ひとみの私的日記
05年11月


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2005/11/09
 きょうはこうちゃんと、帰りに待ち合わせしてきましたぁ。

 きのう、晩にメールきて。
〜あした、ひとみちゃん用あるん?〜
〜一応主婦やし、家事が待ってるしなぁ。でもどしたん?〜
〜教習所に申し込みにいきたいねんけど、足がないねんっ〜
〜え〜っ、ひとみって足なん? めっちゃむかつくなぁ(笑)〜
〜ごめんやけど、お願いやし〜
〜ええけど....どこで待ち合わせする?〜
〜ひとみちゃん、5:00で終われるんやったら、俺の学校の近くに来てくれへんか〜
 結局、こうちゃんの学校の近くのコンビ二に、迎えに行きましたぁ。

 着いたら中に友達といはって、すぐ出てきて、「まじでありがとうなっ。学校からの入所やないし、ひとりでせなあかんねんなっ。なんかお礼するしなっ」
「もしかして友達は? ここでバイバイでいいのん?」
 結局、声かけて、お友達は駅まで送ることに。そのあとで教習所に申し込みに行って。

 帰りにちょっと渋滞してたし、寄り道しよっかぁって、河原に車で下りて。すごい穴場発見しちゃいましたぁ。
 たぶんみんな、その道は渋滞してても、よそ見できひんとこで、ひとみも初めて気づいたくらいで....
 目撃されにくいとこで.....
 電気とかうっすらとしかないとこで、ポンプ場みたいになってて人気ないし、ふたりで思わず笑っちゃいましたぁ。

 ちょっと時間的には早いねんけど、ほんとにエッチスポットやし...。缶コーヒー飲んでてもエッチせなぁって雰囲気で(笑)
 車の話しながら、「俺が免許とれたら、ここにひとみちゃんと来て、がんがんエッチしようなっ」
 話ながら手がスカートの中に。

 ひとみも運転席やし、ベンチシートやから、助手席のこうちゃんのほうにスライドして。片足は座席の上にたてて、片足は下におろして、こうちゃんがぐいって足でひとみの体固定させて、パンスト脱がされて。
 半分だけパンティはずらされて手が入ってきて。

「ひとみちゃん、めっちゃここが熱〜なってるしぃ。」
 くちゅくちゅいわされながら、ひとみもどんどん濡れちゃって、足も開いてしまって。
「早くエッチしたいん? もっとおねだりしてみて〜っ」
「こうちゃんにめっちゃ突かれたい.....あそこも見てほしい.....」
「暗いから灯りつけな見られへんわっ。でも人が来たら大変やんかぁ」

 結局後部席に移って一気に一回目。狭いねんけどまた燃えちゃって。
 すぐこうちゃんいっちゃうし.....
 ティッシュがいっぱい散乱してましたぁ(笑)

 でも、そうなると今度はひとみが物足りなくなっちゃって、またいたずらして。足の指でこうちゃんのおちんちんいたずらして、またこうちゃんのがむくむくしてきて。
「またしたなったわぁ」
 今度は座位のバックで、苦しいけど気持ちよすぎで......
「ホテル行くか?」
「今日はあかんわぁ。ごはんせなあかんしねっ。週末デートするって言ってたやんっ。ひとみ楽しみにしてるしなぁ....お弁当でもしてドライブする?」
「その帰りにホテル行く? 俺、それまでひとりでせなあかんのん?」
「週末まで待っててなっ。春にはこうちゃんいなくなるし、ひとみも淋しいわぁ。」

 結局そのあと、いっぱいいっぱいちゅ〜して帰ることに。帰り道もいっぱい体じゅう触られて、ひとみも久々どきどきでした。
 大人の男の人たちって、触り方も慣れててそれはそれで気持ちいいけど、若い男の子ってすごく若いってだけで気持ちいいです。

