M奴隷調教  by 栞





 

 会社の宴会ですごく酔ってしまって、一人で帰れなくなった日、先輩の家に泊めてもらうことになりました。

 のどが渇いて、頭が痛くって・・・冷たい水を飲んで寝ました。
 夜中に先輩に起こされて、気がつくとお尻の下がぐっしょり・・。ごめんなさいって謝る私に先輩は、いいのよって優しくキスを・・。
「私、実は女の子にしか興味がないの。おもらしは許してあげるから、その代わりにね」って、そのままいっぱい感じさせられました。

 何日かして、先輩に「遊びに来ない?」ってさそわれました。
 行けばすることはわかってるんだけど、実はそんなにイヤでもなかったので、遊びに行きました。

 そんなことが何回か続いたある日、私がいきそうになったところで急に先輩が手を止めました。どうしてって聞くと、「いきたい?」って逆に聞かれました。
「うん、いかせて」っていうと、「じゃあ私のM奴隷になるって誓って」って言われました。
「M奴隷って何?」ってきくと、「いっぱい気持ちの良いことをしてあげるから、私の言うことをなんでも聞くのよ」っていわれました。
 それくらいならって思って、「はい、誓います」っていうと、先輩はこれでいかせてあげるっていって、いつのまにかもっていたバイブで何度もいかされてしまいました。

 次の日、仕事が終わって帰るとき、先輩に呼び止められました。
「今日からM奴隷の調教を始めるからね。最初は簡単なことだけど、パンティーを脱いでね。」って言われました。
 パンティを脱ぐと、「じゃあそのまま帰りましょう」って・・・
「恥ずかしいことで感じられるようになる調教よ」っていわれて、そのまま一緒に帰ることになりました。
 痴漢とかには遭わなかったけど、途中で先輩に、「顔赤いよ、どうしたの?」とか「ほら、あの人じっと見てるよ」とか周りに聞こえそうな声で言われて、ばれたらどうしようっておもうと、すごく恥ずかしくなりました。

 先輩の家に着くと、じゃあご褒美だけど、「バイブでいかされたいか、パンティを返してほしいかどっち?」ってきかれました。
「バイブが・・」っていうと、「うん、良い子ね、じゃあいじめてあげる」ってまたいっぱいいかされました。
 最初は帰るときだけ、その次は朝も・・・。仕事の時以外はもうパンティをはかないようになってしまいました。

 パンティなしに慣れてしまったある日、先輩が「今日からあたらしいパンティをあげるね」っていって私の前に出したのは……、熊さんのアップリケのついた、おむつカバーでした。
「え?なにこれ」っていうと、「見たとおりおむつよ」って。
 赤ちゃんのおむつみたいにかわいいのに、私でもつけられる大きさです。先輩は布のオムツも準備していて、オムツとオムツカバーをつけさせられてしまいました。
 そしてそのまま、「買い物に行こう」って外に連れ出されました。

 おむつなんて・・・パンティをはいていないよりずっとずっと恥ずかしいんです。でも、パンティなし調教で恥ずかしいことにちょっと感じるようになっていた私は、おむつの恥ずかしさですぐにぐっしょりと濡れてしまっていました。
 先輩は、「おむつの枚数を減らせば目立たないし、これならいつでもつけてられるでしょ」っていうんです。
 そして・・・パンティは全部先輩に預けてしまいました。

 明日からは新しい調教にはいるからねって先輩は言うけど・・・
 あぁ、どうなってしまうの?
(アブノーマル変態SM体験告白掲示板より 2005/08/13)

 
 ごめんなさいねえ。浪漫はノーパンには感じるけれど、おむつにはどうも性的興奮を覚えないのです。やっぱ、このへんが浪漫のまだまだなところだよなあ。なので、それなりのコメントもできないし、許して。すると栞は「許さん!」と激怒し、ムチを……。

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