美憂の私的日記
０３年０７月

２００３／０７／０２ 　生理の予定がすっかり狂ってしまったことや、予定が会わなかったりで延期になっていたえっちデート。 　やっと今日実現！！ 　二人でまったりと楽しむのは久しぶりだし、生理前で何だかとってもしたくなっちゃってる私。 　今日会えるのを分かってるくせに、一昨日・昨日と一人えっちに励んでしまいました・・・ 　だってムラムラしたままだと寝れないし次の日の仕事に影響が出るでしょ？ 　ま、一種の睡眠剤みたいなものよね(笑) 　いつもと違った場所で待ち合わせをしたために、久々に違うホテルへ行くことに。着いた先は、元カレとよく利用していたホテル。はは・・・懐かしいや・・・ 　ゆっくり落ち着く間もなく、テルさくんはキスをしかけてくる。いつもの唇の感触にいつもの優しいタッチのキス。 　決して強引じゃなく静かで優しいキスにやっぱり安心して身も心もリラックスしてくるのが分かる。 　二人とも素っ裸になり、これからお風呂に入ろうという時に、急にテルさんは私を壁におしつけ、乳首をいじりながら耳元でこんなことをささやいてきた。 「ヨウヘイくんとはどこのホテルでしたの？　どんなえっち？　その感想は？」 　いつものテルさんならこんなこと聞かない。 「ねぇ、どうだったの？」と聞きながらも指は私のクリをとらえ、ゆっくりとこねくりまわしてくる。 　太ももを私の愛液が伝って落ちていくのを感じる。 　気持ちよさにあえぎ声しか出ない私に容赦なく質問が続いてくる。 「すすきのにあるホテルで・・・・ベッドの上でフツーのえっちを・・・・」 　息も絶え絶えの私のお尻に固くなったおちんちんがあたってくる。 「今日は・・・ナマでいれても大丈夫・・・」 安全日だろうし、たまにはいいっか。 「彼女とはしてないから今日はめっちゃ濃いの出るよ、きっと」 　濡れまくってる私のなかに後ろからぬるっとおちんちんが入ってきた。 　あぁ、ステキ・・・・・・ 　ヨウヘイくんのよりも断然テルさんの方が、いい。 　ビミョーな角度と強さで気持ちいいポイントにあたってくるんだもん。 　嬉しくなって無意識に腰をふるとテルさんに「すぐ出ちゃうからダメ！」と叱られてしまった。 　でもやっぱり気持ちいい。 　お風呂に入りたいけど、ずっとこのままでいたい。離れたくない。 　やっとお風呂に入ってもいちゃいちゃは続く。私を浴槽のふちに腰掛けさせ、ついさっきまで自分のおちんちんが入ってた場所を舐めあげてきた。 　かたくなったクリをはじくように舐めたかと思うと舌を突っ込んできたり、思いっきり吸い上げてみたり。 　そのうち浴槽のふちに立ち上がったテルくんは私の頭をつかみ、口の中におちんちんを突っ込んできた。いつもなら絶対こんなこと、しない。けど、彼ならされても全然いやじゃない。 　ヨウヘイくんから教わったテクをちょこっと駆使しながら一生懸命フェラする。 　だいぶのぼせてきたからベッドに移動。 　寝るやいなや、すぐにおちんちんが入ってきた。 　クリも同時に愛撫され、私の体は快感を求めて貪欲になっていく。 　下から腰を突き上げ、感触を味わおうとしてもテルくんはそれを制し、あくまでも自分のペースで動かすからまだるっこしくも気持ちいい。 　いっぱい突いてきたかと思えば、抜けるギリギリまでひいてみたり。 　どうやら彼の限界が近づいてきたらしく、早いスピードで突き上げてくる。 「イクっ・・・・」とつぶやきながら私のなかに気持ちよく放出した。 　２度３度と腰を突き上げ、その度に私は気持ちよさを味わう。 　私におおいかぶさり抱きしめてくるテルくんはいつになく息があがっていた。おちんちんを抜こうとする彼の腰に足をからませ、中出しの快感を味わう。 　しばらくたってから抜いたけれど、大量の精液がぬるっと流れ出てシーツに大きなシミを作ってしまった。 　それを見て苦笑いしながら彼は丁寧に私のアソコの処理をしてくれた。 　二人でぴったりとくっつきながらベッドに入ったけれど、あることに気がついて私はテルさんに聞いてみた。 「今日は、もしかしてヨウヘイくんに対抗していた？」 　苦笑いしながらも「うん、まあね。でも今日のはなかなか燃えたでしょ？」だって。 　ってことは、やっぱり彼もヤキモチをやいていたということ？ 　だからあんなにもしつこくヨウヘイくんとのえっちを聞いてきてたの？ 　今のところ、誰とえっちしたって、絶対テルさんのもとに戻るのにね。 　クスクス笑いたいのをごまかすために彼の胸に顔をおしつけ、ギュッと体を抱きしめてあげた。 　次はいつえっちできるだろう・・・？

