ひとみの私的日記
07年11月


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2007/11/01
 きのうは、素樹の仕事が終わって逢ってきました。素樹の部屋で待ち合わせすることにしてて、19:30頃ひとみが行って。
「メシ行こうやっ。何食べたい?」
「そうやなぁ。おにぎりとか(笑)。素樹の食べたいもんでええよ」
「....ひとみかなぁ」
 おやじギャグすぎて、沈黙でした。

 食事から戻って、 いつものパターンでゆっくりしてて。
「この日曜と月曜で、温泉、行くか?!」
「なんか急やねぇ...。行きたいけど」
「日曜は少し空いてそうやねん。今から予約してみるか?」
 ネットでとりあえず予約できて、決定しました。やさしい素樹やけど、とっても強引やったりして...。さすが、O型...

 3日は、お茶会やから、とおるさんとこに行くのもパスしてたし、日曜日、温泉に行くことにしました。
 色々迷うこともなく、この前、町内の旅行で行った有馬に行きます。
 食事がめっちゃ良かったしちょっと静かなとこやったのが気にいってて。ふたりとも気になってたこと知って。

「初めて二人でお泊りに行くなぁ。楽しみやなぁ」
「あのとき、こんなになるなんて思わへんかったしね...」
「俺は、好きになりそうやったけど...。ひとみは、全然やったなぁ(笑)」

 KISSしてじ〜っと見つめられて、エッチモードになっちゃって。そのまま床に寝かされて、スカートの中に手が入ってきてパンティの横から、指を入れられてました。
 ひとみも指を動かしやすくするために、足をちょっとだけ開いて。
 指だけで、もうすっかり濡れちゃって、目でおねだりしてました。
 素樹にも伝わって、そのままベットに抱っこしていかれて。

 ベットの中で、二人とも裸になって、ゆっくりひとみの中に入ってきてくれて。やさしく入れてくれたのに、どんどん激しく突かれ始めて。
 ひとみも声をガマンできひんくなるくらいやって。

「そんなに感じてくれてるんか?! もっと、感じて...」
「...素樹。すごいもん。」
 素樹も盛り上がってきて、そのまま座位になって、いっぱいKISSして。
「ひとみのKISSってエロいわぁ。それに、おめこ、きゅっと締めるし...」
「...素樹ぃ...」
 ひとみも何か言いたいけど、名前呼ぶだけで、いっぱいになるんです。
「何も言わんでええよ...。もっとしてもええか?」

 ひとみ、人妻なんですよねぇ。素樹としてるときはすっかり忘れてしまうくらい、無になってしまいます。
 温泉、楽しみです。
 ちょっと朝晩は肌寒いし、温泉であったまってお布団の中であったまって。

 今だけは素樹との時間大事にしたいです。
 いけないってわかってるんですけど、もう戻れないかもしれないひとみです。


2007/11/06
 日曜日から素樹と温泉に行ってきました。
 素樹の部屋で待ち合わせしてて。
 ちょっとゆっくりして行こうって、ハープティーを入れてくれて、それを飲みながら素樹の支度待って。

 用意できたし、出かけようってときに、ひとみブーツ履いてきてて、座りこんでたら、素樹もしゃがんで、ひとみの顔をのぞきこむようにしてKISSされて。
 女って、こんなのめっちゃうれしいてすよねぇ。
 なんか、妙に照れちゃって。
「お前、何照れてんねん?! 可愛いなぁ(笑)」
「....はずかしいでしょっ」

 ブーツを履いてる途中やのに、今度はひとみの顔を自分のほうにもってって、ちゃんとちゅ〜されて。
「続きは夜にしようなっ。行くでっ」

 素樹の車に乗って、出発して。CDは徳永英明のボーカリスト...
「素樹〜っ。ちょっと淋しいかもっ(笑)。帰りに聞こうよっ」
「え〜っ。めっちゃ気に入ってるのにぃ。何がええねん?」
「ミスチルとか...」
「似てるやんかぁ!! そんなん持ってないしぃ」
 なかなか、楽しみながら行って。

