ひとみの私的日記
06年09月


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2006/09/01
 ここ何日か、朝晩めっちゃ涼しくなりましたねぇ。
 今日は仕事が月はじめやったから、ちょこっとハードやったけど、なんとか無事戻って来れましたぁ(笑)

 今晩、とおるさんはお客さんとお食事らしくって 、ひとみはひとりで、ゆ〜っくりさせてもらってます。
 明日は、とおるさんとマンションを見に行くことになってて。
 今のとこでええのに、なんだかめっちゃ、とおるさんは、はりきってて。
 お付き合いもあるし、仕方ないんやろうなぁ...

 でも、引越しって結構しんどいです〜っ。
 ひとみ、母親にあんまり賛成してもらってないし 、気が重くなってきてて。
 とおるさんは、早く引越したいみたいやし。
 なかなかうまくいかないです。

 今のまんまでもいいような気がして。
 一緒にいたいねんけど、自由もなくなる?! し。
 ひとみは、やっぱり結婚生活にむいてないのかも。


2006/09/10
 きのう、とおるさんとこの会社がイベントに参加してはったので、お手伝いに行ってきました。

 時々こうしたイベントがあって、お茶やおつまみとかのお手伝いをしてて。何回目かやったので、結構顔見知りの人もいてて。 結構楽しんで出来るようになりました。
 そういえば、とおるさんと付き合うきっかけになったのも、こんなんのお手伝いを頼まれてからやったし。
 ひとみととおるさんの仲も、ちょっとずつ知れてきててみんなにも。そんな雰囲気で接してこられてるのがわかりました。
 まぁ、意地悪されるとかではなかったけど。

 無事終わってみんなで飲みがあって、2次会まで行って。なんか帰るの面倒やなぁって、ビジネスに泊まって。もちろん、とおるさんと一緒に。
 部屋が結構高い階やったから、めっちゃ外の景色もきれいで。

 ひとみがトイレ済ませて洗面で鏡みてたら、とおるさん、入ってきはって。いきなりちゅ〜されて。
 どんどん密着してきはって、洗面台のとこに押し付けられて...。
 抱き上げられて、洗面台の上に押し上げられて。鏡の前でスカート捲くられて、ストッキングびりびり〜ってやぶりながら、足ひろげられて...
 なんか、ちょっと怖くなって、声もでなくって。

 パンティの横から、指入れてきはって。
「ひとみ...いつからこんなに濡れてたん?!」
「朝から...(笑)」
 そこで結構、くちゅくちゅおまんこにいたずらされて。抱っこされてベットに移動。

 KISSしながらお互いの服を脱がせあって。 とおるさんの息もなんかエッチっぽくなってきて。
 ひとみの手を、おちんちんに。
 あっつ〜くなってるし、カチカチになってるし。しかもガマン汁も、たら〜って感じ。
 ひとみもそれを指でぬぐって、ぺろ〜っと舐めてみせたりして。

 ひとみの髪をかきあげながら、首に吸い付いてきはって。ひとみもため息、漏れちゃって。ひとみが上になって入れられて。
 腰振ってたんやけど、めっちゃ感じてしまって、いきそうになっちゃって...
 まだ入れててほしかったから、動き止ってしまったら、そのまんま座位に。

 しばらくKISSしながらお話して、再開。 座位のまんま、ひとみが腰回すように動いて。
 とおるさんが、中でおちんちんぴくんぴくんしはるから、ひとみいってしまいました。
 もちろん、そのままとおるさんも中出しで。
 そのあと、バックでもう一回。あんまり飲んでなかったし、それから腕枕されていちゃいちゃ。

 お昼頃、マンションに戻って、また夕方まで買い物行ったり、片づけしたりして。
 晩ご飯済ませてゆっくりして。リビングで本読んだりコーヒー飲んだり。
 でも、帰る時間が近くなると、やっぱりエッチモードはいっちゃって。