２００３／０７／１３ 　１週間の禁欲生活（ただの生理期間中だけど）からやっと解放されたので早速今日、つまみ食いをしてきました。 　お相手は以前にも遊んだことのある人。 　ある理由から、「次に新規でえっちする人は絶対彼氏になる人じゃないとやだ！」と決めてるだけに、以前遊んだことのある人だからまあ、いいっか・・・と。 　会うのは4ヶ月ぶり以上になるんだけど、別に何の感情もわいてこない。 　友達だったら「きゃ〜！久しぶり〜！」なんて盛り上がるけど、割り切りの遊び相手なんてこんなもんね、と一人で納得しちゃった。 　でも、久しぶりの人だから気合を入れて赤色のちょっとゴージャス下着にガーターまでつけてみたの。 　だけどこの彼、服を脱がしてくれる人じゃないから見せる機会がないじゃない！ 　だからわざわざお風呂に入る前に下着姿になってお披露目してあげた。 「うぉ〜！！！　かわいい〜！！」と感動されてしまい、私的にとっても満足。 　別々にシャワーを浴びて、コトに及んだんだけど、何だかとっても違和感があった。 「あれ・・・？　この人こんなにも胸毛あったっけ・・・？　しかも何かクサイし・・・、タマタマにまで何でこんなにも毛があるわけ？！　チクチクしてすっごいやりづらいっっ！」 　と、まあ、手っ取り早く言うと心の中で文句タラタラなわけです。 　そのチクチクするタマタマを舐め、口の奥深くまでおちんちんをくわえながら、チラチラ時計を眺めては、何分フェラしたら満足なんだろうかと考える私。 　まずい、完璧に冷静な自分に戻ってしまっている。 　それでも彼は気持ちよさげにフェラを堪能しているので、いろんな技を駆使してフェラをしてみる。 　いまいちつまんない。 　１５分くらい経ったところで彼とチェンジ。 　いつもは乳首を舐められるとものすごく感じるのに今日は全然感じない。 「もう少し強くても大丈夫だよ」とおねだりしてみたけどやっぱり感じない。 　彼の唇が徐々に下の方に降りていき、クリをあえて飛ばして太ももにキスをされる。じらさないで早く触れ〜〜っ！！！ 　指を入れられ、ぐちょぐちょにかき回されながらやっとクリにキス。 　彼の舌技はすばらしいといえばすばらしいんだけど、私にとってはすごく苦手。 　動きが細かすぎてイキたくてもイカせてもらえないもどかしさがあるんだよね。 　もうちょっと大雑把な動きで力を加えてもらえれば気持ちいいんだけど・・・なぁ。 （その割にはめいいっぱい喘いでいたような気がするけど） 　その思いが行動となって、無意識のうちに彼の手を胸にひきよせ、両方の乳首をキュッとつまんでもらっていた。 　今回はきちんとゴムをつけ、正常位で挿入してきた。 「この間はゴムつけなくてもよかったのに今日は何で〜？」とほざいてきたのよ、この彼は。 　いるのよね〜、こうゆう男。「自分は外出しに自信あるから絶対大丈夫！」と、ゴムをつけたがらない男。 　サイテー！！ 　もう二度と相手したくないっ！！ 　座位に駅弁、騎乗位、バックといろいろ楽しんだけどあんまり気持ちよくなかった。 　それどころかバックの時にものすごく膣奥が痛くて全然できなかったし・・・・ 　全然気持ちよくないから、早くイッてもらおうと一生懸命動くから全身汗でダラダラ。 　１時間エアロビをした時と同じくらい汗をかいたかも・・・少しはカロリー消費になった？ 　終わってからいちおはギュッとはしてくれたんだけど、お互い汗だくだからかえって気持ち悪い。 　この彼は「すっごく下半身が軽くなった♪」なんてすっきりした様子だったけど、私的にはただ疲れただけ。 　う〜ん・・・・気持ちが伴わない割り切りえっちはそろそろ卒業しなくちゃいけないなぁ・・ 　やめなくちゃと思いつつ、今年は理性が欲望に負けてしまっています。 　それから、この彼には「実はM女でしょ？」と言われてしまいました。当たってるかも・・・・

