アメリカ人の彼氏。デカすぎ3  by サキ その3





 

 ちょっと手を止めてクリスにキスすると、こんどは彼が私のパンティを触ってきた。
「ワオ、このパンティ、スベスベして気持ちいい☆。可愛いね。」
「エヘ、ありがと。」
「女の子のパンティって可愛くていいね。男のはつまんないよ。」とか言いつつ、指は布越しに私の入り口の辺りをクニュクニュまさぐってる。
「あぁ…あん、あ…ん…」
 ソフトで絶妙な指使いに、パンティの中はもういっぱい溢れて止まらない…
「アァン…ホントに初めてなの?」
「ぼくビギナーだよ。」
「うまいよぉ…なんで…知ってるの…」
 うまくしゃべれないくらい。

 男の人の指使いって、ほんと人それぞれ個性があると思う。私の経験からして、うまい人は最初からうまいし、ダメな人は何年やっててもずーーっといい具合にならない。
 ちょっと当てた感じで、位置は動かさずに小刻みにふってほしいの。あんまりこすっちゃダメ。
 それですべて決まるわけじゃないけど、指使いのうまい人に当たった時は「やったーーー! ありがとう神サマ!」って叫びたくなる。(叫ばないけど)

 話しがそれたけど、そのくらい私にとって重要なポイントで高得点をマークしたクリス、ちょっと得意げ。
「パンティ、脱がせていい?」
「ん…」
 私はマジで気持ちよくって、もう答えもフニャフニャ。そしたらクリスは上に乗ってた私をどかせて起き上がり、「可愛い」パンティをぎこちなく脱がせた。

 そしてクリスは私の両足首をつかんで、ガバッと開こうとする。キャー。やっぱりちょっとはずかしくって軽くためらうと、「???どうしたの?? イヤなの??」
「イヤっていうか…イヤッってわけじゃないけど…はずかしいだけ。」
「?? なんで??」
 おーい、ちっとも通じてないぞーー。

 ここではっきり日本人とアメリカ人の気質の違いを実感。
 日本人同志だと、女の「イヤッ」っていうはじらいに、男は「この〜、ホントはイイんだろ」「いや〜ん、イジメないで」「ほれほれ」「ああ〜ん」ってのが盛り上がりの儀式になってると思うんだけど、アメリカ人、少なくともビギナーのクリスには発想すらないみたい。
「なんではずかしいの?」
「なんでって…」
 アホかーー!わかれよ〜(泣)!

 そんなこんなでガバッと足を開かれたワタシ。でもさっきのやりとりで、アソコは引き潮気味です…。
 クリスはそんな私をよそに、私のアソコをじーっと見つめてる。
「あんまり濡れてないね…。舐める?」
「え?」

”舐める”という単語(英語)を知らなかった私は、意味がわからずにクリスの顔を見た。そしたらクリスが舌をペロっと出して指さした。それで舐めるって事だなってわかったんだけど、その仕種がなんだかいやらしくて、妙に心に残ってる。
「え…シャワーしてないじゃん。汚いよ。におうかも。」
「気にしないよ。」
 そう言っていきなりベロッっとクリちゃんのとこをなめちゃった。
「あっ、やーーん(日本語)」
 ペロペロペロ…「あッ…あっ…あーー」

 しっかり目を開けて、私と私のアソコを見てるクリス。舌の生あたたかい感触がクリちゃんにヌメヌメ当てられて、また濡れてきたみたい…。
 クリスのあたたかい舌は、濡れはじめた私のひだひだに移ってうごめく。
 クチャ、クチャ…
 いやらしい音がだんだんはっきり聞こえてきた。ひだひだを左右にベロベロ舐められる。もっと舐めてほしくて腰をモゾモゾ浮かせてしまう。

「あ…イイ、イイ…」
 英語なんて出てこないよ。
 でも気持ちいいのはしっかり伝わってるみたい。クリスも舌の動きを速める。
「あー…」
 グチュグチュグチュ
 …頭、真っ白。もうイキそう…。

「クリス、して!」ってメッセージを込めて、彼をさえぎって一生懸命舌をからませてキスをした。
 私の液がついててもかまわない。そしてトランクスの上からクリスのアレをにぎにぎ…。もう、脱がせちゃう。
 そこではじめてクリスの生のモノとご対面。
(4に続きます!)
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2005/07/20)

 
「ちょっと当てた感じで、位置は動かさずに小刻みにふってほしいの。あんまりこすっちゃダメ」……わかりました。精進します。って、浪漫のことはどうでもいいですよね。指使いの上手なクリス君のアレといよいよ対面、さて!

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