今度は上司と  by フロントちゃん  その3





 

 またまた勤務先でHしちゃいました。今回はお客様とではなく、予想もしてなかった状況で、上司と!
 近々、フロントの勤務システムが変更になることになり、それについて各スタッフから意見を聞くための個人面談みたいなのがあったんです。
 連日、遅シフトが終わってから、当日宿泊予定のない客室でやってたんですが、私の面談日、勤務終了後、面談の部屋に行ったら、K課長が缶ジュースを買ってくれていて、しばらくジュースを飲みながら今日の仕事の話をして、それから本題の勤務シフトについて話し始めました。

 私は最近、体調がすぐれず、そのことを課長も心配してくれていて、新システムだと、かなり体力的に無理があると話しているうちに、弱音を吐いてる自分が情けなくなり、涙が出てしまいました。
 すると課長もちょっとオロオロして「Sさんはがんばってくれてるから」と言いながら私のソファの隣に移って来て、肩をポンポンと叩いてくれました。私が涙を拭いて顔をあげようとしたその時、変な音が。
 初め、私も課長も何の音かわからず、沈黙してました。するとその音は続いて、音量もまして・・・。隣の客室からのHをしてる声だったんです! 今度は、ふたりとも気まずくて沈黙。

 ソファに座ったまま、隣からの「もっとぉっ」とか「ダメよ、ダメェ」なんて声を聞いてました。
 心の中で“うわ〜、課長なにか言って〜”と願ってましたが、課長も固まったまま。私は恥ずかしいのと興奮してるのとで息苦しくなってきて、気付いたら肩で息をしていたみたい。すると、課長はチラッと私の方を見てから、肩に手をまわしてきました。
 その手をゆっくり上下させ、私の腕をやさしくなでる。そしてもう片方の手を私の太腿へ。課長のゴツゴツした手でパンストの上から脚をなでられると、くすぐったくて気持ちよくって、ため息がでてしまいました。

 顔を上げて、課長にキスをすると、さっきまで飲んでた缶コーヒーの味がしました。課長の舌が躊躇しているようだったので、私から舌を入れて、課長の唾液を飲みました。
 課長が近づいてくると、わざと後ろに身を引いてキスをさせない。一瞬課長がエッていう感じでキスしようとするのをやめると、私から近づく。課長がキスをしようとすると離れる。2回くらい繰り返して、キスをするとジレ感があって、課長のキスが激しくなる。
 そんな風にくっついたり離れたりのキスを続けて、それからふたりとも変に冷静に制服を脱いで、しわにならないようにハンガーにかけてから、ベッドへ(笑)。。

 課長も私も勤務後だったので少し汗臭かった。興奮していた私たちは、大した前戯もなしに挿入。その間もずっと隣からはHの声が。ちょっとくらい声を出したって隣の声に消されちゃうだろうと思って、あまり気にせず声を出しました。
 でも「課長」と呼ぶのはさすがにヤバイので、下の名前で呼びました。
 課長も私を下の名前で呼んで、「Yちゃん、気持ちいいか」とか「こうか?こうか?」なんて言ってました。
 正常位で腰を動かして。私が自分で乳首を触っていると、ピストンしながら乳首を舐めてくれました。

 私は以前からしてみたいプレイがあったので、課長の手を引っ張っていって、クローゼットのドアの鏡の前に立ちました。課長に後ろに立ってもらって、「M、ここで後ろから触って」と言うと、うなじに舌を這わせながら、おっぱいとあそこを触ってくれました。
 鏡に映る課長の目と視線を合わしながら、触られてる自分の体を見て興奮しました。課長は前に回ってきて跪き、あそこを舐めてくれました。脚がガクガクしてきたので、鏡に手をつきました。
「あぁ…もうダメ。今すぐ入れてっ」と言うと、立ちバックで入れてくれました。課長もはじめ鏡の中の2人を見ながらピストンしてましたが、刺激がきつすぎたようで、しばらくすると目をつぶって、私の肩を舐めたり歯をたてたりしながら、ピストンしてました。
 私、男の人が目をつぶって感じてるのを抑えようとしてる姿ってけっこう好きで、またまた興奮しちゃいました。
 そこで、小さめの声で「課長…K課長…、すっごくいい。S(私の苗字)、ダメになっちゃいますぅ…」とか「課長に指導してもらわないと、私…ちゃんとお仕事できないですぅ」とか、上司と部下だと思い出させる発言をすると、その背徳感が一層Hを盛り上げて、課長もヤバそう。「あぁっ…Sっっ」と私の苗字を大声で叫びながら(オイオイ、大声出すときは下の名前にしてよっとちょっとあせったけど、後の祭り…笑)、ガンガン突いてきて、私も「一緒にイッてぇ」と叫んで、クライマックス。

 我に返ったときに“あ、避妊してなかった”と思ったけど、これも後の祭り(笑)。
 課長がベットに寝転がってる間に私はシャワーを浴びて、制服に着替えました。
 ベットもシャワーも使ってしまったので、宿泊数と掃除する部屋数を合わせる為に、課長はそのまま部屋に泊まることに。課長は全裸で転がったままなので、近づいていって、軽くキスをしました。不倫もめんどくさいので、「私と課長は今後、Hなしの元の関係に戻りますが、客室の音漏れについては今後の改善点として取り組みましょうね」と言って部屋を出ました(笑)。課長も笑ってました。

 その後、課長とは元の関係ですが、心持ち優しくなった気もして、色々と意見が言いやすくなりました! しかもたまに「課長に指導してもらわないとぉ…」とか言うと、ピクッと反応して顔を赤らめてます。やっぱりあのコメントに一番興奮してたみたい(笑)。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2003/07/22)

 
 前の投稿、覚えていますよ。外国からのお客様でしたね。で、今度は、課長。しかも、しっかり釘をさしつつ「課長に指導して……」だなんて、かすかに期待を持たせるところなど、大人ですね。ところで管理人はフロントちゃんのファンです。

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