 ひとみのほうから、とおるさんの背中に抱きついたりして、おねだりして。後ろからおちんちんに手あててみたら、まだあんまりもりもりしてなくって。
 前に回って、向かいあって抱っこしてもらって。おちんちんに、おまんこがあたるように座って。
「めっちゃしてほしいねんけど、いい?!」ってひとみから言って。
 無言で目でOKってされて。

 ひとみだけ全部脱がされて、ソファーに座らされて。とおるさんは床に座って、おまんこぺろぺろ...
 だんだん足くびもって、ソファーの上に持ち上げてM字開脚で(笑)
 クリもいっぱい刺激されて、指2本入れられて。 ぴちゃぴちゃ、くちゅくちゅ、めっちゃ音たてて。とおるさんのおちんちんも、くわえさせられて(笑)
 ソファーでしちゃいましたぁ。

 一緒にいる時間が限られてるのって、帰り際に燃えちゃって...
 マンションの引越しの話になると、まだすこし気まずいけど、やっぱ一緒にいたいし。帰りは淋しくって。

 さっき送ってもらってきたけど、車の中で運転中はいつも冷静やから、車止めてから足とか触ってきはって、駐車場でいたずらし始めて。
 結局エッチしたいまんまで、おろされて(笑) 悶々としてひとりで。

 とおるさんも帰ってから、ひとりでするんやろうか...。結構素朴な疑問なのでした。


2006/09/12
 とおるさんと、いまいちかみ合わない引越し話が決定しました。マンション決めるそうです。
 まだひとみは、奥さんやないから、とおるさんの決定にもう口出ししないことに決めました。まぁ、職場にもお互い都合いいとこやから、ひとみもOKしました。

 今日、携帯に電話あって。
「マンション決めるわぁ。あの、最後に見たとこやけどなっ」
「了解です。引越し手伝いするし...」
「来月くらいには、今のとこ出るつもりやけど」
「そうなんやぁ」
 ひとみも半同棲って感じで引越しです。ひとみには贅沢なマンションで...、今のとこで十分なんやけどなぁ。

 さっき、とおるさんが来はって、ひとみの顔見に来たって。やっぱり思われてて、ひとみは幸せなんやろうなぁって感じます。
 食事して、車やから飲まないで、時間もないし、シャワーもせずにエッチになって。
 ひとみはそれでも平気やけど、やっぱりゆっくりお風呂に入って、食事してエッチしたら眠りたいんやろうなぁ...

 ひとみの部屋は狭いから、荷物でいっぱいになってるし、そのままのダンボール箱とかもあるし、落ち着けへんのんやろうなぁ...

 今日はまた、お隣さんとこのテレビかオーディオの音がかすかに聞こえてる中で、ひとみの声を押し殺してのエッチやって(笑)
 激しいのはおあずけで、普通に正常位で。
 やっぱり一緒に暮らしたほうがいいんやろうなぁ。
 ひとみも帰られると淋しいです。
「お前はひとりやと心配すぎるわぁ...色んな面で...。ひとりでへこみまくるしかと思ったら、ひとりでもどこでも行ってまうしなぁ」
 とおるさんは、ひとみのこともうすでにお見通しです。もしかしたらこうちゃんのことも...たぶんないけど。
 逆に、とおるさんにばれても、何も言わへんような気がするけど。
 それが、また逆に、怖い...