 温泉は夕方前に着けばええよなって、寄り道して。なんと....。プラネタリウムに。
 素樹ってやっぱり女の子が好きなこと知ってるなぁって、ちょっと複雑で。
 でも、かなり、潤っちゃいました。
「今度、星でも見に行きたいよなぁ。これから暗くなるときれいなんやろうなぁ」
「そうやねぇ...。素樹、ロマンチックなんやね...」
「あ〜っ、また何処いっても、誰にでも言うてるって、思ってるやろ?!」
「うん...。思ってる(笑)」
 そんなやりとりしながら、温泉に向かって。

 夕方前に着いて、部屋でちょっとゆっくりして。夕食までにお湯どうぞって、仲居さんに勧められてそうすることにして。
 そこは混浴ではないし、露天もなくてちょっと残念やったけど、それはそれで、ゆっくり一人でくつろげてよかったです。

 食事を部屋に用意してもらって、またサプライズで、ケーキも頼んでくれてて。
 素樹はやっぱり、女の子のこと研究してすぎやったです(笑)
 でもケーキには素樹&ひとみ、ハッピーバースデイってデコレーションで。
 かなり、満足しましたぁ。

 写真も撮ったりして、だんだんエスカレートしてKISSして撮ったり、浴衣を半分ぬがせて、背中から撮ったり。
 これ以上いくと、もうエッチしちゃいそうになって、食器とかさげてもらって、お布団も用意してもらって。
 お布団にごろっとして、お互いにマッサージしあって。
 なんか二人とも、マッサージ得意で(笑)

「ひとみぃ。これからも仲良くしようなっ。もうすぐだんな帰ってくるし、こんなに逢われへんやろうけど...。嫌やか?!」
「ううん...、ありがとね。素樹なんでそんなに優しいのん?! ひとみなんてわがままやし、いっつもひとみの都合ばっかw)りやんっ。素樹なんてその気になったらすぐ彼女できるのに。どうしてなん?!」
「そんなん...。言われても答えられへんわぁ。嫌やなんか?! 俺とひとみがよかったら、それでええんちゃうんか?!」
「でも...」
「もうそんなん言わんでもええから..。.なっ、俺も好きな女ができたらそのときは言うし、お前も言うたらええし。せっかく誕生日会してるんやし、今日はもう、そんなん言わんときっ。なっ...」
「素樹...優しすぎ。ひとみ、甘えてしまうやんっ」
「それでええねんって。」

 そのままひとみの体を引き寄せて、浴衣をぐいってはだけて、後ろから背中をす〜っと舐めて。おっぱいもぐいってつかむように揉まれて。
 ぞくっとしながら、感じちゃって、あぁぁって、声が出て。
 その声に素樹もONになったみたいで、パンティも一気に脱がされて。
 電気を薄暗くしてくれて、お布団の上で二人とも、裸でぎゅ〜っと抱き合って。長いKISS。それもかなり、ディープなので。
 だんだん目の上や耳や首筋に...。全身、舐めたり吸われたりして、もうとろ〜んとなってしまってました。

「今度はひとみが...。するっ」
 お返しに素樹の全部を舐めたり吸ったり。だんだん体が火照ってきて素樹におねだりして。
「素樹...。してっ」
 やさし〜く、ひとみの中に入ってきてくれて。
 ゆっくり腰を回しながら、動いてて。

 耳元で 、「ひとみ...。愛してる...」ってささやいてくれて。
「ひともみ....。素樹ぃ」
 愛してるって反則でした...。ちょっと反省です。
 でも素樹がいくとき、外に出してもらうとき、めっちゃ悲しくなります。
「ええねんって。当たり前やんっ。気にしんといてっ」
 もっと悲しくなります。

 2回目にバックで。
 またゆっくり突かれて、無の状態でした。
 横向きにされて、足と足をクロスさせて、ひとみの顔を見ながら腰動かせて、素樹もかなりエッチな顔になってて。
 でも、セクシーやって(笑)
 ひとみの手を握っててくれて。
「もっと乱れてもええからぁ....。きれいやでっ」
 すっかり素樹ペースで、時々、頭が真っ白になってたりして。

「ひとみの写真、撮るか?!」
「ひとみだけ?! 一緒に撮ろっ」
 でも、やっぱりひとみが主になってたかも。
「男のヌード撮っても、しゃあないやんかっ(笑)」
 そんなやり取りしながら、まったりして腕枕されて。

