。私は玄関の土間で土下座しました。

「私は智子さんの小学校の同級生です。今夜、偶然、智子さんが私の写真館にトイレを借りに来て10数年ぶりに再会し、すっかり話し込んでしまいました。門限を破った責任は私にあります。どうか娘さんを叱らないでください。お叱りは全て私が受けます。」
 私が必死で謝ると、それは娘が迷惑をかけたと逆に恐縮されました。

 それから私は智子と交際するようになり、今年の春に結婚しました。二人で処女童貞を互いに捧げ合ったのは結婚後ですが、セックスはなかなかうまくいきませんでした。
 彼女は痛がるし、私はすぐ射精するからです。恥ずかしい話ですが、結ばれるまで2週間かかりました。

 最近は努力の甲斐あって、日に日にセックスが楽しくなってきました。私としては愛する妻のヌードを撮りたいのですが、どうしても撮らせてくれません。
 信じられないことに、妻は去年のあの夜のことをほとんど覚えていないのです。
 酒に酔っていたせいでしょう。妻は酒に弱く、缶ビール1本でひっくり返ります。だからあの夜の写真は妻にも誰にも見せていません。私の秘密の宝物です。

 初恋の女性と11年ぶりに遭遇したあの夜は、私にとって一生忘れられない思い出の夜になりました。
 それが去年のちょうど今日だったのです。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2006/08/21)

 
 初恋の女性と、処女と童貞の状態で出会え、そして結婚にまで至ったわけですね。なんと素晴らしいことでしょうか。このような投稿を拝見すると、やれ何人とヤッただの、こんなアブノーマルなことをしただのの投稿がかすんで見えてしまいます。初恋から11年、でも結婚生活はまだ1年。これからを大切に彼女と仲良く暮らしてくださいね。

 
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