 玄関までで見送りはええからって言われて、ベランダから見送ってたら、お隣さんに目撃されてましたぁ。
 帰ったあと、お隣さんは洗濯物を干してたらしくって。
「彼ですか?! カッコいいですよねぇ。大人の人って感じやし」って。
「あはい...天気悪いし、お洗濯、大変ですねぇ」
「あ、はい...」みたいな話して。初めて会話らしく話しました。

 そういえば、とおるさんはお隣さんが男なのも心配してはった(笑)
 やっぱりおじさんは想像が豊かで、エッチな想像はかなり好きみたいです。


2006/09/16
 きのうは社長に、お寿司をごちそうになってきましたぁ。
 結構先週から忙しかったけど、なんとかひとみにはめずらしく頑張ったので、ご褒美に...社長がとおるさんに電話してくれてたし、2件目も行くか?!って。
 色々話してたら「とおるも呼ぼうやっ」って。
 会社にいてたけど、タクシーで来てくれて。

 お客さんが3人になって、そこのママと4人で下ネタ話したりして、めっちゃ笑いました。
 どうもひとみは、やっぱりMらしいです(笑)
 とおるさんも冗談まじりに、ひとみは縛られたり、好きやしなぁって言ったり。そこのママも見られたがりらしいです...
 話聞いてたら、ひとみも....見られたい素質ありでした...

 お開きになって、とおるさんとこのマンションにそのまま行って。
 結構、気持ちいいくらい飲んでて、ひとみもちょっと足がふらふらしてて。
 玄関で座りこんじゃって。

 とおるさんに、靴、脱がしてもらったり、ひきづられて(笑)、部屋に連れてかれたりして。
 なんか、うれしかったです。
 いっつも大事にされすぎてたのか、こうやってひきづられたりされると、ちょっと近づけたような気がしました。
 ひとみも、「お水飲みたい〜」とか言えたりして。こんなんが大事なんですよね〜っ。

 寝室で服、脱がされて、もう寝るんやろうなぁってとおるさんは思ってたみたいやって、とおるさんだけシャワー済ませてきて。
「おやすみ〜っ」って言うし、ひとみのほうからおねだりしたりして。
「 お前、大丈夫か?! 無理せんかっていいしなぁ」
「無理やないし...とおるさんは嫌?!」
「したいでっ」
 なんか、荒々しくパンティの中に手をぐいって入れてきはって。くちゅくちゅされて、バックで付かれて。
 ひとみも応戦したいのに、酔ってるし、結構されるままで。

 終わって、いちゃいちゃしてて、「ひとみ〜っ。男と飲みに行くの、あんまり賛成やないねん...。あいつは連れやけど男やし、俺は嫌やなぁ」
「........」
 意外やって、ひとみも言葉ないし。
 でも、反省しました。

 社長には奥さんいてるから安心してたけど、とおるさんが嫌がることは、やめないとね。
「ごめんなさい...でも、誘われたらどうしたらいい?!」
「俺こそカッコ悪いなあ。ごめん...1軒くらいはOKしたらいいし、でも、毎回やなくてもええんちゃうかなぁ?! 2軒目は俺に電話してこいや」
 とおるさんは、結構やきもちやきでした。
 うれしく思ったらええのかなぁ...ちょっと意外な一面やったです。

 今日はお客さんとこに、朝から行きはって、夕方までには戻るから、留守番しとくように言われて。
 とおるさんとこのPCで日記書いてます。
 お掃除も洗濯も済んだから、これから何しよ〜っ。夜のために、お昼寝でもしようかと...
 お天気もよくないし、台風も九州に上陸とか行ってたし。いい子にしてまぁす。


2006/09/19
 日曜日、とおるさんの実家にお泊りしましたぁ。

 日曜日、とおるさんのマンションでゆっくりしてたら、お母さんから電話あって、「ひとみさん、一緒なら夕ごはん一緒にどう?」って。
 支度して、実家に行って。

 マンションの話とかして、食事に行って。
 帰るつもりやったんやけどと、おるさんがご機嫌で?! お父さんとめずらしく飲んでて、帰りそびれて泊まることに。
 お母さんとふたりで、お布団の用意して。

「ひとみさん、あんなんですけど、とおるのこと頼みますねぇ...」って言われて。
 ちょっと意外やったけど、「あたしのほうこそ...お願いします」

 少し、お母さんと話せて、うれしかったです。
「とおるは、あたしらには全然弱いとこ見せたりしないから。でも、ひとみさんには結構話せてるみたいやし、年が離れてるから、ひとみさんに甘えられるのもうれしいんやろうねぇ」
「あたしのほうこそ、色々助けてもらってます。」
 お母さん、結構やさしい人でした。