「俺、誕生日、かなり、満喫したわぁ。」
「ひとみも。ありがとね。素樹、おめでとっ。」
「来年も、一緒にできたらええのになぁ」
「うん....」
 切なくなってしまって、また素樹に抱きついてしまって、さらに足を絡ませて甘えて。
 よしよしされながら、うとうとしてました。

 途中目がさめて、浴衣を着て寝ようとしたら素樹も起きて。
「寒いんか?! ごめんなっ。あんまり気持ちよさそうに寝てたし、俺が抱いてたからええかと思ってたんやっ」
「そうなんやぁ...。ちょっと寒い。」
「こっちおいで。」
 ひとみの体を抱いて足も絡ませて、ほかほかしてきて。
 素樹のおちんちんが、ひとみの足に当たってて固くなってるし、気づかないふりしてたけど、押し付けてるのわかって、ひとみも手ですりすりして。

「ありがとうな。また、したなったわぁ。」
 今度は浴衣を捲くられて、パンティをはいてなかったからすぐ入れられて。
 二人とも横向きで、とっても苦しい体勢やったです。
 明け方まで、ずっとエッチしてました。お互い10代のときみたいやなぁって、笑ってしまったくらいで。

 お天気あんまりよくなくて、何処にも行かずにドライブしながらゆっくり帰ってきて、素樹の部屋でちょっと休んで。
 今度はひとみがコーヒー入れて。
「ほんまに、ありがとうね。楽しかったし」
「喜んでもらえたらええねんっ。俺こそありがとう。今日も泊まればええのに。」
 でも、やっぱり、帰ってきました。
 なかなか別れられなくて、ずっといちゃいちゃしてて、さっき戻ってきました。

 今週末は、とおるさんとこに行ってきます。とっても、気が重いです。
 何にも知らないとおるさんは、きっとやさしくしてくれるんやろうなぁって思うと、それもつらいです。
 全部、ひとみがまいた種やのに。

 思えばとおるさんとひとみも、こんな風にして不倫してて。結局、一緒になれたけどこんな繰り返ししてて、きっとバチが当たりますよね。
 家に戻ると、とっても罪悪感で怖くなるのに、どうしても素樹に逢うと忘れられなくて抱かれたくなってしまって。
 優しい素樹に甘えてしまいます。

 もうすぐとおるさんがこっちに戻ってくるし、こんなに頻繁には素樹にも逢えなくなるんですよね。
 ただ今は素樹に逢えるだけで、元気になれるひとみです。
 正直どうしたらいいのか、わからないまんまです。


2007/11/13
 週末から横浜にいってきました。そして...、月曜日また、素樹と逢いました。

 土曜日お昼頃、横浜に着いてタクシーでとおるさんのマンションに行きました。
 前の日、飲みに行ってたそうで、一人でマンションに行きました。
 着いたらもうとおるさんも起きてたけど、パジャマで...。結構、しんどそう?! やったです。

 ごろごろしてるあいだ、ひとみが掃除や洗濯して夕方からホテルに行きました。
 外で食事済ませて、少し買い物したりして。ホテルに戻って、いつものパターンで寝ることに。ダブルのベットやったので、自然にいちゃいちゃして。
 でもひとみは、気持ち的にちょっとブルーやって。なのに自然にしてないとあかんし、複雑でした。

「久しぶりやなぁ。ひとみ、どうしてたんや?! 自分でしてたん? やろ...」
「うん...。時々...」
「俺も...。けど俺はオヤジやし、疲れて寝てるほうが多かったわぁ」
 あんまり愛撫もなくって、すぐにパンティを脱がされて、胸をもまれながら、片手はひとみのおまんこに。
 ひとみもお口でしてたけど、やっぱりお互いに早くて、すぐ入れられて。
 全然、気持ちがエロ〜くならない感じやったです。でも....、感じてはいたんですけどね。

 とおるさんもそれなりに、発散できたみたいやったけど、やっぱり疲れてるみたいでした。
「ごめんなぁ...。今日はあんまりあかんなぁ...」
 その後いっぱい話はしたんですけど、エッチにならなかったです。