 帰ってからもメールくれて。
〜今度ホテル行ったら、ひとみちゃんのオナニーしてるとこ撮らしてなっ〜
 って。
 可愛いですよねぇ。ほんとにうれしくなってきて。

 でも、ひとみはこれからみちくんと.....エッチスタンバイ中なのでした。みちくんの帰りが早い日は、なるべく子作りに励まなくては....。ダブルヘッダーでも、気分がいいときはOKなひとみなのでした。


2005/11/12
 きょうはこうちゃんと、デートしてきましたぁ。

 前から約束してたし、金曜日とおるさんから誘われたけど、ちゃんとはっきりお断りしてこうちゃんとデートしてきましたぁ。
 前の日にとおるさんに、「なんか最近お前付き合い悪いなぁ。」
 笑いはあったものの、ちょっと気まづい雰囲気が流れながらも、用があるからってきっぱり言って。そうでもしないとふっきれないし。

 そのあと、こうちゃんとメールで打ち合わせして。
〜明日は9:00に駅でいいん?〜
〜ひとみはOKやけど、あんた起きれんのん?〜
〜あやしいかもっ〜
 でも、ちゃんと10分前に逢えて。

 車で近くにドライブして。
「来年はひとみちゃん、京都に来たらええなぁ。あっちって紅葉とかめっちゃええらしいなぁ」
「来年もひとみとデートしてくれるんやぁ。」
「俺、彼女できても、ひとみちゃんのこと忘れへんしなっ」
 なんかめっちゃらぶらぶしちゃいましたぁ。

 お昼は簡単やけど、ひとみ、おにぎりとか作ってって。こうちゃんにも好評で.....
 色々話しても、やっぱりこうちゃん、ホテルに行こうって話盛り上がっちゃって。
「ホテル行ってゆっくりせぇへん?」
「うん.....」

 近くのラブホテルに着いて。はりきってたわりに、部屋に着いたらコーヒー飲んだりテレビみたりして、くつろいじゃってるし。
 ひとみもベットでごろっとしてたら、朝、早かったし、眠くなってきてしまって。
 こうちゃんに「ひとみちゃん、寝たらあかんって!」
「寝てないねんけど眠.....」
 こうちゃん、ベットに来はって、よしよししながらちゅ〜してくれて。
「寝たらあかんって。」
 いちゃいちゃしてたら、こうちゃん、おちんちん元気になっちゃって。
「ごめんっ脱がしてもらうわぁ」
 ひとみもGパンやったし、自分で脱いで.....

 全部脱いだら、向かいあって抱っこされて、めっちゃエッチモードONになりましたぁ。いっぱいKISSして、ひとみも、舌、エロエロにからませたりして。
 一気に後ろ向きの座位で入れられちゃって、でもそれにプラスでおまんこ触られてて。またまたすっごく感じてしまいましたぁ。

 いっちゃったあとでこうちゃんが、「この前言ってたんやけど、オナニーして見せてほしいねんけど....」
「.....けどはずかしいねん」
「ムービーとか写メ、撮らへんしなっ....」
「うん.....」

 椅子に思いっきり足開いて座って、おまんこ触りましたっ。
 ちょっと予想以上に気持ちよくなっちゃって、ひとみ、声が、あっぁぁぁって出ちゃって、涙目になってしまって....
「こうちゃん....」
 こうちゃん起きてきはって、お姫さま抱っこしてまたベットにGO!

 今度は足でひとみの体はさんで、ぐいって抱きしめてくれて。ひとみもがんばってお口で大サービス。
 おちんちんの根元から、舌でおもいっきり刺激したり、先を吸ってみたりして。

 ひとみが上になって2回目....
 密着したまんま、腰ふったり、ひとみの中でおちんちんぴくんぴくんさせたりして。今日気づいたんですけど、こうちゃんうっすら胸毛あってそれがまた感じちゃって、心地よくって。
 ひとみもかなりいい感じやったです。

 帰りに別れるとき駅で、「これ遅くなってんけど、誕生日やったやんかぁ。よかったら使って」
「え〜っいいのん? お小遣いへってしまったなぁ。けどめっちゃうれしいわぁ。ありがとうなっ」
「来年はもすこしいいの探すしなっ。家、帰って開けてなっ」