 寝るときには、とおるさんも酔いが覚めてきてて 、お布団隣同士に敷いてたけど、「ひとみぃ、こっち来いや〜」
「え〜...今日は無理やしぃ」
「大丈夫やねんって。おやじら、離れてるから心配せんかってええねん」
 そういいながら、とおるさんがひとみのお布団に入ってきはって。

 奈緒ちゃんのパジャマ、借りてたの、もぞもぞしながら下だけ脱がされて。
 パンティを、ひとみも腰を浮かせて脱いで。
 初めは、おまんこに指を入れてきて。
 ひとみ、声をガマンしてて。でも足もだんだん開き気味にしてましたぁ。

 そしたら、とおるさんがひとみの手をおちんちんに持ってって。カチカチやったんですぅ。
 シックスナインになって、ひとみはお口でぺろぺろしてて。正常位で一回目。

 枕元にティッシュ用意して。
 2回目は、ひとみが上で。
 ちょっと慣れてきてたから、座位になりながら抱き合って。また正常位に。
「畳の上は、なんややりにくいなぁ。帰ったらまたちゃんとしようなっ」とか言い出して(笑)

 次の日、マンションに帰って昼間っからまたエッチして(笑)
 ベットのほうがしっくり来るそうです。
 何回も、ひとみ〜って呼びながら、がんがん付いてきはって。ひとみも、めっちゃ気持ちいいし、足もからませたり開いたりしました。

 実家では、お風呂も勧められたけど、一緒なんて無理やし(笑)
 こっちで一緒に入りましたぁ。
 やさし〜く洗ってくれるので、ひとみも洗ってあげて……。お風呂から出てまた、ベットで乱れちゃって...
 40代やのにとおるさん結構頑張っちゃって、ここ3日連続でエッチです。
 明け方また目がさめて、ひとみにいたずらしてきはって。なんやず〜っとエッチしてました。

 ひとみの部屋に戻ってメールきて。こうちゃんから...
〜10月には京都にきてくれますか? 秋は京都でデートしよって言ってたし...都合いい日を連絡して〜ッ〜
 ひとみ、めっちゃ行きたいねんけど……、引越しもあるしちょっと迷ってます。


2006/09/
 きのう、とおるさんとこにお泊りしてきましたぁ。
 マンション決めたから、少しずついるものとか相談して。
 とりあえずマンションで、とるさんの意見通したから、なんや少し控えめにしてて、中身はひとみに任せるからって。
 使える電気製品はそのまま使おうってことにしました。これからまた壊れたら買ったらいいんやし...
 とおるさんとしては、新品でそろえたかったみたいやけど、実家のお母さんにも、ひとみのほうが正しいって言われたみたいです。

 きのうはひとみが仕事が終わって、直行して、夕食の支度して待ってて。
 とおるさんも、早く帰ってきはって。
 食事すませてゆっくり話して。ピオーネ食べたり、コーヒー飲んだりして。お風呂も別々にゆっくり入って。
 結婚したら、こうなんやろうなぁって感じで。

 ベットに入ってから、とおるさん、ひとみに腕枕してくれはって。
「マンションのこと...、ごめんな。俺もお前のこと、ちゃんとしたかったし、このままここでっていうのもなぁ...ほんま、ごめんな」
「え〜っ。そんなに謝らんかっていいし..。ひとみも、とおるさんが決めてんのに、意地はって生意気やったし、ごめんなさい」
 ひとみのほうから寄り添ってって、とおるさんの胸に顔くっつけて。
「ひとみは甘えんぼ〜やなぁ。そんなに、エッチしたいんか?!」
「.....」
 でも、当たりやって(笑)
「俺もしたいねん」