 日曜日、お昼すぎに新幹線に乗って帰りました。
「もうすぐ帰るし、それまで留守頼むなぁ」
「わかった...」
 別れ際は淋しいけど、帰ったら素樹と逢えるんやぁって思ってしまいました。
 でもひとみ、やっぱりとおるさんとは別れる気もないし、素樹とはいつか別れるんかなぁって考えたりしてて。

 家に戻って、素樹から夜電話あって。
「明日は、逢えそうか?!」
「うん...。朝から行ってもええかなぁ?」
「待ってるし...」

 素樹のとこには、キッチンには何にも道具もないし、朝サンドイッチを作って行きました。
 起きたばっかりで、まだぼ〜っとしてたけど、コーヒー入れて、サンドイッチ食べて満足したみたいで。
「こんなんええなぁ...。好きな女が料理してるの、俺、好きやねん。俺、部屋に好きな子いてたら、まっすぐ帰るタイプやなぁ...」
「喜んでもらえてよかったわぁ」

 しばらく部屋で過ごして、映画に行くことに。
「ひとみと観たいの違うし...。今日、2本観るの嫌やか?!(笑)」
「いいよ...」
 お昼から夕方まで、映画2本観ました....
「恋空」と「クローズ」

 帰りに前に話したことあるエッチスポットの土手のポンプ場の影に行ってみて。缶コーヒー持って、そこでしばらく話してて。
「ひとみ、ここでしたことある?!」
「....」
「あるんやぁ!!」
「....」
 辺りは暗くて、チャンスやって即KISSされて。
「俺もしたい...」
 ブーツやし、パンティが脱げなくて、横から指を入れられて。

「後ろ行こうか...」
 素樹の車は大きいし、後ろで広々としちゃいました。
 でもやっぱり、気持ちだけ膨らんで、思ったように出来なかったので、部屋に戻ってもう一回。
「俺はやっぱり、ベットがええなぁ」
「ひとみは...。何処でもええよ(笑)」
 なんか、火をつけちゃったみたいで。

 服を脱がされて、下着だけでしばらくいちゃいちゃして。
 足を絡めあって、素樹がひとみの足を広げるように、間にぐいっと入ってきて。パンティの上から、激しく舌でなめて。
 恥ずかしくなるくらい濡れてて、指でひとみのお汁をぬぐって、ひとみに見せたりして。
 その指を舐めたり、ひとみの手をおちんちんに持っていかれたり。
 ひとみが上になって、ゆっくり動いて。素樹がひとみをじ〜っと見つめてて。

「ひとみ...。ちょっとこのままでいててもええか?! めっちゃ気持ちええねん。ひとみの顔も見れるし...。中に出したいくらいやわぁ」
「....」
「ごめん...。そんくらい好きやからってこと。気つけてるし。」
「ひとみもごめんな...。でも、ひとみも素樹のこと好き」
「わかってるし...。俺も、愛してるでっ」
 なぜか素樹の子供やったら、生みたいかもって、思ってしまいました。無責任なひとみです。
 いっそのこと素樹が、ひとみとはエッチだけの付き合いやって言ってくれたり、彼女でも出来ればずっと楽やのにね....

 ひとみのほうから、素樹はセフレやって言ったほうがええのかなぁ...
 逢うたびに気持ちが大きくなってしまってます。
 たぶん素樹も、それに気づいてるんやろうけど...、めっちゃ、複雑です。
 でも、素樹に逢いたくて涙が出そうになります...。
 今は素樹でいっぱいです。


2007/11/21
 めっきり寒くなっちゃいましたねぇ。ひとみはとうとう、今シーズン初の風邪をひいてしまいました。
 なかなか治らなくて喉が痛いです。

 先週末からちょっと調子悪くて、とおるさんとこは欠席してて。金曜と土曜、寝てたら良くなった気がして、日曜日素樹が仕事が休みで、お昼頃から素樹の部屋で、ゆっくりしようってことにしました。
 寒いしタクシーで素樹のとこまで行って。
 部屋はあったかくしてくれてて、話したりひとみの前髪切ってくれたりしてて。ゆっくりしてたからほんとに元気になってきて。

