神に感謝  by R





 

 俺は、今度中3の男です。俺の初体験の話しをします。

 俺は、1年の頃好きな人がいました。(以下Y)
 Yとは小学校は違いました。だから、中学入学して同じクラスになって、初めてYと会ったんです。名字は俺もYもKで、出席番号が近かったです。

 4月には好きだったから、ほとんど一目惚れだったと思います。しかし、Yには幼馴染みがいて、Yはその幼馴染みが好きらしいといううわさがあったので、俺はずっと告白できませんでした。
 Yは普通の女子と違い、グループとかいつも一緒の人とじゃなきゃ行動できないっていうのはあまり好きじゃない奴でした。
 それで中途半端な位置にいたので、だんだん軽いシカトなどされるようになり、さすがに彼女も少しずつダメージを負っているようでした。そのまま2年になり、クラスが別れました。

 2年になっても、やはりいろいろあったのでしょう、2学期の途中、1ヶ月くらい学校に来なくなり、そのあとそのまま引っ越しはせずに市内の女子校に転校していきました。
 これでYとはもう無理だろうと思っていました。
 そして春休みを迎え、ついこの前のことです。電話がかかってきて受話器を取りました。「...○○○?」小さい声でそういいました。俺が誰だろうと思いながら「そうだけど・・」というと「あっあの...Kです..」と返事が。あり得ないことが起こっているので、俺は初め信じられませんでした。

 で、「...は?! K?!」というと、「ん..。ごめんねいきなり電話して。」と言ってきたので「いやべつにいいけど...何? どうした?」と言うと、「...今から逢いたいの。」と言われ、ますますあり得ない展開になってきたので「え?」と俺が言うと、「今からどこかで会えない?」と言ってきました。
 俺が、「今日俺ん家親いないけど...」と言うと、「行っていい?」と言ってきました。そしてYは当然俺の家知らないので、それに学校のやつとかに見られてもヤバイので目立たないところで待ち合わせをしました。

 そしてYが来ました。2学期からまだ間もないのに、少し大人っぽくなっている気がしました。きっとストレスが無くなったのも理由の一つだと思います。
 それから俺の部屋に行き、座って話しをしました。最初は「久しぶり」とか「元気?」とか何気ない会話から始まり、俺が「どうしたの?」と訊くと、しばらく黙って「...あ、あのね、私...Pのことが...好き...なの」とYは蚊の鳴くような声で言いました。
 俺は、信じられなくて本当か冗談か考えていました。

 でも、冗談でこんな所まで来るだろうかってことと、Yの真っ赤な顔を見て本当だと思いました。「ずっと好きだった」とYは言います。
「ふられてもいいから告白したかったの...けじめがつかないと忘れられないから...ごめんね」と言うYがすごく可愛く思えて、思わず抱きしめました。
 Yが「えっ」と小さい声で言います。俺は、「俺もずっと好きだったよ」と言いました。Yは、「ありがとう」と言って俺の腕の中で泣き出しました。
 俺はなぜか慌てずに自然とYにキスをし、ゆっくりと横になりました。

 俺はそれまでSEXに対して(したいとは思っていたけど)ただ「やる」とかそんな感じの考え方をしていました。でもその時、SEXは、本当に好きな人と交わす「言葉だけじゃ足りない」という愛情表現なんだと思いました。

 俺はYの服を脱がし、初めて見る女の胸に感動しながら触ったり舐めたりしました。Yは少しふるえていましたが甘い吐息と可愛い声を出していました。
 俺がYの下の方にいき、指で触るとYはビクンと反応しました。
 顔を両手で隠したので「ちゃんと顔見せて」と言うと「や..恥ずかしい」と言って、足を閉じようとしたので、ますます可愛くなってYのアソコを舐めました。Yは突然のことにビックリして「ひあっ?!」と声を上げました。

 そして俺が舐め続けていると「だめ...きたな..」と言いかけたので遮って「汚くない。すごくきれいだよ」と言いました。
 Yはすごく濡れてきていたので「いっぱい濡れてるよ」と言うと「貴方に抱かれてるのがすごく嬉しいの」と言ってきて、俺はもう我慢できなくて「入れていいか?」と訊くとYは頷きました。

 最初は痛いだろうと思いゆっくり入れました。
 ゆっくり動かしていると、「もう大丈夫だよ。ありがとう」と言ったので、だんだん早くしました。
 すごく気持ちよくて動かしていると、キュゥ〜っと締まってきてヤバイくらい気持ちよくなりました。

「お、俺もうダメ、出そう...」
「私も...っあ、ダメェ、もう、あっ、出して!」
「でも中に出したら..」
「いいから!」
 そして2人で逝きました。

 しばらく2人でぼーっと幸せに浸っていると、Yが起きあがって俺のあそこを掴みました。俺はビックリして、「やめろ、いいって」と言いましたが、Yは「私がしたいの。大好きな人の、自分でしてあげたいの」と言って、さっき掴まれたのでまた大きくなっている俺のを口に入れました。
 俺は気持ちよさでどうでも良くなりました。

 Yはすごく上手くて俺はさっきより早く逝って、Yの口の中に出してしまいました。はっとして「ご、ごめん!」というと、彼女は微笑んで全部飲んでくれました。
 彼女が愛おしくて仕方ありませんでした。

 それからしばらく布団の中で抱き合っていて、俺が「すごく上手かった。気持ちよかったよ」というと、「どうしたら気持ちいいかなって思って..」なんて言うから、頭をなでました。
 すごく幸せでした。これから2人でもっと幸せになろうと思います。
 長い文章を読んでくれてありがとうございました。
(男の子の体験告白掲示板より 2004/04/04)

 
 なんだかとってもいい感じの初体験ですね。この思い出を大切に、そして、彼女も大切にしてくださいね

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