牝奴隷の黄昏  by リカ その14





 

 黒人のディルが日本に戻ってきたけれど、たった5日間で赴任先の国へ行ってしまった。次に日本に来る予定もない。
 私は、ずっとディルが日本で勤務すると思っていたのでショックだった。
 こんなに、ディルの肉棒を待っていたのに、これから先は二度とくわえ込むことが出来なくなるなんて・・・
 私はディルの予定が空いている2日間、会社を休んで求め続けました。カレシに邪魔されたくないので、ホテルの部屋で会いました。

 この、力強くて強引で乱暴なセックス・・・固さは物足りないけれどものすごく太くて長くて真っ黒な肉棒・・・果てることのない性欲、大量の精液。
 どれもこの時限りと思うと、休みなく求め続けるしかなかった。
 1回のセックスで、私を何度もイカせてくれた人はディルが初めてだった。

 ディルは、「リカの膣の奥は鮫の肌のようにザラザラしているところがあって、そこを擦り上げるとリカは震え始めて気絶するんだ」と言った。
 2日間で数え切れないほどのセックスをして、何度も気を失い、そのたびに起こされてはまた突き上げられて気を失った。

 体中にキスマークと歯形が残り、乳首は腫れ上がり、クリトリスは包皮から飛び出したまま紫色に充血し、しっかりと指で摘み上げられるほどの大きさになってしまった。
 チェックアウトの30分前、もう時間がないと思った時に、「これで最後」と服を着たまま求めた。
 パンティだけを膝まで下げて、まるでメス犬のようにお尻を突き出して、「これで最後だよ」と念を押され乱暴にしごきだされて終わった。

 次の日、会社に行ってみると、カレシが上司に私と結婚する話をしていた。
 どういうことなのかカレシに詰め寄ると、「アイツも日本からいなくなるし、ちょうどいいじゃないか。これからは、俺がリカを飼い慣らしてやる。これからは俺のものになるんだよ。オモチャにもなるんだよ」って。
 それでも私は、この現実よりも、あの2日間を夢のように思い続けています。
(アブノーマル変態SM体験掲示板より 03/12/11)

 
 「この現実より」って、本当にその彼と結婚するつもりなんですか? りかさんの承諾もなしに結婚を上司に報告するだなんて、その彼、電波入ってません? 真剣にこの先のことを考えた方がいいですよ。会社を辞めて引越しもして、彼の前から姿を消した方がアナタのためなのではないではないかと思ったりするほどです。

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