ユキの私的日記
０５年１月

２００５／１／１６ 　はじめまして。ユキです。 　今両親公認で彼と同棲中です。花嫁修業中、という名をかりてフリーターしてます。 　早く奥さんになりたいよう。 　この日記は単なるオノロケばっかりになるかも。 　同棲はまだ始まったばかりで、こーーんなに毎日一緒にいるのに、なんで「もっと一緒にいたい」と思うんだろう、って自分でも不思議なくらいです。 　彼が私のたった一人の「男」だからかなあ。 　実は私、彼がはじめての人で、唯一の人なの。2年前までは現代の化石、処女でした。なんでかなあー？　付き合った人はいたんだけど、あんまり本気になれなかったんだよね。 　だからいつも冷静に「こいつに“はじめて”をあげるなんてもったいない！！」って思ってた（笑）。 　逆に「このひとにあげたい！」と思う人とはいつもすれ違いだったりとか、色々あったんだけどね。 　今の彼は違うんだ。今日は2年前のことを思い出しながら書いてみようと思います。 　彼とはクリスマス直前に出会って、はじまりはすごーく平凡。私はまだ彼のことが好き！　という確信はなかったけど、告白されてから、返事を先延ばしにしつつデートを重ヒているうちに知らぬ間にはまってきちゃって。 　1月末頃には私の一人暮らしのアパートに彼が遊びにくるようになった。ここまで無防備になったのも初めてだったなー。 　でも、はじめの２，３回は襲ってくる気配もなかったし「真面目な人だから安心！」とか思ってたの。私。「拒否すれば無理やりはしないはず」って。 　そして実際そうだった。 　だんだん、毎日遊びにくるようになって、キスもだんだん深くなってきて、気づけば私も彼にキスを求めるようになってきたころ、ある日二人でベッドに座っておしゃべりしてたら、彼がキスしながら私を押し倒してきて。 　びっくりしたけど、でもキスで頭クラクラしちゃってたから、なんかされるがままに…… 　だって全ての動作が、すごくすごく優しいの。そっとそっと、彼の唇が頬に、首に、鎖骨に…… 　胸の開いてる服だったから、結構胸のほうまでキスしてきて・・・・。でも私まだ心の準備ができてなかったから「まって。だめ・・・・」って止めちゃった。 　彼も微笑んでその日はあっさり終わり。 　ホッとしたのもつかの間、次の日また彼が遊びにきて、またそういう雰囲気になっちゃって。 　前の日と同じように、ゆっくり、ゆっくりキスして、そしてこの日は胸を通り越してお腹にキスされちゃったの。 　たくさんキスしてくれて、でも彼の手がジーパンやブラジャーに触れると私は拒否！（笑） 　こんなことが何日か続いた。 　だけど毎日のように会いに来てくれるし、夜は送り届けてくれるし、だんだんかわいそうになってきて、私、すこしずつご褒美をあげたの。 　 　今日は胸を見せてあげようとか、今日は胸にキスさせてあげよう、今日はパンティー見せてあげよう、とか。 　もちろん口に出しては言わないけど、自分の中で「今日はここまで」みたいのを決めてた。ある意味では自分の中で不安と闘ってたのかも。 　そして、彼とは「月末、あなたの誕生日の日に、ね」って約束してたんだ。 　だけど、実はその誕生日の何日か前に、許しちゃったの。 　その前の日、アソコを触られてその気持ちよさにびっくりして、「もっと！」って思ってる自分にもびっくりしてた。 　そしてその日は、アソコにキスされちゃったの。そっと、そっと、クリをお口に含んで・・・・・。 　すごーく幸せな気分だったから、「ぎりぎりまで、挿入以外はいいかな」と思いはじめて。そして愛撫されてるうちに「こんなに愛してくれてるんだ。どうせあと何日かしたらあげちゃうんだったら、今あげてもいいかも。こんなにガマンさせてて、なんだか申し訳ない」ってふと思っちゃって。 　彼がパンツを脱いでアレをそっとおまんこに当ててきたとき、私、彼を見つめながら、全く動かなかったの。 　彼は嫌がるだろうな、って思ってたからびっくりしたんだって。 　そして「入れてもいいの？」って聞いてきたの。私はずかしくって、答えられなかった。 　