「ひとみ、元気になったんやったら、星でも見にいかへんか?!」
「星?! そういえば、プラネタリウム行って、星見に行こうって行ってたなぁ」
「今晩行こうか...。その前に...俺、したなった(笑)」

 部屋はあったかいし、ソファーでいちゃいちゃしながらエッチに。
 素樹もひとみの気持ちいいとこ、わかってくれてるみたいで? あぁ....。そこ....。って、感じ。
 ひとみも、素樹のペースにも慣れてきたみたいで。

 ゆっくり服を脱がされて、全裸になって、
「素樹...。ちょっと寒いし、ベット行きたい...」
「そっかぁ...。ごめんごめん、ちょっと待っとき」
 毛布を持ってきてくれて、くるまってまたいちゃいちゃして。

 だんだん盛り上がって、窓際の壁に手をつかされて、バックで立ったまま。素樹の片手はひとみのクリをこりこりしてて、片手は腰をつかむようにしてw)て。
 外からは見えてないやろうけど、ドキドキでした。

 めっちゃ気持ちよくって、ひとみいっちゃって、立ってられなくなって、ガクっとなりながらも、まだ突いてるし。。。
 夕方までベットで休んで、出かけることに。

 おうどんを食べてあったまって、ちょっと遠出して。
「お勧めのとこあんねんっ。めっちゃ、きれいやで〜」
「素樹って、きれいなの好きやもんね...」
 夜中に着いて、感激...
 めっちゃきれいで、空気も澄んでて。
 そんな中で素樹に、ぎゅ〜っとされて、KISS。

「ひとみ...。こんなん好きか?!」
「うん...。きれいやし素樹と見れてよかった...」
「俺も...。また来たいなぁ。冬の星はきれいやもんなぁ」
 オリオン座とか、色々教えてもらったりして。

 寒くなってきたし、帰ろうかって車に乗って、またKISS。
「あ〜....。俺、またしたいし...。あかんなぁ...」
「(笑)ここで?!」
 後部座席に移動して、パンティだけ脱がされて指でクリをこりこり。
 ひとみも誰もいないし、声も出て。

「素樹....。もっとして....」
「どんなにされたいんや?!」
「いっぱい、エッチなこと...」
「ひとみのおめこ見せてみっ。ピンクで、びちょびちょやでっ」
「素樹のおちんちん、入れて 」
「ひとみの口で、舐めてくれたあとになっ」

 シックスナインの体勢になって、お互いに無心で口刺激しあって。もう車の窓はすっかりくもってました。
「ひとみぃ....。おいでっ」
 抱っこされて座位で挿入されて、素樹が下から突いてくれてひとみもそれに合わせて、屈伸するように動いて。
 勢いつきすぎて何回も抜けちゃったりして。
 めっちゃ濡れてたみたいで、お互いにぬるぬるになっちゃって。

「ひとみ...。いきそうやぁ」
 ひとみももういきそうやったから、抜くのが遅れちゃった感じで、ちょっとだけ中出し?! しちゃって....
 帰りもひとみのひざには、ブランケットをかけてひとみはノーパン状態。
 素樹は運転中もず〜っとおさわりしてました。

 一度マンションに戻って、ひとみもお風呂に入って着替えて。また素樹の部屋に行きました。
「俺もう少し寝たいかも...。ひとみも一緒にここで寝よっ」
 お昼すぎても二人でごろごろして、やっと3:00頃活動開始。車で出て、少し買い物して、戻ってきて。

「あっという間やなぁ...」
「うん...。素樹ぃ抱っこしてほしい」
「こっち、おいでっ」
 いちゃいちゃしてたら、切なくなっちゃいました。
 ひとみの気持ちが伝わったみたいに、素樹に抱きしめられてまたマジックにかかってしまったみたいに、お任せ...
 ひとみの足をめいっぱい広げさせて、そこに顔をこすりつけるよりうに、いっぱい舐めてくれました。背中も首も。

 1時間くらい愛撫しあって、やっと入れられて、体を密着させて素樹が激しく腰を振ってくれて。
 濃いエッチでした...
 終わってもどちらからともなくKISSして、体をくっつけて。
 帰るときには、悲しくなってしまいます。