 めっちゃやさし〜いKISSしてきはって。
 音もチュッチュッってさせながら、目の上から全身にKISSされて。
 最近、とおるさん、足の先まで舐めるようにKISSしはるんです。
ひとみだけ全部、ぬがされて。

「ちゃんと、体、見せて...」って。頭の先から足の先まで、チェックするみたいに見られて。
 おまんこも、全開に足ひろげさせられて、チェック。
「めっちゃ、やらし〜色してるなぁ」
 顔、押し付けるみたいに、舐められて。 舌でこりこりするし。

 ひとみももういきそうになるし、必死でこらえてて。
 でも声は、あぁぁぁ...って。
「もっと、いやらしい声だして...」って言われて。

 ひとみがお口で応戦して。裏から舌で、ぺろ〜って舐めて。
 先も舌と唇で、少し力いれてみたりして。
「俺も明日、仕事やねんけど〜っ。お前もやろ〜」
 盛り上がりましたぁ。(笑)

 1時間くらいそんなことしてて、やっと挿入。
 めっちゃ濡れてて。ずるずるの中に、する〜って入って。
 ひとみ横向きにされて、とおるさんはベットの端に立ってがんがん突かれて。片足もたれて、結構、足ひらかされて、激しくって。
 いつもとちがうとこに、ピンポイントやって。
 いっちゃいました。

 後ろから抱かれながら、ベットで話してて。
「ひとみいい匂いするな〜。俺また、ちんちんが元気になってしまってわぁ」
 お尻におちんちん、くっつけられて。
 そのまま、胸をつかまれて。片手はクリに。
 今度はすぐ挿入されちゃったけど、腰、回されて、気持ちよすぎて軽くいってしまって...
 全身、力ぬけちゃって。
 結構濃いエッチしちゃいましたぁ。

 でも今朝は、ちゃんと朝食の準備も、洗濯もして出勤しましたよ。
 仕事中に時々思い出しては、にやにやしてたかも...


2006/09/24
 もうすぐ月曜日になりそうです。
 きのう、とおるさんが出張から戻ってきて、ひとみが駅まで迎えに行って。
 いつもの駅の近くで待ち合わせしてたけど、ちょっとひとみもサービスして、新幹線の入り口まで行って。
 とおるさん、めっちゃとろとろ歩いてて。めっちゃ嫌そうに。
 改札でやっとひとみに気づいて、びっくりしてました。

「どしたんや〜?」
「おかえり〜」
「ただいま〜。車におったらよかったのに」
「あかんのん?!」
「二重丸やって」
 ご褒美にハーゲンダッツのアイス買ってもらって、車でマンションに戻って食事して。

 お風呂も済ませて、ハーゲンダッツ食べながら リラックスタイムしてて。
 久しぶりに、とおるさんにマッサージのサービスして。やっぱりおっさんやからあ〜っとか、う〜っとか、言ってました。

「ひとみももんだるしなぁ。交代してっ」
 何や予想してたとおりに、ひとみはうつぶせで、腰をマッサージしてもらってたら、だんだん足やお尻まで手が下がってきてもみもみ。
「なんか、めっちゃここが、凝ってますよ〜」手が前のほうに移動するし。

 リビングでいちゃいちゃしながら、胸ももまれて。
「予想どおりやったけど、めっちゃ気持ちいい...今日はベットでしたいねんけど...ちゃんとゆっくり...」
「了解っ」
 寝室に行って、ゆっくりえろ〜く、エッチ。
 後ろからぎゅ〜っとされて、背中舐められて。
「ひとみ〜...ひとみ〜」って何回もささやかれるし。

 後ろから触られるのって、なんかいいです〜。
 夜はほんまにいい季節になってきて、裸に羽ぶとんってサイコーですよね。
「とおるさん...。入れて...」
「もう?! 早くないか?!」
「....」
 結構じらされて。