彼の首に手を回してぎゅって抱きしめてごまかしてた。彼もわかってくれて、ゆっくり、ゆっくりおまんこの周りをなぞって・・・・もう私、ぬるぬるだったみたい。 「入れるよ」ってささやいた瞬間、入ってきたの。 「いたーい！！」って叫んじゃった。 　それで彼にぎゅってしがみついたら彼うごかないで抱きしめていてくれた。 　しばらく経ってから少しずつ動いてくれたんだけど、私おしっこしたくなってきちゃったの・・・・。 　そうとうガマンしてたけど、やっぱだめ！　と思って真っ赤になりながら「おトイレいってきてもいい・・・・・？」って聞いて、おトイレ行って。 　戻ってきてもう一度入れてもらったけど、やっぱりおしっこしたい！　って感じだった。 　まだ気持ちいいとか、わかんなかったんだよね。でも愛液だけは増えていて、彼はガマンできなくなったみたい。 　「ゴムつけるよ」って言って、つけてから入ってきて、そしてしばらくしてから、パッと抜いちゃったの。 　私は「終わったのかな。私が痛がるからかなあ。でも早くしてくれてよかった。ホッとしたー。うわあ、私とうとうしちゃったんだ」とか思いながら彼が暗闇の中で後始末しているのを見ていたんだけど、彼が突然「なんで急に抜いたか分かった？」って。 「え？？？」不意をつかれてキョトンとしていると、「俺実はゴムしてなかったんだ」だって！ 　サイテー！！ 「信じらんない！　ばか！　さっきつけてたじゃん！　どうしたのよ！？」と聞いたら「つけるフリしてただけー。大丈夫だよ、抜いて外に出したんだから」だって。 　ほんとに私、バカだなーと思っちゃった。ぜんっぜん、疑ってなかったし、感覚もわかんなかったの（でもそりゃそうだよね。初めてだったし、痛い以外なんの感覚もなかったよう）。 　でも本来ならすごく腹立てるとこだけど、私一緒になれたことが嬉しくて怒れなかったの。 　彼、「君の初めての時は生で入れたいと思ってたんだ。そのほうが実感わくだろ？」って。じゃウ 「そっか」って納得しちゃった私ってやっぱバカだよね？ 　まあ、実際妊娠はしなかったから今では笑い話なんだけど。 　私の初体験の思い出でした。

２００５／１／１７ 　昨日のこと。 　夕方、彼と二人でまったりしてたら彼のお母さんから電話がかかってきて、二人でお母さんのところに行くことになったの。 　でも彼は「あーだるいーー。せっかくこれから・・・・・なあ。」って。 「え？　なに？　早く着替えないと時間おそくなっちゃうよ」 　でも彼ソファーに座ったまま、着替え中の私を手招きするの。「おいで」って。 　あ、だっこしてくれるんだ、って嬉しくなってソファーに戻る私。 「あと１０分したらでかけなきゃ。お母さんを待たせてるんだし・・・・」と思いながらも、ちょっぴり期待してたわたし。 　彼私を抱きしめてから、さわさわさわ・・・・ 　すぐに私のカットソーを上げて胸をむき出しにする。 「やん」・・・・・でもちくび、大好きなの。ちゅぱ、ちゅぱって音たてながら彼がなめてくれる。舌でクルクルってされるとすぐ硬くなっちゃう。 　ああん、きもちいー。 　もう24時間こうしててほしい！！ 　彼がちくびを唇ではさんでひっぱる。「んんッ」切なくて彼の手をぎゅっと握り締める。 「んふ。大好き・・・・もっとおー・・・・・」 　彼が左手を私のパンティーの中に・・・・ぬるっ・・・その感覚で「私こんなにぬれちゃってる」って自覚する。 　するするとおまんこのまわりをなでられて、ちくびもまだ彼のお口の中だし、切なくてたまらない。 「ゴムとってくる」と彼が離れてから、自分で服を脱ぎ捨て、ソファーに四つんばいになって彼を待つ。 　首だけ振り返って彼のおおきな物を見つめる。期待で目がうるんできちゃう。 　彼がチュポ、チュポと頭だけいれてお汁をかき出してから、ぐぐっと入れてきた。 「はん！」 　おまんこから頭の先まで電気が走っていく。 　彼がゆっくりとピストンしてる・・・・・だんだん感覚が強くなってきて、彼の凹凸が手に取るように分かる。 　あん、この段差、たまんない・・・・。 　