 おかげで、すっかり風邪ぶり返してます。バチがあたったみたいです。
 こんな生活もあと一ヶ月です。前のようにとおるさんと平穏に暮らしていけるんか心配なのでした。
 でも自分でまいた種やし、なんとかしないと....
 素樹も時々ため息ついてたりして、切なくなります。
 なんのため息なんか聞けなくてひとみも沈んでしまうんです。ひとみの気持ちがどんどん膨らんでて、押さえきれなくなりそうです。


2007/11/25
 23日からとおるさんがこっちに帰ってきていました。さっき駅まで送ってきたとこです。
 丸2日、とおるさんと過ごしてどんどんつらくなってきています。
 ほんとにとおるさんは優しくて、大事にしてくれます。反省しても許されないです。

 23日、お昼すぎにこっちに着いて家でゆっくり過ごして。
 なんにも今までと変わりなくしてたけど、「やっぱ自分とこって落ち着くわぁ。早く帰ってきたいわぁ」
 あんなにお仕事バリバリしてて、こんなこと言う人やなかったのに。

 夕食も、ひとみがとおるさんの好きなもの作って、ビールも控えめにして一緒にお風呂に入って。
「ひとみぃ。体、洗ってくれるか?」
 背中流したりしてたら、「全部、頼むわぁ。後で俺も洗ってあげるしなっ」

 シャンプーもしてあげて大満足してくれて、ひとみの体も、やさし〜く洗ってくれて。(正確には、泡を絡めるようにさわってました)
 湯船でとおるさんのおちんちんがもりもりしてきて、後ろから抱っこされるように足で、ひとみの体挟んでて。
「ここで、したなったわぁ」
 首に吸い付くようなKISSして。胸も後ろからもまれて。

 お風呂から出て、すぐ寝室に。ヒーターで暖めてた部屋で、すぐベットに押し倒されて。
「めっちゃ、抱きたかったわぁ。」
 いっつもクールなとおるさんが、別人みたいに甘えてきて。
 全身舐めてくれて、ひとみがとおるさんのおちんちんをおしゃぶりして。
 すぐ一回目。
 正常位であっという間にいってしまって。

 でもすぐ回復して2回目。
 腰をいやらしく回されて、ひとみもすごく感じてしまって、「あぁぁぁぁ」って、声がでてしまって。
 休みながら、結構長い時間入れられてて。

 ベットの中で終わっても、いっぱいKISSされたり、指を入れられたりしてて。
 愛撫はすごくて、ひとみのほうがきついくらいでした。

 朝もとおるさんのほうから誘ってきて、寝起きのひとみは、されるままでした....
 脇の下も舐められて、エッチそのものよりも、愛撫とかでいきそうになっちゃって。さすが40代の男の人って、ツボを知ってるというか...

 また夜になってもお風呂でいちゃいちゃしたり、エッチもありで、久しぶりやったから、逆に不倫してた頃みたいに、エッチしてばっかりでした。
 「もうすぐ戻るからなっ」って、優しく言われるとつらいです。
 でも、正直とおるさんのエッチでも感じてしまうひとみは、ほんまに悪い女です。

 明日は素樹のお仕事が休みなので、また素樹のところへ行きます。
 素樹に抱かれるの、ちょっと怖いです。
 前の日にとおるさんに抱かれてるのに、素樹に悪くて。
 でもお互い逢うと、どうしても愛し合いたくなるから....
 素樹は気にしたらあかんって言ってくれるけど、逆にそれがつらいです。

 ひとみがふっきって、とおるさんと素樹と、上手く付き合うしかないのかなぁ...
 そんなに器用に生きられたら、楽なんですけどねぇ。


2007/11/27
 きのう素樹と逢ってきました。
 いつものように素樹の部屋に行って。もう起きてて、コーヒーの準備してくれてました。

 とうとうこの寒さでこたつが登場してて、ひとみもこたつに直行して(笑)
 コーヒーを持ってきてくれて、ほのぼのタイム。
「今日はひとみにプレゼントがあるんやぁ」
「え〜っ。何?!」
 めっちゃラッピングも可愛いのがしてあって、ドキドキして開けたら....。湯たんぽやって(笑)