２００３／０７／１４ 　昨日のつまみ食いの件はテルさんにはナイショにしてる。 　私がつまみ食いをしたと聞いたらたぶんテルさんも同じことするから。 　勝手な話だけど、それだけは許せないし、してほしくない。だからナイショ。 　明日はテルさんと相互鑑賞デビューの日。 　感じのいい人達だといいなっ☆

２００３／０７／１５ 　相互鑑賞、デビューしてきました〜！ 　乱交を経験してるせいか、「恥ずかしい」というよりも「楽しい！」という気持ちの方が勝っていて、初めてながらもかなり楽しんじゃいました。 　お酒やお菓子を買い込んでからガレージタイプのホテルに入り、しばらくおしゃべりしてまったりしていたんだよね。 　そのうち私たちがお風呂に入っていちゃいちゃしていたら、相手のカップルが乱入してきたの。 　テルさんとキスしたりフェラしながらもしっかりと相手側の様子も観察。 （とゆうか私たちのほうが見せ付けていたのかもしれないけど） 　相手側の女の子はシャワーをクリにあてられ、おっぱいを揉まれながら喘いじゃってるし、私はテルさんに命じられて足を大きく開脚し、指でいじめられてる様子を見せている。 　・・・・かなりエロい世界だよね・・・・ 　ちょっと一息ついたところでテルさんが私に「相手側の女の子のカラダを触ってみなくていいの？」と耳打ちしてくる。 　実は前々から女の子のカラダにも興味があって、いつか触ってみたいと思ってたのね。 　内心、かなりドキドキしながらも相手側に了解をとり、試しにおっぱいだけ触ってみたの。 　きゃ〜！！！！　やわらかい！！！！ 　男の人はいつもこんなやわらかいものを触っているわけ？！ 「来世は絶対男として生まれ変わりたい！」と決意しちゃったくらい触り心地は最高(笑) 　そのうち、相手側の男の子と私とでおっぱいを共有し、テルさんは二人のオンナのアソコを独り占めするという異常事態になり・・・・ 　今思い出しても、お風呂タイムはエロな時間だったわ〜 　お風呂場を後にし、先に私たちがベッドで続きを始めたんだけど、緊張のためかテルさんのがいまいち勃たないの。 　ベッドの片側ではハデにえっちを始めちゃってるし。 　何だか気が散る・・・・・・ 　気を取り直して私たちは静かなお風呂場に場所を戻して一生懸命フェラしてあげたら、珍しくテルさんが喘ぎ始めた。 　これはかなり珍しい。 　何だか無性に嬉しくなってめいいっぱいフェラしてるうちにテルさんのが元気になってきた。 　フェラで元気にさせるのってちょっとした嬉しさがあるのよね(笑) 　立ちバックでいれてもらいながら、ハデにえっちを続けているベッドにまた戻る。 　ベッドの上で正常位で突かれながら、お互いの胸を触り合ってる女二人の姿・・・・ 　これもまたエロい。 　元気になりづらかった分、今日のテルさんはかなりの長持ち。 　テルさんとのえっちは痛くなることが絶対ないから、安心して続けられるのが最大のいい所。私もずっと濡れっぱなしだしね。 　汗だくになりながらずっと気持ちよさを味わい、二組ほとんど同時に終わりを迎えたと思う。 　終わってからすぐにお風呂場に直行する相手側を尻目に、私たちはもうぐったり。えっちの後の余韻を楽しむ時間はないの？？　なんて思いながらも、すぐに動けるその若さを羨ましいと思った。 　私とテルさんは終わってからのまったり時間が多いからなぁ・・・・（実際のところ、疲れて動けないだけ） 　終わってからは先ほどまでのエロい世界とは違って、スポーツを楽しんだ後のような爽やかな、でもちょっとけだるげな空気が漂っていた。 　それも束の間、あと10分で制限時間がきてしまうからみんな一斉にバタバタと身支度し始めて帰りはすごく慌しかった・・・・・・ 　またいつか相互ができるといいなぁ♪ 「肌がすごくなめらかだし、カラダのラインが綺麗だよね〜」と褒められちゃったしね(笑) 　私の方がはるかに年上だったんですが・・・・(*^_^*)