彼が手のひらで私のお尻を堪能してる。 　ぐぐっ。穴を広げられて見つめられてる気配・・・・「やだあー」と言いながら彼の手を押さえたけど力でかなうわけない。 　ぐちゅっ、ぐちゅっ。音が止まんないよ・・・・。 　あ！　そこ！ 　的確にスポットをつかれてびっくりしてたら、ぷちゅ！　って音が。お潮が吹き出たかんじ・・・・ 　スポットがずれないように、お尻を動かさずに彼を受け入れる。 　ぷちゅっ！　ぐち。ぷちゅっ！　って時々いつもと違う音がする。空気が出入りしてる感覚・・・・やだあ、はずかしい。 　背中がぞくぞくってして、「ダーリン、い・・・・くっ！！」て報告。（彼に「イク前に絶対言えよ」って言われてるので） 　ふあっ・・・・・て力が抜けちゃった私を人形のように扱いながら彼がすごい速さでピストンしてる・・・・。 　幸せな気分で彼の最後の動きを味わう。 「くうっ！！　はあっ！」 　セクシーな声に私の脳が反応する。彼と同時に、おまんこがきゅんっと縮まった。 　10分たらずだったけど、なんだか大満足のエッチでした！ 　寝る前のお約束のエッチ、じゃなくてこんな風に不意をつかれると、メロメロになっちゃう！

２００５／１／１８ 　昨日はこの日記を初投稿したので、ずっとドキドキしてました。 　夜、彼が帰ってくるのが待ち遠しくて。彼いつも、バスを降りると帰るコールしてくれるの。「あと5分」 　夜ご飯のしたくしながら顔がにやけちゃう。 　ご飯の後、彼がゲームし始めて・・・・。かまって欲しくてまとわりつく。30分後、彼がやっと妥協してくれて、二人でDVDを見ることに。でも、しばらくしたら、彼に電話が。高校時代のお友達。パソコンがおかしくなってHELP！の電話だった。 「お前一人で続き見てろよ」 　となりの部屋に行ってお友達にアドバイスしてる彼。15分たっても帰ってこない！！ 　さみしくなっちゃってもう、映画なんてどうでもいいかんじ。彼のところにいって無言でからみつく。 　色んなところをナデナデ。でも声色ひとつ変えないのね！（すごーい不思議。私だったら絶対ダメ。） 　でも、電話を切り上げてくれた。 　二人でDVDの続きを見て・・・・。「もう一つ見よっか？」 　彼がDVDをセットしつつ・・・「やっぱお前先にお風呂行ってきな」 　順番にお風呂入って寝る体制に。で、やっとベッドで映画見始めたと思ったら彼の手がいたずらしてる・・・！ 　しかも「もう俺ねむいから寝る。お前は見てなよ」だってー。 　焦って「私も寝る！！　パソコン閉じてくる！」って飛び起きる私。 　だって先に寝られちゃったらさみしいもん・・・・。今日はしたいんだもん・・・・・。 　おふとんにもぐりこんで、彼の分厚い胸にぴったりくっつく。彼ったら本当に寝るつもりっぽい！ 　何もしてこない！ 　なーんだ、と思って背を向ける。彼の手が反射的に私の胸をつかんで抱き寄せる。うん、こうやって抱いててくれるんならこのまんま寝てもいいや。 　でも・・・・・彼の手が動き出した。（もしかして・・・彼もしたかったのかな？） 　パジャマの下に手をいれて、チクビをなでてる。「んふ」うれしくってため息。 　でも5分くらいずっと胸だけいじられてたら、たまらなくなってきちゃった。 「ね、ちゅーしてあげる」って自主的にアレをナメナメ。あーあ。彼の作戦にはまっちゃったな。この間歯があたっちゃってエッチ中断しちゃったことがあるので、気をつけながらくわえる。 　彼の手は私のおまんこに・・・・。いつもよりぬるぬるかもー・・・・。 　いざ、「ね、して」って言った瞬間、「あ」二人同時に気づいた。（昨日ゴム使い切っちゃったんだ。） 　しょうがないので、液体の殺精子剤を使うことにする。これってタイミングとか量とかあってイマイチ不安なんだよね。だから普段は使わないんだけど。でもこれ使うとなんかお豆が熱くなるの。何がはいってるんだろ。 　液がこぼれないように気をつけながらバックでしました。 　いつもはあんまり言われないのに、この日は「声だしちゃだめだよ」って言われてすごいガマンしてた。 　3回くらい波がきて、4回目、真っ白になっちゃった。直後かれも中で・・・・。 　半日うずうずしてたので、してもらって大満足。 　でも後で大変だったの。いくら拭いても、しばらくするとおまんこから「トプッ」って出てきちゃうんだもん。 「え？まだあんのー」とかぶつぶつ言いながら、ずっとティッシュ当ててました。やっぱゴムしてるほうが楽！！