 ひとみ、お汁がとろとろ出てて、それをとおるさんが手でぬぐいながら。
「ひとみ、すごいことになってるなぁ...ほんなら一発...」
 でも、先っぽしか、入れたり出したりしてくれへんし。
「おねがい...意地悪せんといて〜」って。
 やっと奥まで、ゆ〜っくり突かれて。

 ひとみが、腰まわすように動いてたら、とおるさんもご満足らしくって、目、閉じて浸ってましたぁ。
 やっぱり、ちゃんとベットで愛し合うのって、たまには必要ですよねぇ。
 リビングでだぁ〜ってのもいいけど、ベットでちゃんとってのも。

 終わって話もゆっくりして。こんなささやかな幸せもいいなぁって、ひとみも満たされてました。
 ほんとに、1年前はこの人とこうしてるのは、全然考えもしてなかったし。
 別の人と、別の家で、こうしてたのに...
 やっぱり、ひとみの人生色々あります。


2006/09/25
 今日は朝、目が覚めたら、すっごい頭痛がしてて。一度出勤したけど、薬飲んでも治らなくて、早退させてもらって。
 帰って爆睡して、お昼頃目が覚めたら、コンタクトも入れてなかったし、爽快になってて(笑)
 社長すみません...そのままゆっくり休ませてもらうことにしました。

 洗濯始めたら、ノリノリになっちゃって。ベランダがすごいことに。
 ベットカバーとかまで洗濯しました...
 部屋も掃除して、なんかすごいきれいになっちゃって。ひさしぶりに亜季さんに電話しました。

 元気は元気やったけど、話してるうちにすごいこと告白されちゃって。
「ひとみちゃん...。あたし、どうしたいんかわからへんわぁ」
「どうしたん?!」
「うちの人、めっちゃいい人でしょ?!」
「うん..いいと思うで〜っ。やさしいし上品やし。」
「けどエッチは...だめやんかぁ」
「だめというか、あんまりチャンスがないねんから、仕方ないのかもね〜」
「でなっ、思い切ってあたしから誘ったというか、仕掛けたというかしてなぁ」

 すごい話になりそうやって、ひとみもドキドキ。
 そしたら旦那さんが出来なくなってしまって、へこんでしまったらしくって。
 へこんだだけやったら仕方ないけど、次の休みの日に、お知り合いを連れてきはって。
「僕はどうも、SEXをするより見るほうが...」って。
 亜季さんも唖然としちゃったそうで、体が震えて止まらなかったそうです。

 お友達にも、「決して亜季さんが嫌いとかやなくって、愛してはるんやけど、喜ばすことが来ないみたいなんです。僕は独身やし、避妊もちゃんとします。だからSEXのほうで、彼と満たされない部分は...」
 かなり気まずい雰囲気になってしまって、嫌ですっていうのも言えなかったそうで、沈黙が続いてて。
 すごすぎます〜っ!
 ひとみ、言葉につまるというより、電話、聞いてるのもしんどかったです。

 旦那さんに友達が帰ったあとで、「僕は異常やわぁ。でも、亜季の欲望も満たしてあげたいし、彼やったら許せるし。僕も満足できるから」って言われたそうで。
 それなのに、ふたりで今までとおりに生活してるらしくって。
 まさるさんにも、そのあと逢えないでいるそうです。
 ひとみ、なんや聞いたらあかんこと、聞いてしまったみたいで。
 あんまりにも違う世界の話やったので、へこんで?! ます。

 でも...
 亜季さんもすごかったのは、「どうしたらいいかわからへんけど、その彼にエッチされてるの想像したら、嫌やなかったんやもん」って。
 ひとみも根っからのエッチ好きやけど、亜季さんも...でした。
 こんな話あるんですねぇ。


プロフィール

名前:ひとみ
年齢:27歳
身分:バツイチですが、既にいい人が……
男性経験:20人くらい?
メール:shiawaseninaritai68@hotmail.co.jpこちらに下さいね。


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