アメリカ人の彼氏。デカすぎ4  by サキ その4





 

 そしてトランクスの上からクリスのアレをにぎにぎ…。もう、脱がせちゃう。
 そこではじめてクリスのそそり立ったモノとご対面。
 うそ…デカすぎる。長い…。太い…。

 さっき握ってて、私の長い指が全然届かないからすでにビビってたんだけど、見てみて、何よりその長さにびっくり! 20センチはあるよ…。
 私、大きさあまり求めない方なんです。こんなの入るかなあ…と不安になりながら、じかに握ってみました。
 うーん、やっぱり指が太さに届かない。(直径4〜5cmくらいかな?)
 でもがんばって、シコシコしてみます。

「もっと、強くして? もっといいよ。」
「え〜、そんなに?」
 自分ではものすごく強くしてるつもりなんだけど、クリスはもっと、と言いつづける。
「こわいよ〜、クリス自分でやってみて。」
 そしたらクリス、何のためらいもなく慣れた手つきで握って、ゴシゴシゴシ〜! ってしごきだした。
 ええ〜!
 そんなに強くやってんの!?
 つまりこれが私のアソコに入れられて、これだけ動かされるって事…!? …ちょっと、クラクラしてきました。

 しかしそんな思いは表に出さず、私もクリスに変わって一生懸命しごいてあげました。
 赤くドクドクになったモノの先っちょから、透明な汁がにじみ出て光ってる。
「あ〜イイ〜…」って、またアヘアヘ顔になってよがってくれてます。ものすごいイイ男なのに…。

 クリス、入れたそうに私のアソコを触ってきます。私もさっきからいっぱい濡れてる…。
「Are you ready?」
「うん。」

 ここまで二人とも何も言わなかったけど、入れる時は絶対コンドームを着けないとしないぞ、って内心決めてました。当たり前ですけどね。クリスにも良くないし。最初からナマを覚えちゃったらやばいでしょ。避妊の面でも性病とかの面でも。
 クリス、どうするかなー、って思ってたら、「コンドームつけるべき?」って聞いてきた。よしよし、いいぞ!
「うん。持ってる?」
(私は持ってない…だってアメリカですることになるとは思ってなかったんだもん。持っててくれ〜!)
「いや…持ってないよ。」

 え〜〜っ!
 不覚! 童貞のクリスに頼ったのが間違いだった…。
「じゃあ、ふたりで買いに行く?(めんどくさ!)」
「いや、ルームメイトにもらってくる。」
「ええ〜!! マジで!? はずかしいじゃん〜!」
「NO〜! 平気だって。」
 そう言ってクリスはさっさとトランクスをはいて、ドアを出て行った…。アメリカ人ってすごい…。

 クリスはすぐに帰ってきた。手にはちっちゃい箱。「これでいいね。」
 しかも日本製! 日本のって評判いいのかなあ。でもクリスにはサイズがなぁ…
 予感は適中した。ベッドにふたりで座って着けようとするんだけど、キツキツで根元までいかない。
「なんか…コレ小さいよ。」
「うーん、そうだねぇ…。クリスのが大きすぎるんだよ。」
「うそォ。普通でしょ。」
「いやー大きいよ。あたし大丈夫かな…」
 どう考えてもフィットしてないコンドームをとりあえずちょこんとかぶって、クリスの分身は真正面から私の貝ちゃんにゆっくりゆっくり入ってきた。

 う…いっぱいいっぱい!
 ギチギチでこわい!
「ゆっくりしてね…」
「うん」
 クリスはそりゃあ真剣で、一生懸命とはこういうのを言うんだろうな、ってくらい。

 とりあえず、全部入ったけど、間をあけたせいであまり濡れなかったこともあって、ふたりとも今のところはあまり気持ち良さを感じない。
 クリスが、ゆっくり動き出した。
 すごい圧迫感。
 あんな大きなモノが入ったんだ…そして動いてる! 驚き!

 私を気遣って、ゆっくりゆっくり出し入れしてるクリスの姿がいじらしい。そしたら、段々濡れてきた…。
「あ…濡れてきたよ。」
”wet (ウェット)”って単語で、かえってやらしく感じてしまう。
 そう言って、どんどん腰を動かし始めるから、私の声は返事にならない。
「ん…あん、あっ…あっ…あっ…」

 デカチンをいっぱいいっぱいに入れられて、どんどん責めてくるから、何もできない私。
「すごい、濡れてる。すごい気持ちいい…! You are so wet...Oh…oh…」
 クリスの真っ白い肌が、頬も首も胸も、ピンクに紅潮してくる。快感に溺れる顔。
「あっあっあっ…」
 パンパンパンパン…

 すごい速さで打ってくる。部屋中にいやらしい音とふたりの声が長く長く響く。もう、隣のルームメイトのことも、英語だとか日本語だとかも何も頭にない。
 ふたりとも昇りつめそう!
 クリスの汗がポタポタと私の胸にしたたり落ちる。あたしも息をするのがやっと。こんなすごいのしたことない!!
「もうイク〜!」
「ああ〜!」
 その瞬間、私の中でドクドクッとクリスの分身が熱い液体をほとばしらせた。

 すごい感触。
 ドクドクの動きが今まで感じたことないくらい大きい。
 私のヒクヒクを上回ってる。
 死ぬ程気持ちいい〜!

 私はほぼ放心状態。クリスは対照的に、「あ〜気持ちよかったぁ〜…! サキは気持ちよかった?」と、なんだかはしゃいでる。
 若いよ、若すぎる…。
 この先、こんなすごいのにつきあって行くのね…とちょっと不安ではあるけど、いっぱいエッチしていっぱい仲良くなりたいなと思った夜でした。

 最後、普通になっちゃった。長々とごめんなさい。読んでくださった方、ありがとうございました!
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2005/07/20)

 
 いやあ、最後、普通になっちゃって、てことですけど、とってもステキな投稿でした。もちろん、お2人のセックスもね。童貞なのにがんばったクリス君、そしてデカチンをちゃ〜んと受け入れたサキちゃん、お幸せにね。

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