２００５／１／２０ 　自分のエッチな写真とってる人ってどれくらいいるんだろう？ 　私はそういうの、「ヘンタイっぽい！」って思ってて、自分はお腹も出てるし、そんなの一生とらないなー、と思ってたんだけど、彼の出張でしばらく遠距離だったとき、なんと！　とるようになっちゃったの。 　彼にお願いされた時、私、「そんなの無理！　絶対無理！！」って拒否ってたんだけど、彼に「浮気しちゃうぞ」っておどされて、しょうがないから自分で胸だけとって送ってあげたんだ。 　胸だけは自信あるんだもん（笑）。 　特に横からがいいかんじかな、と思って何枚か横、斜めから撮って。 　あと、胸から上の写真でぎりぎり胸は写ってないやつ。見ようによっては、「服は着てるけどぎりぎりまで襟下げてるのかな？」とも見えるかも？でも普通に考えれば「裸でとってるな、これは」って感じ。 　これが、なぜか彼に好評で、気づいたらPCのデスクトップの背景にしてた・・・・。 　後日談によると、親友にも見せたらしい。 「ばかじゃないの？！　胸見えそうなのに！？」ってケンカになったけど（笑）。 　それはさておき、それ以来だんだん写真とられることに慣れてきてしまった私・・・・・。相当悪影響うけてるよな、私・・・・。 　昨日は久々に撮影されちゃいました。 　普通にエッチしてたんだけど、彼が「準備してるものがあるんだー」ってうれしそうに。何かと思ったらバナナ。わざわざ洗ってタワシでみがいて皮をスベスベにしたらしい。 　ゴムつけて入れようとしてくるんだけど、「そんなの入んないよ！！！」 　もっと小さいやつ選んで欲しかった・・・・・。 「赤ちゃんはここを通るんだから絶対バナナぐらい大丈夫」って説得しながら粘り強く挑戦する彼。さきっちょだけ入れてとりあえずパシャリ！ 　なんなのよ、もー。 「ぜったいぬれないって」って言ってたんだけど、２、３分もしないうちにスムーズに動くくらいになっちゃった・・・・ 　あれー、おかしいなあ。途中で写真とられちゃったから、ってのもあるけど・・・・たぶん、彼の顔があまりに嬉しそうだったからかな・・・・。男の子ってバカだなー、と思いながら好きにさせてました。（笑） 　でも途中から私のほうが余裕なくなっちゃって、彼の腕にしがみつく。「も、や、だめー」って泣きが入ってきた頃、彼の顔がまじになっちゃった。 　いつもそうなんだよなー。 　手でしてくれるときとか、私が「もういやだ」って言い始めると逆に彼の手は止まらなくなっちゃうの。なんでー？？ 　それでたたみかけるようにどんどん追い詰められちゃうんだけど・・・・・。 　それから「リュウ（彼）のが欲しいの・・・・」ってお願いして、ちゃんとしてもらいました。あったかくってやっぱりホッとする。 　大好きなバックしてもらって、いっしょにいきました。後始末してから、彼に抱きついて幸せな気分で寝た。 　エッチの後って、「大好き、大好き！」って気持ちが津波のように押し寄せてきて、自分ひとりでは抱えきれないの。だからいつも、ちゅーして、「大好き」って彼に伝えて、ぎゅってして、津波の衝撃をやわらげてるんだよ。