「ひとみって喉弱いみたいやし、寒がりやから、これこれって思ってなぁ」
「ありがと〜っ。今、流行ってるもんなぁ。めっちゃうれしいわぁ」
「一人のときは、これ抱いて寝たらええしなぁ(笑)」
「そしたら今日は、素樹がいっしょやから、帰ってから使うわぁ」ヵ位  やばい...。ひとみがまた挑発してしまったかも、って思いながら。
「こっち、おいでっ」
 こたつと素樹に挟まれて、コーヒー飲んでほんわかしてました。

 せっかくやから買い物に行って。
 お昼も済ませて、ホームセンターでキッチンのちょっとした物、買って。
「ひとみが行っても、何にもできひんしね〜っ」

 晩ご飯はひとみが用意することに。戻って、早速晩ご飯の支度してて、素樹は雑誌を読んだりして、すっかり恋人してました。
 自分で何してるんやろ〜って思いながらも、素樹がうれしそうにしてくれてたら、こっちまでうれしくなるんです。

 ちょっとした家庭料理で、かなり喜んでくれて。
「ありがとうなぁ....。めっちゃ感激してるんやけど」
「あんまり自信ないねんけど....」
 いっつも外食ばっかりしてたから、初めてふたりで家ごはんでした。

 後片付けしてたら、「こういうときって、後ろから抱きついたりイタズラすんねんなぁ」
「あ〜....。でもひとみは裸エプロンとか、寒いし嫌やぁ(笑)」
「何で先に言うねん!!!」

 一緒に洗い物手伝ってくれて。
 まだ7:00頃やって、時間も早いけど、素樹にゆっくりベットで休みたいって言われて、そのままベットに。
 ゆっくりゆっくり、服を脱がしあってKISS。

「髪、そろそろ、またパーマするか?」
「そしたらまた、来週、予約するわぁ...」
「俺がまたきれいにしたるからなっ」

 会話もありで、ゆっくりゆっくりいちゃいちゃできて。
 きのうはひとみのほうから誘ったりして。
 自分から上になって、素樹のおちんちんに、ひとみおまんこ当てるようにして。もりもりしてくるのが伝わってきたり。
 そのまま起こして座位で密着したり。

「今日はひとみすごい積極的やな....。うれしいけど(笑)」
 ひとみもかなりスイッチONになってしまって。
 お布団にもぐりこんで、全身舐めて。おちんちんは念入りにウラのほうも舌で刺激して。
 素樹もかなり気持ちよくなってくれて、お口の中でおちんちんをぴくぴくさせて。

「今度は、俺やっ...」
 かなり盛り上がっちゃって、背中から抱きしめられて、おちんちんをお尻に押し付けて、胸を揉まれて首を舐められて。
「もうひとみ、びちょびちょやで...。入れてもええか?」
「うん...。お願い...、入れて...」

 奥までゆっくり入れられて。
 なのに激しく着かれたり、横向きにされたり。
 ひとみが上になって、自分で腰を動かしたり回したり。
 おまんこをきゅっと締めたら、素樹もうぅぅぅ、っとか、あぁぁとか、声が出て。
 そんな繰り返しでした。

 背中やお腹に出してくれるたびに切なくなるけど、こうして素樹と愛し合うのってずっと続けようとおもったら、やっぱりこうして避妊するのがルールやもん。
 言葉には出さないけど、お互いそれはわかってるから。

 帰るときに玄関でまたKISSしてたら別れづらくなって。
「素樹...。また来週逢えるし、今日は帰るわぁ」
「そうやなっ。大人気ないこと言うのあかんなぁ」
「でも、うれしいし。」

 帰りにタクシーに乗るまで、見送ってくれて、めっちゃ切なくなるけど、一日幸せやったから、ガマンです。
 帰って電話して、「ひとみ...好きやから。これしか、思い浮かばへんわぁ」
「ひとみも好きやから...。明日から仕事やし早く寝てなっ」
 早速、湯たんぽにチャレンジして、ほかほかしながら寝ました。
 でも心はぽっかり穴があいたように切なかったです。


プロフィール

名前:ひとみ
年齢:27歳
身分:再婚ですが、新婚さん。
男性経験:20人くらい?
メール:shiawaseninaritai68@hotmail.co.jpこちらに下さいね。


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