 家に帰ったら、ヴィトンのキーケースとセレブバンドと倖田来未のCDが入ってて。
 ちょうどいいタイミングでメールきて。
〜見た? 気に入った?ひとみちゃんが欲しいって言ってたしキーケースは、夏に俺が汚したからなぁ。〜
〜めっちゃありがとうなっ。CDかけてドライブしてまたデートしようなっ〜
〜俺はこれからでも、ええねんけどなっ〜
〜またメールするし。風邪ひかんようにねっ〜
〜俺もありがとうなっ。今日は楽しかったし〜
〜免許とれたらドライブ行こうなっ〜

 また潤っちゃってしばらく元気でそうです。
 でも今夜はみちくんと.....できるかなぁ。
 体調はOKやけどあそこが.....ゆるくなって(笑)ばれなきゃいいんですけど。
 みちくん、夢にも、ひとみとこうちゃんのこと、思ってもないやろうなぁ。


2005/11/17
 きのう、こうちゃんと予定外に逢いましたぁ。会社帰って、暗い中洗濯物とりこんでたらなんか飛んできて、気づいたら消しゴム!
 あんまり古い手口すぎて、すぐわかるしっ。

「お帰り〜っ大変やなぁ。俺、明日から、入れといてやろうか?」 「ええわっ。あんたすると、下着、なくなりそうやしっ(笑)」
「ばればれやなぁ。これから飯のしたくやろ? 大変やなぁ」
「まぁ慣れれば大丈夫やでっ。それよりこうちゃん、ご飯は?」
「なんか、買いに行くしなっ」

 そのときは、あっさりばいばいして。
 ひとみも、ひとり晩ご飯済ませて、あいかわらずみちくんの帰りが遅いし、テレビ見てたらみちくんから電話。
「遅くなるし、先に寝ててっ」
 夜間作業らしくって、食事も済ませたらしくって。

 少し不機嫌なひとみやって、こうちゃんにメールして。
〜そうかぁ。俺、今、コンビニにいてんねんけど、出てくるか?〜
〜うんっ。すぐ行くし〜

 コンビニで合流して。
 こうちゃんが飲み物用意してくれてて、少し走って、またこないだの土手沿いのポンプ場のかげに行きましたっ。
 ほんとにだぁれも来ないようなとこで、逆に怖いくらいなんやけど。
 こうちゃんも予定外やったし、ゴムもってないでって笑ってはったけど、ふたりでこんなシチュエーションに、KISSになんないのがおかしいくらで、やさし〜くKISS。
 どっちからともなかったし、すごく自然に。
 こんなときも、たまにひとみは、とおるさんのこと思いだすけど、あとはおまかせに.....

「まじで俺、ゴムないねんけどええの?」
「やめとく?」
「いやっ」

 やっぱり始まってしまって、パンティまでするりと脱がされて、こうちゃんもジャージみたいなのするって脱いで、いきなりすぶりっ。
 生やし、めっちゃなまぬる〜い感じがたまんなくって。あっという間に、ひとみもびちゃびちゃに濡れちゃって。

「あんまりがんがんつかんといてぇ。めっちゃぬれてんねん。」
「もうあかんって。俺ももういくわぁ」
 中出ししなかったし、ティッシュが山のように(笑)

 1回だけで、ふたりとも燃え尽きないまんま帰ることに。
「ひとみちゃん、この土曜日予定あるん?」
「.....あるというか.....」
「そうかっ。けど、もし空いたら教えてくれるか?」
「うん....」
 歯切れ悪いひとみの口調で、こうちゃん心配というかなんか勘づいたみたいな。
「あんまり無理せんかっていいからなぁ。」

 ごめんなさい。ほんとに心が痛みます。週末、なんとかとおるさんに、仕事が入りますように。ひとみ、とおるさんに逢うの自信ないもんで....
 だって、まだとおるさんのこと、少しだけ引きずってて.....、みちくんもこうちゃんもごめんなさい...なのでした。