２００５／１／２２ 　金曜日ってことで、大学時代の友達2人プラスその彼氏1人と遊ぶ。うちの彼は残業だったため「後からいけそうだったら駆けつける」だって。 　あんまり、私の友達に会ってくれないんだよね・・・・。特に団体だとイヤらしい。はずかしいのは分かるけどさー。私はリュウのお友達の集まりにも行くのに。ちょっと不満な私。 　今日も、皆とご飯とか食べながらも彼氏にメールしまくり。 「もう終わった？」 「来れそう？？」とか。 　我ながら女々しいなあ、と思いつつ。だって目の前で友達と彼氏が手つないだりとかしてイチャイチャなんだもん！ 　で、結局友達カップルが帰ってもう一人の友達と「喫茶店でも行こうか」って時に、電話してみたら「今家」だって。なにそれー！　直接来ればいいのに！　来ないつもりってことじゃん！！ 　腹がたって「あ、そ。じゃあいいよ。」って切ろうとしたらヤバイ空気を察したらしく、リュウが「いやいや、これから出るつもりだったんだよー」って。 　結局かけつけてきてくれたので、まあ、ゆるしてあげる。 　家に帰ってから、なんかちょっとした事で言い合いになって。そしたらさっきのこと思い出して怒りがよみがえってきちゃった。ユキわがまますぎるよね・・・・。 　お仕事で疲れてたのもわかってるしー。でも・・・・・。大人になれないユキでした。 　部屋着に着替えながらも「来たくないなら、はっきり言えばいいじゃん！　来るとか言いながら来ないのがいちばんムカつくの！！」とかブツブツ。 　けど、リュウが受け止めてくれて「しょうがないなあー」って笑いながら後ろからぎゅーってしてくれたので、丸くおさまりました（笑）。 　だってドキドキして怒るどころじゃなくなっちゃうんだもん。 　胸をさわさわされて・・・チュしてくれて・・・仲直り。お風呂入ってから、いつもよりも丁寧にしてくれた。 　ケンカしたばっかりだったからなんか恥ずかしくって、体硬くして受身な私。リュウが嬉しそうにおっぱい吸ってる・・・・。「おいしい・・・」って。 　ずっと私の目を見つめながらしてくれた。うれしい。 　そして、あふれてきた所触って「すーごおーい」って笑われちゃった。はずかしいよう。 「リュウ・・・・・んんっ・・・・・・・・リュ・・」って呼びながら、もう外のことは何も考えられなくなっちゃってた。 　その後じっくりしてもらって、終わった時にはシーツにべっとりついちゃってて。 「ごめんなさい（＞＿＜；）」 　リュウは笑って後始末してくれた。ダーリン、大好き。 　いつものとおり、裸のまま胸もお腹も全部ぺったりリュウにくっつけて寝ました。うふん。しあわせ。

２００５／１／２３ 　次の日から彼は出張に行くことになってて、いつも以上にあまえたになってるユキ。 　家の洋服かけを、ユキが壊しちゃったので（破壊王とよばれてマス。くすん。わざとじゃないんだよう。）、新しいのを買いにいく。でもちょうどいいのが見つからず、あきらめる。もっと時間と体力がある時に探そう。 　最近彼はゲームばっかりしててあんまりお出かけしてくれないので、一緒にお出かけ、ってだけで嬉しい私。他にもいろいろ買い物をすませて疲れたけど。 　夜、8時ごろシャワーしにいく。彼はいつもは寝る直前にお風呂入る人なのに、今日は早い。 　歩きまくって疲れてるし、明日のために早めに寝よう、ってことかな？？ 　と思ってたら・・・・・。 　お風呂からあがったリュウが机をごそごそしてる。 「何さがしてんの？」 「・・・・・・これー！」 　嬉しそうなリュウ。何かと思えばオモチャだったよう。 　去年買ったの。全然使ってないけどバイブとローター。私バイブって好きじゃなくて、ローターにしてほしいなーと思ってた。でもホントは使わないのが一番なんだけどね。リュウは何ですきなんだろ？ 　視覚的にいいのかなー。 　でも今日はリュウが「ローター動かないよ。あれー？」 　電池入れ替えたけどやっぱり動かない。なんでだー？？　こわれちゃったのかな。 　私はもともとあんまり好きじゃないから「もーいいじゃん。使わなくていいよ！」って。 　でもリュウはバイブを持ってきちゃった。とりあえずそれは置いといて・・・・ 　彼が沢山ちゅーしてくれて・・・・いつもより感情が入ってる気がする・・・・・。 　明日から一人で寝なきゃいけないんだー・・・とか切なくなりながらたくさんキスをした。ユキの大好きなおっぱい・・・・・今日は手を全く使わないでお口だけで色んなところなめられちゃった。 　だんだん下りて行って・・・・・抵抗するユキのふとももを力ずくで開かせる。この感じ、ひそかに好き（笑）。