２００３／０７／１７ 　ヨウヘイくんとデート。 　会いたいとずっと思っていたから、今日は朝からソワソワしっぱなし。 　念入りに全身のお手入れをし、かわいい下着を身に着けてはいるけれど、今日はえっちする気なし！（かなり矛盾してるけど・・・） 　日曜・火曜と違う相手とえっちしただけに、木曜にヨウヘイくんとしてしまったら私はただの淫乱オンナになってしまう・・・・・・ 　お気に入りのイタリア料理店に行き、ご飯を食べながら、この間の相互鑑賞の話をして大盛り上がり。 　う〜ん・・・・おいしいご飯とおいしそうな男。 　絶対えっちしない！　と決めたにも関わらず、この２点がそろうとどうしても体がうずくのよねぇ 　２次会としてビリヤード対決でまたまた盛り上がり、まだまだ帰りたくないけど、翌日も仕事だしそろそろ帰らなきゃ・・・ 　働く人間は平日にいっぱい夜遊びできないのがツライ(笑) 　自宅まで車で送ってもらった帰り際。 　車を降り際にキスしちゃおっかな〜なんて考えていたら、「キスしてもいいですか？」だって。 　そんなことに許可を求めるな〜っ！！　不器用とゆうかムードがないんだから！！ 　キスを待つ女心ぐらい察知しなさいね！！ 　心の中で苦笑いしながら私からキスをする。熱くてとろけそうだった。 　思考回路がストップし、私の中でえっちモードにスイッチが入った。 　自宅近辺でいちゃいちゃする気になれず、とりあえず場所移動。そこは元彼とよくカーセックスしていた場所(笑) 　えっちする前にアホな質問だと思いながらも聞いてみた。 「私はただのカラダ友達？？」 「いや、違うよ。カラダ友達じゃなくて、ちゃんとデートもする友達。今日は絶対えっちしないと言ってたから我慢してたけど、キスだけはしたくて・・・・そしたら我慢しきれなかった。わがまま言ってごめん」 　そう言いながらも結局はえっちすることになるんだからやっぱりカラダ友達なんでは・・・？？　何だか複雑な気持ち。 　で、車の中でするのはかなり苦しかった〜〜。 　無理な姿勢になるから途中何度も足がつりそうになっちゃって・・・ 　カーセックス初体験のヨウヘイくんはワクワクドキドキしてかなり楽しんでたみたいだけど、車の中に立ちこめる精液のニオイだけは嫌がってました(笑) 　あれは強烈なニオイだからねぇ。

２００３／０７／３０ 　女友達と映画＆食事に行ってきた。 　えっち話ができる唯一の女友達だから食事しながらかなりキワドイ話で盛り上がる。話の内容といえば、今までに体験したえっち話とか趣味・嗜好（もちろんえっちの）ぐらいかな。 　そこで彼女の意外な一面を発見してしまった。 「女のコのカラダにも結構興味あるんだよね〜」と何気なく話したところ、「あ、私もだよ〜！カラダだけじゃなく恋愛対象としても興味あるんだよね〜」との返事。 　へぇぇ〜〜恋愛対象として女のコを見る、か・・・ 　彼女は男が好きなんだと当然のように思っていたからちょっと意外。 　別に彼女がそんな嗜好を持っていたって全然かまわないんだけどね。 　人それぞれいろんな嗜好があるんだねぇ。それにしても女友達とするえっち話はなんて楽しいんだろう！

プロフィール 現在の身分：彼氏募集中の３０歳ＯＬ。 彼氏：いません。 男性経験：６人。 メールアドレス：非公開。

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