2005/11/20
 きのう、とおるさんと逢いましたっ。

 なんか、あんまり気が進まないような、めっちゃ逢いたいような、複雑な気分で。土曜日の朝、みちくんが出かけて、ひとみも家事すませて、はぁ〜......って何度もため息でちゃいながら。
 いやならやめときゃいいのに、用意はしてる自分にちょっといやになりながら、とおるさんに電話して。

「おはようございますっ。もう起きてはる?」
「うん....目は覚めて、顔、洗おうってしてたとこ。もう出れるんか?」
「今から出るけど、何か買っていこうか?」
「何もええし。気つけておいでっ」
 なんでこんなに、やさしいんやろうか……。

 家に着いたら着替えてはって。
「ひさしぶりやなぁ。調子はどうなん?」
「まぁまぁかなぁ....寒いしきついけどなぁ」
「なんかあったかいもん、食べに行こうか」
「はい」
 ほんとにひとみには、めっちゃやさしい、なんにも文句ない人です。

 おうどん屋さんに行って、おそばを食べて(笑)
 行くとこもないし、やっぱりマンションに帰ることに。

 戻ってコーヒー飲みながら、いつもならエッチになるんやけど、なんかとおるさんも、最近のひとみにおかしいなぁって、感じてはったみたいで。
「ひとみ、なんか俺に、言いたいことあるんやないんか?」
「え? とくにはないんやけど」
「やけど?!」
「......」

「もう逢いたくないとか?」
「全然.....でもきついんかも。とおるさんにはまるの、怖いんやもん。正直いうと、とおるさんがほんとのパートナーになるのは、ひとみん中ではありえないことなんやぁ。ごめんなさい。いっぱいよくしてもらってんのに.....」
「苦しかったんやなぁ。俺は喜んでもらえてるって、勘違いしてたんやし、こっちこそごめんやなぁ」
「謝られたら、ひとみのほうこそ困るわぁ。でもほんとに嫌いになったとかやないんです。逆にはまりすぎたんかも。」
「これからもう逢われへんのんか? ひとみがそう決めたんやったら、仕方ないんかなぁ....」

「......とおるさん、どうしたいん?」
「俺はひとみがはまってくれるのはうれしいねんけど。逢いたいに決まってるやんかっ。今かって、全然、変わらへんしなっ。ひとみが来れる日に連絡くれるとかは? 俺もこのまま別れるのはパスやから」

 ひとみ、もう、いっぱいいっぱいやって、とおるさんにうなだれるようになっちゃって。とおるさんに抱きしめられて、よしよしされて.....
 自然にKISSしてました。

 結局そのままそこでエッチになってしまって。でも、いつもとは全然ちがう、すっごく悲しいけど、大人なエッチでした。何って特別なことはなかったけど、とおるさん、めっちゃ気持ちはいってて、それがすごく伝わって。

「ひとみは無理せんかってええんやから.....でもこれっきりって言わんとってほしいねん....」
「ひとみも.....こんなん2回目ですね。やっぱり、別れるとかは、ひとみも、無理です。でも現実は現実やから....許してください」
「謝らんでええから....それより、前みたいににこにこしてなあかんよっ。たまには逢いにきてなっ」
「はい.....」
「今度は外で逢おうかっ。ここで生活してるみたいにしたらあかんのんかも」
「じゃあ、そうしてください....」

 結局、別れることにはならなかったんですけど、少しだけ正直になれそうです。きっと忘れることは無理やけど、割り切れて付き合えるかも.....しれないです。
 ひとみは少しだけ楽になれたけど、とおるさんはどんな気持ちやったかなぁって、かなり反省してます。
 いつも、ひとみのわがままにつきあわせてしまって、心が痛みっぱなしです。


プロフィール

名前:ひとみ
年齢:27歳
身分:人妻共働き旦那とは仲良しだけれど……
男性経験:20人くらい?


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