だからわざと抵抗するんだけどねー。えへへ。 　で、すぐオマメみつかっちゃって・・・・あつーい舌にユキも熱くなる。 　チュウチュウされてクンっクンっってひっぱられちゃって、もうどうしよう〜ってなってから、ふとあることを思い出した。「クンニの時、よつんばいになって後ろからしてもらうといいんだよ」って、だれかがチャットルームで言ってた・・・・・。 　今まで仰向けでしかしてもらったことないけど、勇気をだして自分から体勢を変えてみる。 　すごく自然に、リュウもそのままクンニ続けてくれて・・・・すごい、きもちよかった。（＞＿＜） 　確かに、舌が中まで入るし、もう一つの穴までなめられちゃってドキドキしちゃうし・・・・・ 「きゃー！　やだ！・・・だめっ！　いやー！」とか大騒ぎしながらも・・・よかったよう。 　そしたら彼がいつのまにかオモチャ手にもってて・・・・ちゅぷ。ってその体勢のまま、いれられちゃった。 　すこーしずつ、徐々にいれてくれたら、そのらせん状のボコボコがぐりぐりきて・・・・感覚が強すぎてちょっと・・・・と思いつつ、“イタきもちいい"感じだったかもー。 　最初はオフのままだったんだけど、私が感じ始めたらスイッチ入れられちゃって・・・・・ （リュウ、なんで私の考えてることわかるのー？？） 　今までこれでいった事ないのに、すごい高まってきちゃった。なんでかわかんないけど、「もういらないー」ってリュウにお願い。でもリュウが「なんでー？もっとしよ！」って。 　ずっとゆっくりピストンしながら、時々リュウはお尻にちゅっってしてくれて、すごく・・・・愛を感じる。 　それから、おマメ用のビラビラのとこもスイッチいれられちゃって急にいきそうになって・・・・・・・ 　こんなこと今までなかったからビックリしながら「リュウ！　いっちゃうかも・・・！」って報告。 　リュウが出し入れし始めたんだけど、「やだ」て手でおさえちゃった。 「このまま！」 　恥ずかしさとか飛んじゃって、夢中でオマメを味わう。 　ブーン・・・・・・って鈍い音聞きながら、だんだんお尻あげていられなくなっちゃって・・・・・ 　ずるずるくずれながら、「んんー・・・・はんっ」って・・・・・いっちゃいました。 「もういや。とめて。もういらないのー」って止めてもらう。 　はじめてオモチャでいっちゃったー。 　抱きしめてもらって、体力がもどってきたら、リュウのお手手に反応しはじめちゃった。ぬるぬるだよう。 　そしてリュウが入ってきて・・・・・あったかーい大きいので、きもちよくなっちゃった。びちゃびちゃなの自分でもわかってたけど、リュウが「おまんこスゴイ！！！！」「なんなんだー！　スゴイぞ、ちょっと」ってやたらと言う。 　ずるん、ぐちょ。ずるん、ぐちょ。って、リュウがすごいんだよー。泣きそうになってたらゴロン、ってひっくり返されて。私も力の入らない身体を無理やり起こしてワンちゃんスタイルになる。ずぼって入ってきたら、・・・・・・・・・・いっちゃいました（笑）。 　自分でおかしくて、くすくす笑いながらピストンされてた。でも、ほんと不思議。 　イってもいっても、まだその上の「イク」があって、また高まってきちゃうの。 　パンっ、パンっていう切れのいいリズムが大好き。 「あー」「んあー」って、かわいくない声が出始めたころ、彼も「はぁっっ！！」って切ない声を出し始める。最後、「くあっ」とか言いながらいっちゃった彼が、びくびくってしたら、私も真っ白になって呼吸も忘れてた。 　落ち着いてからお互い、「すごいよー」「どうしたの？」とか言い合いながら、ラブラブでした。 　出張、気をつけてね！　絶対浮気しちゃだめだよ！　信じてるけどさ。 　エッチのあとはよく、「絶対他の子とエッチしちゃだめ！！」って心の中で叫ぶ。独り占めしたくてたまらないの。だって私だけのリュウなんだもん。

プロフィール 名前：ユキ 年齢：２６歳 身分：花嫁修業中 男性経験：１人

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